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アミラーゼの働きと温度の関係についての実験をしたのですが、アミラーゼとデンプンを試験管に入れて95℃に熱したものと0℃に冷やしたものではデンプンは分解されませんでした。その後それぞれの試験管を50℃にすると、0℃だった方はデンプンが分解され、95℃だった方は
分解されませんでした。なぜ0℃では失活しないのですか?

A 回答 (1件)

それはアミラーゼが95℃で熱変性を起こし失活したからです。


低温のほうは活動が鈍くなっただけでタンパク質構造自体に影響はなかったのです。
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この回答へのお礼

とても速く回答してくださったのでとても助かりました。
なるほど、構造は変わってないわけですね、これでスッキリしました!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/02 13:57

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