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50年前のC92に乗っております。

今回セレニウムレクチファイア(セレン)を交換するのですが、セレン本体がボディーにアースとしてボルトで止めてあります。

そこで質問なのですが、私のC92はサビが酷く(中までは確認してませんが)交換して取り付ける際になにか防錆になるものでいいものありますか?
防錆の為に接触部を軽く研磨して、グリースを薄く塗ってボルトで止めても大丈夫でしょうか?
それとも脱脂して上から塗装など。

電装にあまり詳しくないので、どなたかよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

車やバイクのアースはマイナスへの配線を省略(経費、重量軽減のため)して、ボディーの金属の導通を利用しています、車の配線には相当純度の高い銅を使用した物を使っていると聞いたことが有りますが、マイナス側が鉄では折角の奮発が台無しです。


アースにかかわらず機器のマイナスから直接バッテリーのマイナスへの配線は良いことは有っても悪いことは有りません(若干の重量増加、配線の数の増加を除いて)。
なお、防錆と電気の導通とは両立しません、磨いて接触させてからその上に防錆塗装等の防水の措置をするなら別ですが、接触面に電気を通しにくいものを挟むのは邪道です。
シリコン整流器は最近のバイクの物ならシリコンのはずですので、他の車種の物の流用も十分可能です(セレン整流器は大抵単相交流発電機用です)。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/13 07:16

余り参考にならないですが、車体がそれだけ錆が出ているならその対策と同時にアースをその部分からエンジンやバッテリーに取れば接触不良は

無くなると思いますが・・・
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この回答へのお礼

セレンをボルトでボディーに止めたうえに、そこからさらにクランク部にアースしても不具合はでませんでしょうか?
セレンはアース不良などで熱を持ちよくパンクすると整備説明書に記してあったので。

お礼日時:2011/11/12 18:52

電気が流れるところが錆びると電気を通しにくくなり、そこに一般的な絶縁性のグリスでも塗ればさらに電気が通りにくくなり、バッテリーに電気が行きません。


絶縁性の塗装も同じです。

昔は錆を落として、亜鉛塗料(ジンクプレートなど)を下塗りしてからネジ止めしていましたが、最近では、COPASLIP コパスリップのように、防錆と導電の問題を解決してくれる商品もありますね。

今回の話題には関係ないのですが、セレン整流器に交換するのはオリジナルに対する拘りでしょうか?
オリジナル維持ならよろしいのですが、純粋に機能だけならシリコン整流器を流用した方が性能優秀だと思ったものですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

シリコンは探しても見つかりませんでした。

コパスリップというのは初めて聞きました、探してみます。

お礼日時:2011/11/12 11:58

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