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江戸時代から昭和にかけて添付画像のようなものを個人や商店のトレードマークにして墨で黒々
と書いたり焼き印にしてそれぞれの所有権を示していました。
 現代なら温泉旅館の外出用の下駄に焼き印があるのを目にします。
質問1
 こうしたトレードマークを祖母は 荷印 と読んでいました それは現在の商取引で段ボール
 にそれぞれの製造主が商標を印刷するのと同じで 一般の人々に存在を知らせる宣伝効果だけ
 でなく特に運搬業者の荷の取違いを防止する効果もあったようです
 こうしたマークを江戸から昭和にかけて一般に何と言っていましたか?
質問2
 添付画像4つの内3つは単純でその読み方も多分私が書いた通りでいいと思います 最後のは
 醤油のキッコーマンですが
 図形で読めないものがいくつもあります 例えば 入り山形の出っ張りが上に出るのでなく下
 側にある図形です
 家紋に似ていることは似ていますがちょっと違うと思います
 書籍であるいはネットで紹介したものはないかと探すのですが 古くからの 荷印 の概念と
 現代の概念が異なり 探し当てられなくています
 どなたか書籍や紹介するホームページをご存知の方はありませんか?

いつもお願いするばかりで恐縮しています

「江戸から昭和にかけてのトレードマーク 例」の質問画像

A 回答 (1件)

参考程度に。



書籍については知りませんが、
図書館に行って、司書の人に相談してみては
どうでしょうか。

知りたいことが出ているかわかりませんが、
このような本があります。
ページの下の目次を見ると、
>江戸時代の商標 / 別刷1 / (0005.jp2)
とあるからです。

日本商標大事典
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001 …

なぜ商標だと思ったかというと、こちらに
>「亀甲萬」を統一商標にする
と出ていたからです。
https://manabow.com/pioneer/kikkoman/1.html

すでにご存じかもしれませんが、「山」で見つけたもの。
https://odawaracho.cocolog-nifty.com/photos/unca …
https://www.shinyuriyamate.com/furusato_ayumi/12 …
こちらでは「サシヤマ」ではなく
「サンヤマ」と言ってます。
https://yamashirokihachi.blogspot.com/2019/12/bl …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました 国会図書館へのアクセスをどうしようかと思っているうちに 日を過ごしました
”サンマヤ” にも興味が持てます
地元にある図書館にも相談を持ち掛けましたが その館長は前の職場が 福祉課 だそうで 他に司書の資格のある職員は3人あるがその筋の知識がある職員はないとのこと 予測はしていましたが そうか そうだったか と納得しています
別の情報で そうしたマークを 家印 として扱う というのがありその線も当たってみたいと思います 
お世話になりありがとうございました

お礼日時:2021/11/04 03:22

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