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ヨーロッパ在住です。

日本にいた時には、グラタンなどにはピザ用チーズ、とろけるチーズを使用していました。
しかし、こちらに来て、たぶん、売っているところもあるのだとは思うのですが、私の利用するお店にはそういったものがありません。ただ、チーズの品ぞろえは少なくないので、同じ用途で購入したいのですが、何チーズを購入するのがもっとも適しているのかわかりません。

主に調理用なので、手軽に買えて、とろけるチーズとして使えるのは具体的にどの種類なのでしょうか?
日本にいたころは、ピザ用チーズ以外自分では購入しなかったので、初心者の質問ですみませんが、お勧めを教えてください。

A 回答 (2件)

チェダーチーズにしておけば間違いない。

↓為参考。ゴーダチーズでもパルメザンチーズでも何でもいいけど。日本人にはチーズはなじみがない商品だけだったので、メーカーが販売促進にいろんな名前を勝手につけて売っているだけの話です。

チェダーチーズ|商品紹介|グリコ濃厚おつまみスナック Cheeza
http://www.glico.co.jp/cheeza/cheddar.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

〉名前を勝手につけて売っているだけの話です。

それは知識としてあったんですけど、ただ、あれ(とろけるチーズ的な商品)は何か特定のチーズに名前を付けてあるわけではなく、数種類を混ぜて作った加工チーズだと書いてありました。
そうすると単品では何が一番適しているか?っていう疑問があるわけで・・・。

お礼日時:2011/11/13 19:34

フレッシュチーズはほぼ全部熱で溶けます。


日本の一般的なチーズはプロセスチーズ(アメリカチーズ)と呼ばれる加工チーズなので、溶けない(すぐ固まる)性質があるのですが、ヨーロッパは、クラフトなどアメリカ製のチーズ以外ほとんどフレッシュチーズでなんでも溶けます。

加熱して美味しいとされるのは、ラクレット、エメンタール、グリュイエール、カチョカヴァッロなど
ハードチーズは粉チーズにして溶かしたり焼いたり、パルミジャーノレジャーノ、グラナパダーノ、ペコリーノ・ロマーノ、ミモレットなど
青カビ系のブルーチーズ(ゴルゴンゾーラなど)や羊乳のゴートチーズは匂いと味が強いので、加熱する場合は、他のチーズと混ぜて使うことが多いです。
加熱しないほうが一般的なのは、モッツァレラ、カマンベール、ブリーなど食感を楽しむチーズ。
ゴーダやチェダーなどはよく伸びるので、加熱にも使いますが、くせがないのでサンドイッチなどにヨーロッパでは生のほうが好まれます。

チーズにあまり知識がないなら、ゴーダやチェダーは日本的なくせのないチーズで、生にも加熱にも使いやすいと思います。
もっと味や香りが欲しいならセミハードチーズのエメンタールやラクレット。薄く切って生食も美味しいです。
エメンタールはトム・アンド・ジェリーの穴あきチーズ、ラクレットはアルプスの少女ハイジが黒パンに溶かして載せてるチーズで、フォンデュには欠かせません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにプロセスチーズはおやつ用のしか見たことないですね。調理用のところにはあまりないかも。

具体的な説明ありがとうございます。溶けることと、伸びること、もまた違うんですね・・・。
さっそくメモしてお店に行ってみようかと思います。これでやっとグラタンが作れます。

〉チーズにあまり知識がないなら、ゴーダやチェダーは日本的なくせのないチーズで

カマンベールくらいは食べられるのですが、あまりくせのあるチーズは得意ではないので、個人的にあっているかもしれません。でも・・・・

〉ラクレットはアルプスの少女ハイジが黒パンに溶かして載せてるチーズで

これを読むと断然、ラクレットに興味が(笑)

お礼日時:2011/11/13 19:43

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