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昨日、NHKテレビで比叡山の千日回峰のことを放送していました。
20数年前の再放送のようですが、その中で気になることがありましたので、ご意見をお願いします。
千日回峰は、毎日数十キロの山道をお経(?)を唱えながら歩くのですが、700日目くらいに、お堂入りというのがあって、9日間飲まず食わずでしかも、寝たらダメという修行です。
修行の結果、生き仏になるというものです。
それはそれで、とても感動したのですが、ただ、人は水無しでは3日が限界だと聞いたことがあります。
いくら修行を積んだお坊さんでも9日はないだろうと思いました。
これって、信じられます?。

A 回答 (1件)

どうもです。

一個人の意見として捉えてください。

まず、僕自身の答えは信じます。

僕も人は水無しでは3日が限界と聞いたことがあります。しかし、人というのは根性しだいでどうにかなる「とき」もあります。もちろん、根性だけではなく奇跡で生き延びるかもしれません。

話がずれてえぐい話になりますが、とある本で読んだのですが、
昔のヨーロッパの死刑で水の中に入れて死刑にするといった死刑方法がとられていました。水の中(川底など)に沈めて1時間後ぐらいに引き上げ死んだがどうか確認します。その時に生きていた人「もいたようです」と書かれていました。死なない確立が多いためやめたとか書いてありました。
 また、絞首刑でも息を吹き返した人「も」いたと書いてありました。

その他にも山で遭難したけどどうやっても助からないほど時間が経っていたのに助かったとか、心臓が止まってからだいぶ経つのに脳障害もなく回復したとか聞いたことがあります。末期がんで余命3ヶ月が3年以上生きている人とかテレビで見たことがあります。(登山をしている人でヒマラヤ山脈にも登ったことがある人だったと思います。)

誰でもこういったことが起きるわけでもなく、常識通りに普通に死んでいく人の方が圧倒的に多いと思います。しかし、その中に限りない低い確率でこういったケースが起きるのだと思います。

よく新聞に挟んであるチラシを見たら信心活動をしたら不治の病が治ったとかありますから、仏教の修行をするからできるのかもしれません。

世の中には科学的に証明できないことはまだたくさんあります。ただ、なんらかの行動または、一連の行動をすることによって科学的に証明できない何かが起こるかもしれないからそういった非現実的なことができる可能性は十分あると僕は思います。

読み返して見ると科学的・常識的なことしか信じない人から見れば異常な文ですね。あくまでも個人意見です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、確かに世の中には奇跡としか言えないことがありますよね。これは認めます。
しかし、その場合でも何らかの偶然が重なったことも否めないと思います。
信じたいけど信じられない・・・そんな気持ちです。

お礼日時:2003/11/18 11:34

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