プロが教えるわが家の防犯対策術!

やっぱり、農協ですか。
農家は、農協無しでは、生きて行けない?
保守的な、農協でしょう。

A 回答 (8件)

やる気のある大規模経営を目指す農家にとってはTPPで海外進出の障害がなくなるので大賛成です。

農協は小規模な農家からの産物で利益をピンはねしていますから、TPPは困るのです。小規模農家は大方が高年齢の労働者での農業ですから先がありません。日本は小規模農業から脱皮してこそ、農業の将来があります。TPPを受け入れて日本の農業を守っていく事が必要です。農協は既得権益を維持したいので、TPPに反対なので、TPPは小農家を壊すかもしれませんがん農業を圧迫することはありません。TPPが日本の農業を破壊すると言う農協の反対論は間違いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。
昔、お米が無くて、タイ米を輸入しましたが、人気無くて、やはり、お米は日本となりました。

お礼日時:2011/10/27 11:46

農業もそうだけど、TPPって、貿易だけでなく、保険とか労働とか、社会的な基準も統一されるという花氏ですよね。

TPPの相手がEUならいいですが、貧富の差が激しく、国中でデモが起きているアメリカのスタンダードが輸入されると、ちょっと怖いです。テロでは、北朝鮮がならず者国家と言われていますが、社会面では、アメリカこそ”ならず者国家”と言えるかもしれません。政治家や大企業は得をするけど、貧乏人は、社会保険や労働条件などで、まず損をすると踏んでおいて間違いないと思います。
    • good
    • 0

農家は投票率がいい つまり政治家にとって敵に回したくない。


投票に行かない若い世代の意見なんて誰も聞いちゃくれませんよ、議員先生は。
    • good
    • 0

TPPに参加しても、日本の農業は大丈夫です。



○米の生産コスト(2010)
日本  1ヘクタール未満  315円 kg
    5     未満  188円
   15     以上  160円
中国            163円
米国            144円

困るのは、票を武器に税金に寄生している
兼業農家だけです。
農協は、彼らの票を利用して圧力をかけ
税金から、甘い汁を吸っています。

TPPに参加して、票を沢山持っている
兼業農家がいなくなれば、農協の力も
弱まります。
だから反対するのです。

※コピペ
農業生産額の3割を占める野菜の関税はすでにほとんどゼロであり、
穀類の中でもトウモロコシの関税はゼロで、小麦は9割以上が輸入品だ。
最大の影響を受けるのは関税率778%のコメだが、世界のコメのほとんどは
日本人が食べない長粒種で、日本と同じ短粒種の生産は世界市場の数%しかない。
品種転換は容易ではなく、「外米は脅威ではない」というのが多くの専門家の
意見である。

そもそも農業生産のGDP比は0.9%で、それが文字どおり全滅したとしても、
GDPへの影響は農水省のいう1.6%にはならない。こんな小さな問題のために
多くの政治家が集まって反対運動をするのは、日本経済のためではなく
自分の選挙のためだ。
    • good
    • 0

>それを国が、補助金を出して、協力する。


 
この問題に対し、TPPを先に導入したの韓国では十年間で大体9.1超円の農業予算を投入してます
 前原大臣はこの問題に対し、GDPは日本は5倍だから日本も5倍だしてもいいと発言しています(単純計算で48兆円)
  今現在の子ども手当てに必要な予算2.3兆円すら調達できていない現政府が、4.8兆円(年換算)も用意できると思えないで

 現在消費税の税収はは5%で役10兆円です
 つまり農家の補助のためにこれを7~8%程度を上げるの大丈夫なんでしょうか?

TPPへの参加は、原則として10年内に関税撤廃が求められる。
 日本のGDPに対する農業は1%程度と少ないが、労働人口は約10%
 このままだと概算で340万人が失業しますが、それは良いのでしょうか?
  ※食品産業全体(農漁業+食品工業+関連流通業+飲食店)GDPシェアは9.6%。
   農漁業を除く食品産業の就業者は775万人

尚、いくら高くても外国の米は・・という意見もありますが米の関税は778%
 10キロ5000円の米が1000円以下になれば流石に外食産業がそれに乗ると思いますし、多くの農地がきえていきます。
 そうなると、災害時(大雨、台風)など洪水被害、CO2排出量も激増しますので、日本は多大な排出権利を買う羽目になると思うのです
 
    • good
    • 0

国が、食料自給率を一定のレベルにまで保つ、備蓄米などを持つと言うのは当たり前のことです。



現在、日本の食糧自給率は40%を切っているといわれています。 

TPPが結ばれることによって、安い米や穀物、遺伝子組み換え種子、食物、ホルモン強化された乳牛による乳製品、BSAのチェックも甘くなります。

もし、これ以上自給率を下げて、その上、輸出国が天災等で食物の輸出を止めたら、日本国民は餓死します。 

農業は先祖代々続いた田畑や長い間にその土地に合う種子を持って、継続していくことで成り立ちます。
また、山林や山が外国人の所有になれば、水源の確保が大変難しくなります。 
アメリカの飲料水メーカーは世界中の水源権を狙っています。 

TPPを考える時にEUを見比べると良くその長所や短所が分かるのですが、EUになった直後、ドイツの酪農農家は隣国から安い乳製品が入って来たことで、大打撃を受け、今では殆どが潰れたか、細々とした赤字続きの兼業農家です。 EUは遺伝子組み換え食品は厳しく規制していますが、地産地消の様な信頼を売りにした小売店なども経営が厳しく、EU統合後は次々に姿を消して行きました。

今、ドイツの何処の町のメインストリートも同じ安物のチェーンストアーに占められていて、国籍不明の寿司バーや焼きそば店が目立ち、そこ行く人たちも元々のドイツ人は少なく、東ヨーロッパ系、アジア系、ロシア系などが目立ちます。 

TPPは単に、一次産業だけの問題ではなく、金融、保険、法律、弁護士、郵便、その他サービス、資材、建築、医療、学業 等、全ての分野で日本に不利な条約です。 TPPを結べば、すぐに東北復興にアメリカ企業が参入してくるはずです。

日本は3.11以前、食糧自給率が高まる傾向にあって、日本の安全でおいしい食料や粉ミルクは中国などに高く売れていたはずです。 再度、日本は東北の復興を急いで、食料自給率を上げるべきで、その逆を行くTPPは無私するべきだと思います。

また、TPPを結んでも、自動車や電化製品などすでに、現地生産が主で、いまさら日本からの輸出が増えるとは思えません。 TPPを結ぶことで、むしろ日本の研究者や技術が海外に流出しやすくなります。

アメリカはただ、自国の赤字を埋めるためにTPPで日本を狙っているだけです。
    • good
    • 0

あなたはサプリ食べて生きてるのですか?


米、野菜、魚、鳥は食べてないの?(爆笑)
    • good
    • 1

農家にとって農協が必要というよりも、農協にとって「農家の抱え込み」は必須命題です。


何と言っても、農薬・肥料や苗などの農業資材を売ることの販売手数料収入は馬鹿になりません。それと、農家からの集荷手数料も莫大です。
農家の生産、流通あらゆる面での独立は、生産者と消費者両方にとってメリットとなるものですが、それによって「うまみ」を失う農協はいろんな手を使って阻止します。
結果、農家をがんじがらめにして、“農協がなければ成り立たない経営に追い込んだ“と言えます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

それを国が、補助金を出して、協力する。

お礼日時:2011/10/26 15:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!