いちばん失敗した人決定戦

こんにちは。pokapokatenkiです。

今、NHKでは大河ドラマで「江 ~姫たちの戦国」が放映されていますが、江の姉には「茶々」と「初」がいますよね?

人の名前の事をあれこれ言うのも何なんですが、凄く斬新な名前だと思うんです。特に「茶々」と「江」は。女性で「江」と書いて「ごう」と読ませるのも凄いと思います。そして何で「初」だけ普通なのかな?という印象を受けます。

そこで質問ですが、皆さんの知ってる歴史上の人物で、これは珍名だ、斬新だ、等、お名前に関して凄く印象に残っている方を教えてください。できれば、そう思った理由も書き添えていただくと嬉しいです。

何気に「江」が、よく考えてみたら凄い名前だなと思ったもので・・・・。

A 回答 (11件中1~10件)

伊達政宗と愛姫のあいだにもうけた五郎八姫。


もともと男児が生まれるものと思って五郎八という名前を用意。女児が生まれたので五郎八をいろはと読み替えたそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

伊達政宗さんって・・・・。

武将だから男の子をもうけたいのは分かりますが、生まれる前から男の名前を考えていたというのは凄い!しかも、生まれた子供が女の子だったから、男の子に付ける予定だった名前を無理矢理に読み方を変えて(読めなくもないですが・・・・)、「いろは姫」と名付けたのはもっと凄い!普通なら別の名前を考えるところでしょうが、結構ファジーな方だったんですね、こう考えると。

伊達政宗公の意外な一面を知る事ができました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/02 23:10

歴史上と言ったら違うけど


江戸時代の お相撲さんに
『一二三山四五六』という力士がいました
(ひふみやましごろく)
番付は幕下以下だったらしい

あの時代のしこ名はには変わったのが多いみたいです
一度調べてみては面白いかもです

現在でも番付の序の口あたりには変わったのがいるかも…

なんか質問の趣旨とは違いましたが…お許しを
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お相撲さんの四股名ですね。「一二三山四五六」。親方はどういった思いで名付けたんでしょう。私は昔の相撲については色々と調べたりしています。勿論、珍四股名のお相撲さんも何人か知っていますが、この「一二三山」というのは初めて聞きました。私が一番驚いたのは「膃肭臍(おっとせい)」」という四股名です。明治時代のお相撲さんでした。そりゃねぇだろう、親方さん、って感じですね。そう言えば、去年、甲子園を湧かせた投手に「一二三」君がいましたね。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/03 18:27

「手児奈」奈良時代の頃、自分の今住んでいる辺りに居たと言う女性


こう書いて「てこな」と読みます

地元民でないと恐らく「てじな」と読んでしまうだろう名前です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「手児奈」と書いて「てこな」ですか。何だか「エコナ」みたいですね。奈良時代には手品なんて無かったでしょうから良かったですけど、現在では、つい「てじな」って読んでしまいそうですね。その方が自然な感じが・・・・。でも幾ら変わった名前のお子さんが増えてるとは言え、さすがに自分の子供に「てじな」とは付けませんよね。

私は北海道人で、地名は殆どが「アイヌ語」からの変形が多いです。「苫小牧」ご存知ですか?これ「とまこまい」って読むんですよ。それに「ニセコ」とかいう片仮名の地名もありますしね。小樽は観光でメジャーになってからは「おたる」って読まれる様になりましたが、普通は「こたる」って読んでしまいますよね。私の住んでる「札幌」もよくよく考えたら珍しい地名と言えるでしょうね。

お礼日時:2011/11/02 23:35

宮武 外骨(ガイコツ)・・・ジャーナリスト!(名前を"亀四郎"から"外骨"に改めたらしい)


大塚 楠緒子(クスオコ)・・・作家
大山 捨松(ステマツ)・・・・面長の(個人的には"陸奥亮子"女史と並びお美しいと思える)女性・・・!

・・・辺り!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

あぁ、いましたね、宮武外骨さん。御自分で新聞を主宰してたんですよね?何でしたっけ「滑稽新聞」でしたっけ。歴史で習いましたが、もう忘れちゃいました。

大塚楠緒子さん。これで「くすおこ」さんと読むのですか?読めなくもないですが、ちょっと考えてしまいますね。

大山捨松さん。「すてまつ」さんですね。このお名前教えてもらって、中学校の時に名前が「捨助」さんという先生がいらっしゃったのを思い出しました。名付け親はどう考えて付けたんでしょうかね?捨てるんだから、余り良い言葉ではないですよね。欲を捨てなさいという意味で付けたのかな?

お礼日時:2011/11/02 23:17

「骨皮道賢」ですかね。

応仁の乱で暴れ回った人です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E7%9A%AE% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

URLまで付けていただき、感謝致します。え~と、ドラえもんに出てくる「スネ夫」君の苗字が「ほねかわ」っていうんですよね。字はどういう字を書くか分かりませんけど。いやいや、よく冗談で、痩せ過ぎの人を「骨皮筋右衛門」って言いますけど、実際いたんですね~、骨皮さんという方。しかも応仁の乱で大いに暴れた武将さんですよね?苗字だけ聞くとイメージが・・・・。何か弱そう・・・・。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/02 22:54

こんにちは(^v^)




独眼竜政宗の側室の「猫御前」

「猫御前」と、あだ名を付けたのは、確か…政宗さんですよね?

でも、独眼竜政宗を見ていた時に秋吉久美子さんが「猫御前」を演じていて
今、思うと「猫御前」と、あだなを付けた意味も、なんとなく解りますが…。

子供の頃は、何故、人の名前に「猫」が付くの?と不思議に思っていましたが…^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

はぁ~、伊達政宗さんの側室の一人が「猫御前」様ですか・・・・。何か化けて出てきそうですね。猫は肉体が老化すると妖怪化すると昔から言いますから、何だかぶるっちゃいますね。でも私は猫が大好きです。特に日本猫は可愛くて好きです。近所に三毛猫がいるんですが、最近、仲良くなっちゃいました。どこぞの家の飼い猫なんですが、いつも外で昼寝してるかウロウロしてるんです。私が近付くと寄ってきます。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/02 22:47

先日テレビで高校生のクイズ大会を放送していました。



問題:「日本で最初にパスポートをとった人の名は?」
この答えが・・・隅田川浪五郎(すみだがわなみごろう)って言うんですって。

さすがなみいる秀才諸君、正解の子がたくさんいました。


それにしても隅田川浪五郎・・・・たけし軍団にいそう(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

はぁ~。日本で最初にパスポートを取得した人は「隅田川浪五郎さん」という方なんですか?いやいや、脳ミソのシワが一本増えました。苗字が変わっていますね、隅田川さん。ご先祖さんが隅田川沿いに住んでたんでしょうか。

それにしても、これが高校生クイズの問題ですか?いや~、恐れ入ります。確かに「たけし軍団」にいても、おかしくはありませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/02 22:40

女性の名前は通称なので、江戸にちなんで「江」とかいて、これまでの読みの「督」と違和感が無いように「ごう」としたんでしょうね。


信長さんの家は珍名そろいで、奇妙丸・茶筅丸・三七・於次・人・縁など、側室もお鍋(お釜の対義語ですがレズじゃない)、家康も気にくわない子どもには於義丸(ぎぎとも)と付けたり、元服の時に考えればとパッと見た目や気分で付けた名前も多いようです。

好きな名前だと「帰蝶」(濃姫)とか「和泉式部」(通称だけど)、神田うのもあやかった「鸕野讚良」(うののさらら:持統天皇)。

どんなもんだとおもったのが「乳娘」(ちちのいらつめ:孝謙天皇妃)、とか豊御食炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと)・・大食いだったんでしょうね推古天皇、蘇我入鹿(イルカ)同じような童顔の歌手がいましたね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

織田家はどうも変わった名前が好きな様ですね。中でも「奇妙丸」って・・・・。名前を付けられた方は、パッと見で付けられたんじゃ、たまったもんではありませんね。

「濃姫」は「帰蝶」だったんですか!。綺麗な名前ですね。さすがは信長夫人ですね。「鸕野讚良」なんて絶対に振り仮名書いてないと読めませんが、神田うのさんの名前の源流だったとは・・・・。

「乳娘」も凄いですね。「乳母」じゃないんだからって感じです。

神話時代~飛鳥時代、殊更に天皇家は全く読めませんね。私は辛うじて「尊」だけは読めます。そうそう、入鹿もよくよく考えたら、何ちゅう名前だ、と思いますね。「稲目」も「馬子」もそう思います。

お礼日時:2011/11/02 22:34

『細川たま』


のちにガラシャとなりますが 『たま』って 申し訳ないですがかわいい子猫ちゃんしか 思い浮かばなくて‥。

『一』(かつ)と呼びます。篤姫が養女になる前の名前。これもインパクトあります。『いち』とは読まず 『かつ』って聞いたことなかったので。

『完』(さだ)と読みます。江の長女、九条家に嫁ぎましたね。ここから今の天皇家に繋がっていってると 聞いたことあります。凄い!江の血が繋がってる~。

『江』もそろそろ終盤です。『春日の局』‥この名前は家康が天皇にお願いして頂戴した名だと聞きましたが‥。

秀忠と女中の間に生まれた男の子。
名前なんだったかな~?この男子は立派に成長して のちに三代将軍、家光の補佐役をする事になります、確か‥。

『江』の次は 松山ケンイチの『平きよもり』でしたか‥。
この時代には 全く興味ないです。

関係ないカキコミすいません。質問者様が大河ドラマを見ていて 歴史好きの様なので 私も舞い上がってしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「細川たま」って言われたら全く解りませんが、「細川ガラシャ」なら、あ~って思います。本名は「たま」ですか。でも何か当時にしてみたら可愛い名前ですね。

「一」と書いて「かつ」。絶対読めませんね。篤姫の幼名になるんですかね?

「完」と書いて「さだ」も絶対読めません。当て字もここまで来ると凄いですね。「江」の血が繋がっているんですね。

「春日の局」はよく聞くお名前ですね。

来年の大河ドラマ、「平清盛」は楽しみにしてますよ~。結構、この時代好きですから。それにこの時代の大河ドラマって少ないですよね。「源義経」と「草燃ゆる」だけじゃなかったかなぁ~。

お礼日時:2011/11/02 22:21

「くす」 浅井長政の娘?


「亀(かめ)」 法名「相応院」徳川家康の側室
「万(まん)」 法名「永光院」徳川家光の側室
「犬(いぬ)」 法名「霊光院」織田信長の妹
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

くす、亀、万、犬・・・・蒼々たる名前ですね。「亀さん」「万さん」は何となく分かりますが、「犬さん」って・・・・。しかも織田信長の妹ですよね?、信長の妹さんと言えば真っ先に「お市の方」ですが、織田姉妹は「お市」に「お犬」ですか。信長の親父さんも考えて名付ければ良かったのに・・・・

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/02 22:10

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