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海外のマクドナルドは、ビールがあると思いますが、どうして日本のマクドナルドは出さないのでしょうか。いろいろな理由が考えられますが、マックの関係者やその知り合いなどで、真相に近い情報が知りたいです。

私個人の意見では、ビールとハンバーガーの相性は非常に良いので、牛丼屋(現にビールを出す)よりもよほど、ビールを出すにふさわしいと思います。私は、ビールがないという理由でマックに行かないことが多いので、ビールを出せばもっとお客さんが増えると確信しています。「酒を飲む客が居ると子連れが減る」……? そんなことはないでしょう、ファミレスだって必ずビールがあるけど、ファミリーの多いこと。逆に、ビール好きのお父さんは、家族で食事をするのに、マックという選択はしないでしょう。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

世界全体で見るとビールを出す国はベルギーやスペインなどに限られており、


やはり出さないのがスタンダードであると思われます。

理由は何でしょうね。いくつか考えてみます。

1.回転数の問題
これはファミレスとの違いにもなりますが、滞在時間が全然違いますね。
マック側も回転数を上げる方向でメニューを考えているのかもしれません。

2.ハンバーガーとの相性
お言葉を返すようですが、ハンバーガーとビールが合うという認識は普通の人にはありません。
日本のハンバーガー文化自体をマックが作ったのが原因だとは思いますが。
現時点でのニーズはそれほど無いと予想されます。(呑みたければ他にいくらでもあるし)

3.イメージ戦略の問題
マックはただでさえ不健康であると言われており、宣伝の際には常に健全なイメージを強く押し出します。
先述の様にハンバーガー×ビールという文化は日本には無いので、充分に儲けるには派手な宣伝が必要になると思われますが、
未成年スタッフも多いマックの場合、これは健全なイメージとは言い難いものがあります。

4.オペレーション上の問題
上記にも通じる問題ですが、アルコールを提供するからには未成年に販売出来ません。居酒屋なんかは別に年齢確認なんてしないわけですが、マックはその存在が大きすぎてその部分を看過することは出来ないでしょう。
つまり細かく年齢確認するオペレーションが発生する訳です。これはなかなか難しい判断になりそうですね。
よほど儲かると試算出来ればIDカードを発行してでも販売しそうなものですが。

余談ですけど、「タバコ」も微妙ですよね。
今でもほとんどのマックには喫煙席があります。分煙は徹底しているけれど、あそこまで健康をアピールするのなら全席禁煙にしても良さそうなものなのにそうはしない。一服場所としての利用が多いのでしょうね。
例えばJTと提携してTASPOを使ってアルコール販売出来る様にしたら面白いかもしれません。それなら未成年に売る危険性はぐっと下がりますしね。
……だめでしょうね。PTAやら教育関係者やらから猛反発されそうです。タバコを後押しするのか!って。
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こんばんは。



間違っているかもしれないですが営業許可の関係ではないかと思います。

ビールなどの酒類を提供するのに通常の飲食店営業の他に
別な営業許可が必要だったような気がします。
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マックは若いお客さんが多いので酒を置いてしまうと若い人が酒を注文した際の対応が面倒になるからじゃないですか


ファミレスでも少なからずそういった問題はあるみたいですし

あと「酒を飲む客が居ると子連れが減る」について、
子連れが減るかどうかはわかりませんが、酔っ払いがいる店に行きたくないって人はいますよ、私とか
気軽に買えるところもマックの魅力だと思うんで、そこに酔っ払いのオッサンオバサンがいたらあまり寄りたくないんじゃないかな
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新たにアルコールを出すとなるとまた色々と負担がありますから、その辺の事情もあるんじゃないでしょうか。

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