プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本が他国に比べて「絶対に」勝っていると断言できるものが
ありましたら教えてください。別になんでも結構です。

A 回答 (22件中1~10件)

「言葉」です。

といっても、英語の方は勝っていると思われるかもしれませんが、「主導権」では劣っていますが、日本語の表現力というのは、すごいですね。代表的な例として俳句があげられます。17文字の世界。それを英語などへ訳し、読んだときの物足りなさは何ともいえない、何か失ったようなものを感じます。
    • good
    • 0

その通り、言葉は日本語が一番です。


これはもう、ことあるごとに、常に訴え続けております。

修得という意味で言うと、(日本人でも)かなり困難ではありますが、
その表現の豊かさと言ったら、他の言語の追随を許さないと思います。

また、その柔軟な運用性についても、特筆すべきでしょう。
古くは漢字の導入に始まり、
昨今においては各種外来語の「英字・カタカナ」による直接統合まで。
話し言葉と書き言葉の違い、謙譲語・尊敬語etc.等の表現の違い。
縦書きが基本にあり、かつ、横書きも許す文字の独立性。
文中に異国の言葉が入ってきた場合でも、そのまま通用するだけの独自性。
言霊というモノの見方や考え方。
他にも色々あります。

世の中広いですから、もっとすばらしい言語もあるかもしれませんが、
一般に言われる「先進国」の中には、日本語を越える言語は見あたらないですね。
    • good
    • 0

もう一つ、漫画という文化ってもアリですね。


世界に冠たる活字文化の一つです。
    • good
    • 0

いくつかありますが、


1.「金型産業」
金型というのはプレス機械やプラスチック成形機に取り付けて上下にスライドさせる機会ですが、
この金型の技術は世界に誇れます。たとえば、自動車では、BMWもポルシェもボディーの金型を作ってます。
弱電ではマッキントッシュのボディー、キーボードなどの金型もみんな日本です。
2.「アニメ、マンガ、ゲーム、キャラクター」
日本のオタク系文化は米国などに行くと、神格化されている部分です。
日本映画ではじめて全米NO.1になったポケモンや、ディズニーのスタッフが毎年100名
単位で訪れるスタジオジブリ・・・等のアニメやは完全に日本の誇れる文化です。
プレイステーション、任天堂64などのゲームも世界を席巻しています。
    • good
    • 0

「無宗教思想を持つ土壌があること」です.



将来や死後が不安だからといって,宗教を盲目的に信じて疑問さえ感じない民族よりは,「そんなものどうでもいいよ」というスタンスに立っていることができる強靱な精神力を持つ無宗教民族【日本人】は,欧米諸国に「絶対に」勝っている思います.

この頃,そうでもないのかな?
    • good
    • 0

sicik様の意見には反対でございます。


無宗教と言っても、日本人は神道やら仏教、キリスト教を
ちょっとだけかじってはいますが、
特定の宗教観を持っていない。
それ故に、イデオロギーの強い宗教(新興宗教など)に免疫がなく、
創○○会やオ○○真理教、ライ○○ペース、○の華などに影響されやすい。
勝る部分とは逆に、日本人の欠点だと思います。

日本の絶対的な勝るものは、中小企業です。
偽札判定機は八尾市の小さなメーカーが世界のトップシェアを握っています。
戦後復興と高度成長を支えたのは、言うまでもなく町工場などの企業。
中小企業には世界のトップになれる能力・熟練技術があります。
この日本の中小企業は、世界に誇れるものです。
(今は貸し渋りなどで、数多く倒産していますが・・・)
アメリカがベンチャー企業で成功したからって、
日本も新しい会社の乱立をしても意味がありません。
熟練した世界最高水準の中小企業のワザを、新たな分野に向ければ景気もよくなります。
日本の誇れる中小企業のベンチャー化が、世界を動かす力になります。
中小企業万歳!!
    • good
    • 0

「日本語」という説に賛成する。


7歳の子どもが自分の頭に浮かんだことやしゃべり言葉をすべて表記できる(かな文字を使えば日本語では可能だ)言語が他にあるだろうか。少なくとも先進国にはない。
数詞も同じ。英語の場合11と12が著しく他との統一性を欠いている。13から19までは一の位を先に読んでから十の位を読む形(thir―teen、four―teen)になっているのに、21以降は十の位を先に読む。7歳には扱いにくい体系だ。
下にある通り日本語には他にも多く優れた点があるが、子どもが習得しやすいという点では、他国を圧倒しているのではないか。
    • good
    • 0

やっぱマンガでしょうね。

あえてカタカナで。
ネクタイ締めて、鞄の中には携帯とマンガ。そういう人の数は勝ってるでしょうね。
あと「みんなと一緒が良い」って思う人の数も勝ってるかも。
外国人から見るとカメラの普及率ってのもあるかもしれませんね(笑)
    • good
    • 0

世界中を回ったわけではないのでなんとも言えないところですが、以前アメリカで感じたのは、日本はこの国には逆立ちしてもかなわないなということでした。

交通、流通、サービス、日本にあるあらゆるシステムはただ輸入してるだけだと思いました。ただひとつ、日本が負けないのは“オタク文化”だと思います。オタクというと狭義ですけど、ひとつのモノを磨きあげる才能とでもいいましょうか。もちろんマンガもそうなんですが、単にマンガと言った場合、漫画は国によってとらえ方が違うので優劣はつけられないように思います。日本の漫画はストーリーマンガなのでストーリーを読んでいくんですが、アメリカのコミックは絵柄も楽しめるように着色されることが多くなっています。ですから今は日本式の漫画が他国ですごくウケてる状況だと思います。
 話しを“オタク文化”に戻しますと、例えば第二次大戦中の日本の戦闘機やカメラレンズの技術は他国に劣りませんでしたし、現代のトヨタや田宮の模型もそうだと思います。モノに対する信仰にも似た執着心と、器用さ、テクノロジーを操るのは日本人しかいません。でもそれがシステムに乗るとどうしても物量や柔軟性で負けてしまうんです。ビジネスでもこれからはいかにオタク化していくかがカギになるんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0

現在、アメリカ、ロサンゼルスに住んでいるものですが、交通、流通、サービスで日本より勝っている質のものを見たことがありません。

1968さんが、訪れた場所がどこかわかりませんが、交通は、アメリカは鉄道網が発達していないので、車と飛行機がメインで、車の場合は、フリーウエイなどは常に渋滞。流通などは、大きい宅配物がきても、時間帯指定が出来ないので、あらかじめ、この日に来ることが分かっているときは、1日中待っていなければいけないか、配送センターに取りに行かなくてはいけなかったり、サービスに関しても、同じサービスを頼んでも、ホテル以外の日常生活で利用するような部類のサービスは、その対応する人によって、親切だったり、厳しかったりと、「この国にガイドラインというものはないのか」と疑ってしまいます。
1698さんのご回答には、すこし疑問が合ったので、発言させていただきました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!