

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
秋山は典型的なプルヒッターですね。
引っ張り専門で安打やホームランの多くはセンターから左側
右方向へのホームランは少なく、アウトコースに弱さがありました
引っ張ってのホームランが多くて、三振も多い
典型的なホームランバッターですね
清原は広角に打てるパワーと器用さを兼ね備えたバッターでした
アウトコースのボールを逆らわずに右方向へはじき返して長打に出来る巧みなバッティング技術を持っていました
東京ドームでライトへの看板直撃ホームランは伝説ですね。
逆方向にあれだけ大きなホームランを打てるのは歴代選手の中でも限られてます
逆方向へのバッティングがうまいとなるとアベレージヒッタータイプですが
清原は逆方向にホームランも打てるので、「広角に打てるホームランバッター」なのです
ホームランバッターよろしく三振が非常に多い清原ですが、
状況によっては清原も安打に徹する場合もあり、その時の清原は間違いなく「アベレージヒッター」であるといえるでしょう
いわゆる典型的なホームランバッターと言えるのが秋山選手
広角に打てるホームランバッターが清原選手
秋山はとにかく引っ張る。清原は左右に打ち分ける
二人のバッティングの大きな違いはそんなところですね
回答のついでにみんな思ったであろうことを突っ込んでおきます
清原選手も秋山選手も非常に三振が多いバッターです。
清原が日本プロ野球歴代1位、秋山が2位の三振数です
>でもアベレージヒッターならば三振はもっと少ないはずです。
>ホームランバッターだからこそ三振が多いんです。
上記のように言っている人が
プロ野球歴代2位の三振数の秋山選手をアベレージヒッターと称しているこの矛盾は何?
非常にもやもやしてるので是非ともさらなる補足をお願いします
No.3
- 回答日時:
Ano2の回答は間違っています。
西武時代の清原を知っていますか?
元々清原選手のバッティングスタイルは器用なアベレージヒッターなんです。
当時の森監督は『清原がタイトルを狙うなら首位打者が近道』と言っていました。
実際に西武の時はランナーを返すライトへの流し打ちヒットが多かったんです。
巨人に行ってからHRばかり狙っておかしくなりました。
逆に秋山選手は典型的なHRバッターなんです。
落合さんが現役の頃、
『日本のプロ野球の歴史の中で本当のHRバッターと呼べるのは
田淵さんと秋山だけ』と言っていました。
No.2
- 回答日時:
こんにちは!
清原選手は典型的なパワーヒッター、すなわちホームランを量産するタイプ。
秋山選手は典型的なアベレージヒッターなんです。
ただ秋山選手の場合はアベレージに手首の強さも兼ね備えていたためにホームランも量産しました。でも基本はそうです。
http://bis.npb.or.jp/players/41343862.html
こちらが清原選手の生涯の成績です。
http://ccd79.web.fc2.com/baseball/database/batte …
こちらが秋山選手の生涯の成績です。生涯打率.270と一見低いように思えますが、これだけの長期に渡って一線で活躍されたのですから、立派な数字だと自分は思います。
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