人間関係を断ち切るための哲学

Question

ありますか？

一方が執念深く、離れない。

法で収める方法以外に。

noname#143207 · Accepted Answer

こんばんは、ひどっち　でございます。
　
　お礼を頂戴しまして、厚くお礼申し上げます。
　申し訳ございません。勘違いがあったかと思い、最後に一言、二言だけ、述べさせていただきます。
　
　これは、幾分、法哲学の分野になってしまいますが、刑法の謙抑性という言葉がございます。
　刑罰は拡張的または恣意的に行なわれてはならず、常に謙抑的でなければならないという考えでございます。その背景には、人権問題等もありますが、国家権力の乱用を抑える、という意味も含まれております。おそらく誰もが、監視された警察国家等は望んでいないかと考えています。

そこで、実際、以下の２条をお読みいただければ、ご理解いただけるかと存じますが、「ストーカー規制の対象になるのは、国家権力の介入を限定すべきとの観点から、恋愛感情に関するものに限定される。」となります。

「ストーカー行為等の規制等に関する法律」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H12/H12HO081.html

従いまして、

「相手が先手を打って被害妄想、ストーカーとして法的手段を取ろうとしました。」

はありえないことになります。つまり、“ストーカー”等にはそもそも該当せず、“法的手段”という表現に錯誤があるからでございます（ご質問者様がその女性に執拗な恋愛感情を持っているのならば、話が異なってきますが、文面を見る限りにおきましては、そうでは無いように見受けられました）。さらに申しますと、「相手が先手を打って」なんかいないと考えられますし、むしろ、脅迫に近い文言かと推察されます。もちろん、被害妄想のみで、告訴するのにも、無理があろうかと考えられます（これのみで、告訴されるのでしたら、罪刑法定主義なんてあったもんじゃありません）。

従いまして、先程の「それを繰り返すことによって、知らぬ間に、ご自分でも信じられない程にまで憎しみの心に縛られてしまうことでございます。そうなってしまいますと、ご質問者様ご自身が、ご自分を苦しめていることにもなりかねません。」
　を防ぐためにも、水面下で策は講じておくべきかと存じます。その女性がガミガミと執拗に追い詰めてきたならば、それはご質問者にとりましては、ある意味“有利”に働くこともありえます。そうしますと、“心に余裕が生まれてくる”かと思われるからでございます。

それから、”法テラス”の件でございますが、これは、「法で社会を明るく照らす」「陽当たりの良いテラスのように皆様が安心できる場所にする」という思いで名付けられたものでございます。つまり、我が国が、上記の主旨のもと設立致した訳でございます。もちろん、基本的には国民の税金により、運営されております。極論かもしれませんが、国が国民に利用して欲しいとの願いから、生まれたものなのです。従いまして、利用しないのはむしろ、不思議に思ってしまうのですが・・・

最後まで、お読みいただきまして、どうもありがとうございました。

Mokuzo100nenn · Answer

哲学よりも経済学でしょうね。

人が思っているのと相反して、人間関係はカネがなくても築けますが、関係を解消するにはカネが必要なんです。

おかしいよね。私は、人間関係に利害得失を持ち込むとしたら、いつもにこにこ現金決済で、その日一日で、損したのか、得したのか、決算してします。

10年も20年も決算をせんでおいて、まとめて決算するから慰謝料だ、財産分与だなどと大げさな話になる。

この点に関してだけは、人間よりもゴリラが進んでいると思います。

noname#143207 · Answer

こんばんは、ひどっち　でございます。お礼いただきまして、どうもありがとうございました。

"１"なのでしょうか。
　そう致しますと、モラルハラスメントではないでしょうか？　特徴と致しましては、
「指導・教育などとして、積極的に悪意を抱いておらず、自覚なしにハラスメント行為を行っているケース」とあります。

参考：
http://www.morahara.com/text/whatmorahara.html

もし、こうなりますと、とり得る手段は、法的手段のみかと存じます。99%、いや100%そうだと考えてくださって構いません。非常に厄介な存在でございます。

お知り合い等に弁護士の方がおられるのならば、その方を頼ればよろしいかと思いますし、いなければ、法テラス（下記をご参照くださいませ）等のご利用をオススメ致します（事務所への飛び込み相談は基本的に難しいかと）。
　いずれにしましても、お一人で戦っておられるようですから、一種の保険としましても、法律の専門家をそばに置かれておくのがよろしいかと存じます。最悪のケースに陥りかけた場合にも、安心感がございますから。

http://www.houterasu.or.jp/nagare/youkenkakunin/

ご参考になれば、幸いでございます。

10MillionVolts · Answer

またたびを止めてみる。とかですか？

noname#143207 · Answer

こんばんは、ひどっち　でございます。

おそらく、以下の駄文をお読みになられますと、ご心証を害されるかもしれません。もし、そうでございましたならば、深くお詫び申し上げます。

怨憎会苦（おんぞうえく；怨み憎んでいる者に会う苦しみ）、これは釈尊が語ったとされる言葉だそうです。そう考えてみますと、約２５００年もの昔から、人の営みは何ら変わっていないのかもしれません。

そこで、お尋ねしたいことがございます。

嫌だと思っている根本原因は、

1.  その女性その人なのでしょうか？
2.  それとも、その嫌悪感にとらわれしまうご自身の心（の持ちよう）、なのでしょうか？

もし、1だとしますと、その女性は、誰しもが憎しみ、誰一人として近づこうとはしない人だと思ってしまうのですが、いかがでしょうか？
　もし、2だとしますと、これは、ご質問者様の心次第となります。
　ただ、懸念致しますのは、 その女性の嫌なところが気になって気になって仕方なくなり、それを繰り返すことによって、知らぬ間に、ご自分でも信じられない程にまで憎しみの心に縛られてしまうことでございます。そうなってしまいますと、ご質問者様ご自身が、ご自分を苦しめていることにもなりかねません。それは非常にもったいなく存じます。
　
　「世の中いろんな人がいる」、「嫌な人だけど、たまには、いいところも見られる」、そうお考えになってみては、いかがでしょうか。
　ですが、「どうしようもなくなってしまう」、とお考えならば、法的手段に訴えた方がよろしいかと思われます。不必要に、無理をされることはございませんから。

ご参考になれば、幸いでございます。

kaitara1 · Answer

世界観を共有できない時点で人間関係は破壊的に断ち切られているのではないでしょうか。

krya1998 · Answer

自己という意識を異界に存在させる。会っても知らない人となる。

komaas88 · Answer

ありません。

哲学はそれ自体実学ではないので、浮世で現物を操作するための知恵は得られないのです。
法理が近いですが、なぜか貴方はこれを封印しておられますから、なすすべはないということでしょうか。
ひとつ、基本的にヴァーチュアルにことを収めるということがあります。
犬儒学でしょうか。
相手を認めず、相手にせず、あくまでクールに生きる。
あなたははあなたの世界に生きる。
ぶっちゃけ現実を受け入れて我慢し通すということになる。
これでしょうか。

現実的にもこれで解決する可能性はあります。
あくまで可能性ですが。
自己責任で…。

MOG56222 · Answer

＞何が2つですかね。

相手の悪い集中状態、つまり悪い禅定状態を壊せばいいのです。禅定を壊すものは欲、怒、無知(幻想)で、一方、悪い集中状態を維持している原動力もそれらです。
いずれにしろ集中状態では対象も原動力もひとつしかもてないので、それがいずれか把握し、害のないものと置換か破壊することが大切かと思います。先の糞尿の提案も欲か無知の原動力を破壊するという原理になるとおもいます。

MOG56222 · Answer

ふたつの事柄に集中というのはできないと思いますよ。

人間関係を断ち切るための哲学

こんばんは、ひどっち でございます。

哲学よりも経済学でしょうね。

こんばんは、ひどっち でございます。

またたびを止めてみる。

こんばんは、ひどっち でございます。

この回答への補足

世界観を共有できない時点で人間関係は破壊的に断ち切られているのではないでしょうか。

自己という意識を異界に存在させる。

ありません。

＞何が2つですかね。

ふたつの事柄に集中というのはできないと思いますよ。

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