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素朴な疑問です、
現代のスマフォンと昔のSF映画で見かける
巨大な真空管コンピューターでは、
どのぐらいの性能差があるのでしょうか。

テクノロジーの進歩は日進月歩ですからね。
新製品でも数ヶ月で古くなりますよね。
みなさんのご意見をおねがいいたします。

A 回答 (7件)

昔のコンピューターはもっぱら計算に使われていましたが、スマホは計算だけでなくそれを画面に出力したり、タッチ座標を識別して動作をしたりとかなり複雑な処理を行っています。

性能は雲泥の差です。スマホが圧勝だと思います。

人類の進歩には凄まじいものがありますよね。昔、スパコンでも解読不可能とされた暗号も、今や普通の家庭にあるパソコンで解読できるそうですよ。今はまた、この時代ではおおよそ解読不可能な暗号技術に移り変わりましたが、その暗号も50年経たずにまたダメになるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

昔のコンピューターは軍事用に
使用されていたんですよね。
エニグマの解読とか、弾道計算とか。

お礼日時:2011/10/30 23:31

>巨大な真空管コンピューター



悪いけど、そんな映画見た事ない。何と言う映画ですか?

1960年代にはすでにトランジスター型又はICになっていますが・・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E7%A9%8D% …

歴史をたどってください。1960年代には今のコンピューターの主流となっている、LSIが実用化されいる。あのアポロにもICが当初からつまれていた(1960年の初頭)。

http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercom …

によれば、1959年には、トランジスター型に移行している。


上記の歴史をたどれば、あなたが疑問におもっていることが、集積度と言う形で記載されています。

真空管は基本的に1個=1石です。

現在のパソコンのLSIの集積度は、

http://search.yahoo.co.jp/search?p=Core+i7+%E3%8 …

http://www.intel.com/jp/intel/museum/processor/i …

にもあるが、7億個以上です。つまり、単純に真空管が7億個ならんでいると思えばいいわけです。それが1cm四方のチップ(石)に入っています。

あなたが対象としている真空管で作られているコンピューターの本数と、このトランジスター換算(個数)の集積度を比べれば、単純比較ができます。

真空管1個で、1ビットを表現できます。つまり、OnとOffが表現できます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

空の大怪獣ラドンに、今や宇宙旅行に行ける時代だよ
という場面があります。
1956年の映画なのにガガーリンの宇宙旅行まで
何年もかかっているのによく言えたもんだと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/30 23:43

「巨大な真空管コンピューター」といえばエニアックでしょう。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8B% …

現在のコンピューター(CPU)の演算能力はFLOPSというもので表すことが多い。
FLOPSというのは1秒間に何回浮動小数点演算が出来るかという単位。
エニアックは1秒間に5千回の加算及び14回の乗算が行えたとあります。プログラムも現在のコンピューターと違いますから比べること自体ナンセンス。

パソコンとスーバーコンピューターの演算能力の差は1万倍で推移しているそうですから、エニアックとスマホではそれ以上どころではないくらいの想像を絶する差があるでしょうね。



>テクノロジーの進歩は日進月歩ですからね。
>新製品でも数ヶ月で古くなりますよね。
とはいっても、演算の中心であるCPUはそんなに頻繁に新製品は出てきません。
クロックを上げたり消費電力を抑えるなどのマイナーチェンジだったら頻度はもっと高いですけど、テクノロジー的なブレイクスルーは年単位ですよ。

スマホなどの新製品ってCPUよりももっと別なテクノロジーの進歩が要因だったりしますよね。
液晶パネルが安くて高精細の新製品が出たらそれを搭載させた新製品を出すとか、それだけではユーザーに納得してもらえない(売れない)からカメラの画素数を上げたり搭載メモリの容量を増やしたりカラーバリエーションを増やすなどの小手先の対応がほとんど。
iPhone4Sだってその類い。カメラの性能が上がったと喜んでいる人もいるようですが所詮セールスのためのおまけ機能。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

何回浮動小数点演算・・・
私は数学が全く理解できないので
申し訳ございません。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/31 00:09

最初のコンピュータのENIACが真空管2万本弱で、


今のPCのCPUやGPUには真空管に代わるトランジスタが1億個以上
あると聞いてるので、
スマフォでも数千万単位で使われていると思います。。

単純に処理する部分だけ見ても、1000倍以上多くなっています。。
No3さんの周波数のことも考えると、、
恐ろしいほど差があります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

GPUなんて集積回路があるんですね。
まったく知りませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/31 00:16

質問者様のおっしゃる真空管コンピューターというのはENIACを想定されていると思います。


http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/history/eniac …
http://ja.wikipedia.org/wiki/ENIAC

wikiによれば「毎秒5000回の加算、14回の乗算が行えた」とあります。
今風の性能指標に当てはめれば5KIPSの能力です。

先ごろ発売されたiPhone4sのCPUはおおざっぱにいって1000MIPSほどなので、計算速度だけで20万倍ほどになります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/MIPS
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

20万倍・・・想像もつきません。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/31 00:20

初期の計算機の性能はすごく悪く、第一世代(真空管)で0.5mSと出ています。


0.5mSは2Khzですよね。今のPCは2GHz以上あります。速度で1000000倍以上ですね。
もっと後のアポロ宇宙船に積まれていたコンピューターの性能がファミコン程度だったと書かれた記事を見た記憶があります。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa19 …
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

トリビアの泉で、アポロ宇宙船に積まれた
コンピューターが電卓ぐらいの性能だったと
見たことがありましたが、
ファミコンより低い性能だったのかも知れませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/31 00:28

昔のアポロに使われていたコンピューターは、スーパーファミコンのCPUより、劣っていたと聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

電卓程度のコンピューターで
月着陸しようとするとは、
命知らずとしか言いようがありませんね。

私は最近のゲームに興味が持てません、
スーファミで終わってます。
FF6までは楽しんでプレイしましたが、
FF7からついて行けません。

お礼日時:2011/10/31 00:35

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