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金魚を飼うのに現代ではエアーポンプが必須アイテムの一つですが、
エアーポンプがなかった江戸時代ではどのようにして水中に酸素を溶け込ませていたのでしょうか?
「金魚の鼻上げ」状態にしていたのでしょうか?

A 回答 (3件)

別に今でも野外飼育ならエアレーションは要らないです。


昔は金持ちが池なりで飼うか、庶民が一夏だけの風物史(消え物)として買っていたかになるかと思います。
今ほど終生飼育に頓着してないかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり金魚は消耗品なのですね。
また機会があればよろしくお願いします。

お礼日時:2011/11/17 16:31

リンク先の江戸時代の金魚の飼育本「金魚養玩草」に書いてあるかもしれません。



内容は訳せませんけどもヒントになるのではないかなと思います。

ウィキペディアの引用で申し訳ないですが

「徳川吉宗が将軍のころは今のような飼育設備もなかったために、屋敷に池を持っているような武士・豪農・豪商でもなければ金魚を長く生かし続けることは不可能で、庶民は金魚玉と呼ばれるガラス製の球体の入れ物に金魚を入れ軒下に吊るして愉しんだり、たらいや陶器・火鉢などに水を張って飼育したようである」

「化政文化期には現在の三大養殖地で大量生産・流通体制が確立し、金魚の価格も下がったことから本格的な金魚飼育が庶民に普及する。品評会が催されるようになったほか、水槽や水草が販売され始めるなど飼育用具の充実した」

とあるのでやはり藻とか水草ではないでしょうか・・・。庶民が買うのは鼻上げ状態なのかもしれませんね。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2540518
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「金魚養玩草」を閲覧できるサイトを
添付していただきありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。

お礼日時:2011/11/17 16:30

水草じゃないですか?

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この回答へのお礼

そのことを質問内容のところに書き忘れていました…
喜多川歌麿の錦絵『硝子玉の金魚・ゑひや内松山立花』
を見ると水草の描写がなかったので、この金魚玉のなかにいる
金魚はどのようにして酸素を取り入れていたのだろうと疑問に思ったので質問しました。
言葉不足ですみませんでした…

お礼日時:2011/11/10 20:36

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