No.2ベストアンサー
- 回答日時:
所属球団の試合数 × 3.1です。
今年は144試合ですから、最終的に144×3.1で446打席です。また、シーズン途中の場合、消化試合数が変わりますから、そのチームが何試合終わっているかで変わります。
なお、規定打席とは、打率などを比較するときに不公平が無いようにするためです。
首位打者は打率で決まりますから規定打席に達していないと不公平だからです。
ホームランや打点は規定打席に達していなくても取れます。(ホームラン数や打点は減りませんから)
例えば5打席しか立っていない人が2本ヒットを打ったら打率4割です。
その代わり後5打席無安打だったら2割に落ちます。打数が少なければ打率は簡単に上下しちゃいます。
446打席立った人が3割を打つとなると、134本ヒットがいります。一分上げるのに(.290から.300に上げるのに)ヒット5本いります。
だから、たくさん打席に立っている人とあんまり出ていない人の打率を簡単に比べても意味が無いから、常時試合に出ている人の中で比べると言うためにあります。
試合数の3.1倍というのは全イニング出ていればパーフェクトゲームをされても3回は回ってくるのが普通ですから、普通フルイニング出ていれば平均して4打席近く打席に立てるから、多少休みがあっても達成できる数値という意味でしょうね。
同じ意味で防御率も規定投球回数に達している投手でしか比較しません。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/08/08 17:37
446打席/134安打(.300)と2打席/1安打(.500)は比較できませんね!
もしもこの状態でヒットが1本出ると、
前方は、
447打席/135安打(.302)
に対して後方は、
3打席/2安打(.667)
ヒット1本で打率の上がり方が全然違うから公平にはならないね!

No.1
- 回答日時:
所属チームの試合数×3.1が規定打席です。
例えば、80試合を消化しているチームでは、80×3.1=248打席が規定打席になります。
1試合に3打席ずつではちょっと足りない、といったところですね。
規定投球回数は、所属チームの試合数そのものになります。
80試合を消化しているチームでは、80イニングです。
そんな起用をされる人はいませんが、毎試合1イニングずつ投げていれば到達することになります。
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