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私は高1の女子です。このごろ、読書が久しぶりにしたくなってきました。それで、10代などの思春期に読んでおいたほうがよい、お勧めの本はありますか?10代について描かれている小説、思春期の葛藤についてかかれた本などなど、なんでも結構です。皆さんが10代のころ呼んで影響を受けた本でも結構です。家のパソコンが壊れているのですぐにはお礼ができないかもしれませんが・・・。お待ちしております。

A 回答 (17件中1~10件)

若くやわらかなこころのおともには…


ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」ですね。
分厚い本です。まず読みきることが大変かもしれません。
けれど、それ以上に長い時間、その広大な世界のなかで、こころゆくまで遊び、安らわせてくれて(わたしの場合は、初読の中2のころから、じつに大学3回生まででした!)いつかはきちんと現実世界に送り返してくれる、ほんとうに稀有な物語です。
すでにお読みであれば、旅の途中のあなたには、いらぬお節介ではあると思うのですが…「思春期」限定ということで、やはり書かせていただきました。
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とても読みやすかったのでお勧めします。

綿矢りさ著「蹴りたい背中」高校生の女の子のおはなしです。
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鷺沢萠さんの小説に思春期のころはまりました。


「川べりの道」
「空の魚海の鳥」←たぶんこんな題だったと思う
「スタイリッシュキッズ」
「少年たちの終わらない夏」
 などが特におすすめ
鷺沢さん自身が若くして作家デビューしてるので当時の自分の気分にマッチしたのかもしれません
よかったらぜひ読んでください
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四人はなぜ死んだのか(三好万季)



この本は「金八先生」で紹介されました。
この年齢で、こんなことが出来るのかと感心します。
細かくて鋭いです。

参考URL:http://www.ywad.com/books/427.html
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私のお勧めは


「赤毛のアン」
「若草物語」です。

特に赤毛のアンはいいですよ。
日常とは別の、この世界を知っておくのは、
辛いときの励みや、理想、夢が自分の中に
あり続けていいものです。


後は、女性で初めてヨットで世界一周を成し遂げた
いまきいれきょうこさんの
「風になった私」
読書が苦手な人には少し長くて辛いかも知れませんが、
たまーにつまみ読みするだけでもいい本です。
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読んだ事があったらごめんなさい



片山恭一「世界の中心で愛を叫ぶ」
夏目漱石「こころ」
ダニエル・キース「アルジャーノンに花束を」
スティーブン・キング「スタンドバイミー」

なんてどうでしょうか
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こんばんは。


村山由佳さんの「天使の卵」が一押しです。
学生さん(男性)と精神科医(女性)の話です。ちょっと悲しい話ですけど、はまりました。
ちょっと恋愛色が強い作家さんですけど、純愛というか真面目な話なんですが、登場人物達は難しい問題を抱えている人たちというのが多くて、いろいろ考えながら読めます。
物語だけを楽しむのではなく、いろいろ想像しながら読むとすごく考えさせられる作家さんだと思います。
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こんばんは。


すでにお読みになっているかも知れませんが
山田詠美さんの「放課後の音符(キイノート)」という
本をお勧めします。新潮文庫からでています。
 
この本は、8つの短編からなっていて、共通して
登場するのは、名前の出てこない「わたし」という17歳の女の子です。
内容は「わたし」と周りの友人や、幼馴染の男の子の
恋愛について書かれています。
この年代の子の感性が、とてもよく表現されている本だと思います。

参考になればと思います。 失礼しました。
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こんにちは。


高校3年の女です。私が1年の時に読んで良いなぁと思った作品を紹介させてください。

*「空色勾玉」荻原規子・著
ひとりは「闇」の血筋に生まれ、輝く不死の「光」にこがれた。
ひとりは「光」の宮の奥、縛められて「闇」を夢見た。
↑は帯に書かれていたものです。まだ神々が存在していた遥か昔のお話です。もちろんファンタジーです。今でも読み返すことの多い本です。うまく紹介できないのですが、ぜひ、多くの人に読んでもらいたい作品です。

*「これは王国のかぎ」荻原規子・著
また荻原さんの作品なんですが、日本古代のお話といった感じの「空色~」とは違って、現代の女の子が主人公です。でも、ファンタジー。失恋して眼が覚めたらアラビアンナイトの世界だった、というお話です。吸い込まれるようにして読んだのを覚えています。

参考になればいいのですが。ファンタジーがお好みでなかったら、すみません。でも10代のファンタジーと言われるくらいですから、苦手な人でも登場人物に共感できる部分があって、楽しく読めるのではないかと思います。
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こんにちは。



「星の王子様」(サンテクジュペリ)ですね。
十代で読んで、何年後かにまた読んでください。

「椿姫」(デュマ)恋愛小説の最高峰です。
この作者は「三銃士」の作者で知られたデュマの息子です。

「塩狩峠」(三浦綾子)古い作品ではありますが、今でもこの小説は色褪せることはありません。
キリスト教的世界観が嫌いでなければ感動できることでしょう。

「八十日間世界一周」(ジュール・ヴェルヌ)
高一ではもう読んでしまったかと思いますが、
冒険小説の傑作です。この作品は映画「バックトゥザフューチャー」に生かされています。

「いつでも会える」(菊田まり子)
泣けます!すごい話です。絵本です。
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