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頭がいいのと、天才とでは何がどう違うんですか?

A 回答 (5件)

頭がいい:


既にある問題を解決・処理する能力が高い。
いわゆる“秀才”と言われるタイプ。

天才:
今まで誰も思いつかなかった事を理解出来る。
もしくは立証・実行出来る。
常人には分からない事は見えるので、
宇宙人や変わった人と言われるタイプ。

相対性理論のアインシュタインや
万有引力のニュートンや
多々の分野に業績を残したダヴィンチ。

また、天才と言われる人は分野特化型や
普通の人が躊躇する常識を吹っ飛ばして
のめり込む人が多い。

天才は見方を変えれば、頭が少々イカれているや
おかしな行動を取る人。バカと見れる事もあると思う。

ダヴィンチは当時は禁止されていた解剖を行い、
人間の骨格、筋肉、視神経などについて理解。
だけど、頭がいい人(秀才タイプ)程、
そのライン(当時の風潮や常識をされる定義)を
越えることはしないでしょう。頭がいいですから。

勉学の面ではないですけども、
坂本龍馬も当時は考えられなかった
脱藩や犬猿の仲の藩同士の同盟、
日本初の株式会社と言われる亀山社中。

こういう点を見ると坂本龍馬は学者や芸術家では
ないですが、天才に分類される人と思います。

よく言われる事ではありますが、
天才タイプはどの分野でも大抵世の中を生きにくく、
(世論、常識がないので性格破綻者に認定されやすい)

秀才は人間関係も含めてこなすのが
上手い人が多いんじゃないでしょうか?
(頭が良いので周りの状況を考慮する事が出来る)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/12 07:56

まぁどちらも同じように使われたりもしますが、


学校などで頭が良いと評価されるのは、
「記憶力が良い人」というのが基本になると思います。

勉強が出来る人も頭が良いと評しますが、
そこには学習の差や努力の差が生じるので、
頭が良い人の中でも更に良い人となれば、
「記憶力の差」が影響してきます。

一方、天才に関しては、
サヴァン症候群の様に、他の事に関しては人並み以下なのに、
数学だけは飛び抜けてすごい!とか、
100年後の何月何日は何曜日だ、というのを瞬時に言える、
という様な通常の人では無理ともいえる事を出来る人などにも使います。

サヴァンのような場合は脳の病気や障害によって生じる
脳のメカニズム=脳の一部だけが活発&発達するによって生じる事なのですが、
それらで解るように、人間の脳が持つポテンシャルは、
本来はとても高く、一般の人は脳をフル活用出来ていない、
という事が解っています。

その様な脳のポテンシャルが通常よりも高い人が所謂、天才と呼ばれる人になります。

1例だと、20年前の何月何日には何があったか、何を食べたかを正確に振り返れる人や、
先に述べたように、何年前、何年後でも、日にちを言えば曜日が正確に言えるとか、
粘土で動物を作らせると、何も見ないでも本物と見間違うほどの物を作れる、
という人間が実際に存在するのです。

残念ながらその様な通常の人以上の能力を発揮する人の多くは、
サヴァン症候群の人になってしまうのですが、
全ての分野に関して、その様な通常の人以上の能力があれば、
その人は間違いなく天才という事になると思います。

結果論で言えば、発明をした人や数学や科学的な発見をした人も天才と言われていますが、
その基本は「脳」だと個人的には思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/12 07:58

要領が良いのが頭の良い人。


器用、不器用関係なしに、頭の構造が違うのが天才。
ピアノの天才だけど言葉を喋れない等、才能と学力は無縁です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/12 07:57

感覚的には、頭がいいというのは、知識に富んでいる、頭の回転が良い、などの良い意味だけではなく、悪い意味も含んだ言葉です。

悪知恵、要領が良い、ずる賢い、などという意味も含まれると思います。つまり、脳による思考に限ったことを表現しているので、そこに努力といったものが含まれていない感じです。

対して、天才とは脳だけではなく、身体能力なども含めた広い範囲にも用いられる言葉です。よく天才とは「10%の才能と90%の努力」と言われますが、人並み外れた才能の上に、多くの努力を重ねたものが天才だと思います。孤高の存在のような。

ですから、努力すれば頭がいい人になれるでしょうが、努力しても及ばないのが天才。その違いではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/12 07:57

頭がよいは、一般に誰にでもそれが分かることが多い場合が頭が良い。

頭の回転が良いことや、理屈に対する行動力、反応力、結果の正確性などにおいて優れた評価を得られる状況が多い人を頭の良い人と言います。いわゆる社会的な成功者に多い傾向がありますが、それを近年は天才とする風潮もありますので・・・微妙です。基本的に彼らには、犯罪歴の有無は別として、理性や決まった行動パターンを持っている傾向があります。要は、頭である程度考えて日常を動くのです。
これらは、社会適用性が高く頭の良い人(厳密には頭の使い方が良い人)となります。これらの人は、社会的な範囲での応用力は高い傾向があります。生産性も高いです。
ただし、理論を大きく変えるような革命的なものは、作れない傾向があります。


天才とは、天性の才能を持っている人のこと。一般に頭が良いことに含まれるケースもあるが、多くの場合は、頭が良い人は天才ではなく、凡人の中でのエリートに過ぎない。天才は基本的に、それ以外のことには興味がありません。馬鹿と天才は紙一重という言葉がありますが、それが本当に当て嵌まります。
要は、絵を書くとすれば、自分の感性で絵を描くことに一生を捧げます。花を育てるなら、それだけにといった具合です。そして、それに没頭するとそれ以外は例え、社会がどうあろうが見向きもしないケースが多いです。それが、天性の才能を持っている人です。

本来の天才は、実はそれ以外は興味がありません。もちろん、欲求が高ぶったり、泣いたり笑ったりといった感情はありますが、興味のものに対する欲求が段違いに強い傾向があるのです。脳みそのほとんどが、それに向いているのです。だから、普通の人や頭の使い方が良い人とは違い、多くの頭脳を自分の研究、才能、感性に向ける傾向があり、だからこそ今ある常識の形を壊すことが出来るとも言えます。それが、うまくいけば(認められれば)天才、失敗すれば馬鹿や犯罪者などとなります。


尚、単に認められることと、天才は違います。歴史の偉人が全て天才というわけでもないですし、無名の天才も多くいます。天才候補の多くは、一般にどちらかというと、周囲から見ると常識的には見えない人が多いです。犯罪を意図的に起こしたり、そういうものではなく、どちらかというとそれ以外のことは出来ないか、やっても効率が悪く見える人が多い。

その人の適正にあったものだと、常人どころか、頭がよい効率がよい人とは、比べものにならないほどの力を発揮します。ただし、その瞬間に評価されるとは限りません。(一部の考えはその時代における常識人を凌駕します。例えそれが将来当たり前の技術や考え方でもです)
それが、天才です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/12 07:56

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