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なぜ人は無意識のうちに自分と他人を比較してしまうのか教えてください。
また、具体的にどんな感情や欲望がそうさせているのか教えてください。

A 回答 (2件)

無意識にという事なので優劣や良し悪し等の比較だと思われますが


無意識に比較する人は欲望や感情ではなく比較する思考習慣が身に付いているからですよ
また日本人にはその習慣を持つ者が非常に多いです

その理由は主に母親が幼児期から他人の子供と色んな意味で比較するからですが
特に優劣の比較が多い親や「良い子」タイプの子供の場合、比較意識は強くなります


そして物事を判断する時、周囲や他人と比較して考える習慣が身に付くと
比較を無意識に行うのは自然な事ですよ


ただ他人と優劣を比較する習慣は悪癖なので改善する必要がありますけどね


簡単にですが心理学的な回答をさせて頂きました
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この回答へのお礼

特定の欲望や感情、例えばプライド、が自分を他人と比較させていると思っていたのですがそうではないのですね。
意識的に注意して改善させていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/24 10:44

是は人間の心に感情が湧き上がるシステムに由来しています。

自我意識は『感情を感じているほうの意識』ですが、無意識は『感情を湧き上がらせる方に属しています』

簡単に人間には意識が二つ有る事が載せて在るものをコピーして張って見ます。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”

この場合の左脳の意識が『自我意識』=『顕在意識』です。この機能は物事を理詰めで、言葉で考えたり計算する能力です。言葉を替えて言うなら、期待する心です、その期待が出来ないと感じた場合には、物事を全て否定的に感じてしまう機能です。

右脳の機能は言葉を持っていないことに集約されます。言葉には限界が在りますが、言葉を持たない事には『限界が在りません』つまりその機能は『計算出来ない事をも、計算出来る機能』です。物事の本質を見破る機能という言い方や、今現在の状況をそのままにして見てそのままを『言葉では無い情報として』脳梁を介して、感情が湧き上がる機能の脳に送り続けている機能です。

この情報が何処から『心である自我意識』に送られれ来るのかが分らない事によって、心を病む場合や、精神を病む場合や、心身ともに病む場合(自律神経失調症や心身症)や行動でき難くなる場合(主に神経症)の原因が分からないことになっています。

つまり内因性や、心因性という場合の原因を特定する場合の、その大元になる原因です。今の医学では分からないとされながらも、治療だけは『早期治療によって、良くなります』と謳っていますが、本当には原因さえ特定出来ていないとされています。

原因がわからないものに対する、その答えが『寛解』と云う事です。どうして直ったのかが分らないから、何時再発するかわからないから、『気を付けて下さい』と言うものですが、『何処をどのように気を付けるのかは、教えてもらう事が出来ません、何故ならば、原因が分かっていないからです

話が脱線しました。『なぜ人は無意識のうちに自分と他人を比較してしまうのか教えてください。』

この答えは、自我意識の好き嫌いからです。真実を伝える情報を『受け取りたくない』という感情が咲きに働く事によって、受け入れたくないもの(事)のよって『意識に上がってきます』この感情は『比較と同時に、優劣を決めたいという』感情が混じっています。

本当は勝ち負けや優劣には、人生の価値は存在しませんが、『我』の選り好みの分別機能から、そういう判断をしています。


『具体的にどんな感情や欲望がそうさせているのか教えてください。』という答えもまた同じです。人生の価値を人と比べて優劣を決めたいという分別する機能からです。

人間は『死』を思う時には『恐怖心』が湧きあがりますが、この恐怖心はその分別機能からです。その機能が働く背景には『有限』という自我意識の機能が働いています。割切れる問題しか解く事が出来ない機能は『有限しか理解出来ない事』を意味します。

言葉を理解する機能と言う意味は、割り切れるものしか理解出来ない機能と置き換えることも出来るからです。

右脳の意識に付いて少し考察してみます。この意識は『人間が無意識の時に身体と心を支配する意識』です。この意識を、自我意識という心は『意識する事は出来ません』如何してかと言うなら、人間の心は『意識する自分』と『無意識の時の自分は』交替制をキーする事によって成り立っているからです。

言い方を換えるなら、意識する自分は『意識が無い時を』意識出来ないからです。

そうして脳梁を介して右脳が見た真実の世界の情報を送り続けています。この情報を『自我意識が嫌う場合に』人間はその嫌う情報別に『医師の元に行く事になります』

その症状とは『湧き上がる感情別に』症状名が在るからです。それはその情報を送る者と、その情報そのものを嫌う事を意味します。

つまり意識した内容そのものが『症状名に成っている事』を意味します。

人間は様々な事が『感情となって』意識できます。高いところに上がった場合に湧き上がる感情を嫌う場合を『高所恐怖症』異性に近ずいた場合に湧き上がる感情を嫌う場合『異性恐怖症』と言う具合です。

右脳の意識は、人間の感情が湧き上がるための情報を送り続ける者です。意識する自分=自我意識が意識していないところを見張っている『生命の見張り番』という役割が在ります。

生まれる前からも働いています、母親のお腹の中で『生命として生じた時からです』その初めての働きが、細胞分裂です。細胞分裂する事も知っている働きです。生まれてからは、不安な事や、恐怖や安心する事も教えています。それも『その事を誰からも学ぶ事無く』です。

人間の記憶とでも言うべく働いている働きの事です。悲しい場面では誰もが涙を流す仕組みそのものです。楽しい場面では『楽しいという感情が湧き上がる仕組みそのものです』

その意識は『眠っている間でも働いていて』心臓や肺やホルモンの調節や、自律神経など、生命活動全てに渡って、その主導権を持って働く働きです。

最後に右脳の意識を自らの目で確認した人の動画を載せておきます。


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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ちょっと難しくて一読しただけでは内容がよく理解できなかったのですが、何回か読み直して理解に努めます。
動画はとても興味深いものです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/27 17:15

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