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 長嶋茂雄の口癖とされる「いわゆるひとつの」を当人が言っているのを一度も聞いたことがありません。この一般に広まった「いわゆるひとつの」の語源はなんですか?

A 回答 (2件)

第1期の監督を辞めてから第2期の監督就任の間にときどき野球解説をやっていましたが、


「いわゆるひとつの」と続いたものは覚えがないですが、
「いわゆる」と「ひとつの」それぞれはよく聞いたような覚えがあります。

ちなみに大の長嶋ファンである玉木正之さんが著した「プロ野球大事典」(新潮文庫)には、
長嶋さんは佐倉訛りをずいぶん気にしており(立大時代、からかわれたらしい)、
それを隠そうとして「いわゆる」「ひとつの」を会話によく入れるようになった…
なんて話が書いてあります。ほんまかいな(笑)

なお、個人的には、長嶋さんほど周囲に気を遣って言葉を選んで話すプロ野球関係者は
なかなかいないんじゃないかと思っています。
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最初に監督を辞められた頃くらいの時期にはご本人も使われていましたよ。


芸人さんがマネをしだしてからご本人は意識されて使われなくなったのだと思います。

別の話ですが、昔、俵光太郎というニュースキャスターが「こんばんわ。俵光太郎です。」というフレーズをお笑い芸人さんにまねされてから、かなり意識して声のトーンを落とされるようになったのを覚えています。
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