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 こんばんは。

 「ISDN」、「eo光」、「Bフレッツ」の言葉の意味、その違いが全く良く分かりません。
 
 これは商標ですか。回線網ということも聞くのですが明確な違いが良く理解できません。
 それなら経営している会社はどこなのでしょうか。

 また、その速さとかはどのように違うのですか。

 宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

インターネットをする際に回線が必要になるのは分かりますか?



昔電話の時代に最初にアナログ回線が登場しました。知っていますね。加入権を電電公社から10万円っ弱出して購入した人が多数いると思います。

その後、出てきたのがデジタル回線、ISDN回線です。これは要するに仕事で使うために、電話番号を2嵌合持てたり、専用のFAXを使えたりします。

このあと、電話回線を使ったダイヤルアップを利用してのインターネットサービスが始まりました。プロバイダーの持っているアクセスポイントへ電話をして繋げるタイプのものです。これはプロバイダーが提供していますが、電話料金もかかるしプロバイダーへの料金も使えば使うほどかかるため、利用者がかなり限られています。この時、NTTはISDN回線を使って日本各地にインターネット網を展開しよと考えていました。

しかし、出てきたスーパースター孫正義さんがYahooという会社を始めました。そして出てきたのが、アナログ回線を使っているのに定額で使い放題でしかも極めて安いADSL回線といって、アナログ回線を使うのですが、そのある帯域を強引に使ってネットに繋ぐというサービスを日本で展開し始めました。開発は米国で行われたのですが、それを日本でいち早く導入したのが孫正義さんでした。昔駅前とか繁華街でモデムをただで配って無料期間を長く設けてYahooのADSLを利用させる作戦が行われていましたが、この時を黎明期として、爆発的にインターネットが広まることになります。このADSLというのはNTTの固定電話がアナログ回線で引いてさえあれば後はYahooに申しこめば局内工事を含めて全てYahooが行なってくれるので、極めて便利でした。

この時に、NTTのISDN回線を使っての日本へのインターネットを利用させるという目論見は破綻しました。フレッツISDNを利用している人は極めて少数です。ちなみ、フレッツというのは”定額で(flat)””楽しめる(friendly)””柔軟な(flexible)”の頭文字”F”と、「レッツ」を足した語呂合わせで、NTTが考えた商標です。フレッツADSLがNTTのADSL、YahooAFSLがYahooのADSLです。

もうここで意味が分からないでしょうが、要するにNTT基地局内にASDSLの機械がYahooは料金をNTTに支払っておいて置かせてもらっているのです。その他に、NTTはあまりに孫さんが設けるので、ISDNを引いてネットを広げようとする目論見を諦めて、孫さんに負けないように、自社でもフレッツADSLというものを展開するようになったのです。

疲れたので、もうこれで終わりにしますが、今度はNTTは孫さんに負けないようにしようといち早く戦略を練り、光ファイバーを使ってインターネットを日本に普及させようと考えました。勿論、総務省などお役所が日本を情報大国にしようとするためにNTTに早く光ファイバーを導入したインターネットサービスとしての回線を導入しなさいという働きかけも強いものでした。それがBフレッツです。何だか忘れましたが、ブロードバンド(広帯域、大容量のデータを高速で通信するくらいの意味)のBだそうです。違うかもしれません。忘れました。
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ISDNは加入電話のデジタル版のことです。

普通の加入電話はアナログ通信ですが、ISDNはデジタル通信です。

ユーザ宅から通信会社の交換機までは既存のメタリックケーブルを使います。

通信速度は最大で64Kbps(または128Kbps)と遅いです。

NTTのISDNはINSという商品名です。NTT以外の通信会社はISDNは販売していないと思います。


eo光もBフレッツもユーザー宅から通信会社ビルまでは「光ケーブル」です。

eo光は関西電力会社が販売しています。フレッツ光はNTTが販売しています。
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ISDNは一般用語ですよ。

INSはNTTの商標ですけど。
また、eo光、Bフレッツは、各々関西電力、NTTの商標です。
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