プロが教えるわが家の防犯対策術!

自動車関係に全く素人なので詳しい方、教えてください。

数日前、走行中に突然ブレーキの効きが悪くなりました。すぐに見てもらったところ、ブレーキのワイヤー?のようなもの(長さ70センチ位、直径5ミリ位で細い針金状の物が束になったようなもの)が切れていたと言われました…。

車検を受けてまだ4ヵ月位です。車検前に異常は感じず車検時にも今回の部品の修理交換はされていませんでした。

聞くところによると、今回不具合を起こしたブレーキのパーツは車検の検査項目には入っていないとのことですが、本当でしょうか?


車検項目に入っていなければ文句は言えませんが、突然切れてしまうようなひ弱な物には見えませんでした。切れてしまったらブレーキが効かなくなるような重要な箇所が車検で点検されていないなんて驚きです。素人考えなのですが…

詳しい方 回答よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

まず、車検に関して法律が変った様な事を書かれている方が居ますが、法律自体は変わって居ません。


ユーザー車検が認められるようになりましたがそれ自体法律が変った訳ではありません。

車検に関してですが、車検は、受験時の車検で確認する部分に対して、保安基準通りの性能を保って居るかと言う事を確認するだけの検査です。
その後に壊れないと言う物を約束する検査ではありません。

イヤーなどは、バラけて切れる物ですが、それが検査官が見るタイヤ付近の見える場所で発生していれば、確認されますが、それ以外の場所で発生して居れば検査官は確認する事が出来ません。
ブレーキの能力が規定値以上にでていればそれで合格となります。

それが車検の基準です。
そして、壊れた車を運転した責任は、運転者の責任になり、車検を行った業者などには一切ありません。

ですので、車検から帰って来た当日に壊れたとしても、車検を受けた事とは関係なく、車検を受けた業者、車検場には責任がないのです。

ただ、その部分を整備したのかどうか?というのはあります。
当然ですが整備をしてもらったのであれば、その部分を整備して居る訳ですから、気が付いたのに放置したなどであれば、その整備の責任は問えるでしょう。

きちんとした整備を依頼されたのであれば、それだけの整備工賃が掛かります。
もし、格安車検、車検代行などで行われたのであれば、見ないと言う場所は多々あってもおかしくありません。
車検場に持って行くだけ(代行)、車検場で検査をする所だけ確認して持って行く(格安車検整備)などがあります。
値段と作業内容は、比例しますので、安い所はきちんと見て居ない。当たり前の事になります。

きちんとした整備工場で、きちんとした料金を払っているのであれば、部品代程度での修理を行う事になるかと思います。

その辺はどの様な所へ車検を依頼されたのか判りませんので、答え様がありません。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。ご指摘の通り安くお願いできるところに今回依頼しました。良心的だったので信頼していたのですが…

お礼日時:2011/11/14 20:53

基本的に、検査でわかるのが現状で不具合があるか否かだけです。


4ヵ月後に不具合が起こるなどという予言はできません。10年後に不具合が起こるという予想が出来ないのと同様に、明日に不具合が起こるという予言もできません。

それと、車に驚くようなことが起こるのは、自らが点検をしていないからだと心得ください。他でもない貴方が真っ先に異常に気づくべきことです。

この回答への補足

車屋に「予言」はお願いしてません…。もちろん予想のつかない故障などはあると思いますが、そういう箇所は別として 劣化してきているパーツは3~4ヵ月以内であればわかるものもあるのではと思えたので…

補足日時:2011/11/14 20:36
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確かに今時 フットブレーキにワイヤーが使われてるのは小型バイク等で 最近40年位に造られた自動車は油圧ブレーキですから ワイヤーは

サイドブレーキにしか使われて無いから 走行中ワイヤーなら旧車以前の博物館展示車輌くらいかな
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>走行中に突然ブレーキの効きが悪くなりました。



この時、ブレーキ警告灯は点灯していましたか?

>ブレーキのワイヤー?のようなもの(長さ70センチ位、直径5ミリ位で細い針金状の物が束になったようなもの)が切れていたと言われました…。

旧車にお乗りなんですね。
昭和40年代以降の車は、既に「油圧」ですからブレーキワイヤーは使っていません。
戦前戦後の自動車なら、旧車専門の業者に修理を依頼して下さい。
多くのディーラー・民間車検整備工場では修理は出来ません。
正しく修理を行なえば、まだまだ乗り続ける事が出来ますよ。
(質問が)サイド(駐車)ブレーキの事を意味しているのなら、珍しい故障です。

>車検を受けてまだ4ヵ月位です。

他にも回答がありますが、車検は「車検時点で、保安基準に合致していた」との過去の証明に過ぎません。
極端な話ですが、車検を受けた翌日に故障しても誰も責任を負いません。
陸運局車検場・国民生活センターに苦情を伝えても「無視」されます。
「これが、車検制度だ」で、お終い。^^;

>今回不具合を起こしたブレーキのパーツは車検の検査項目には入っていないとのことですが、本当でしょうか?

車検は、部品の劣化・消耗に関しては考慮しません。
「ブレーキが利くか?駐車ブレーキは利くか?」の検査だけです。
部品自体の検査は、車検項目にありません。
時々勘違いしている方がいるのですが、車検と24ヶ月点検整備は別物です。
ユーザー車検代行等の場合は、24ヶ月点検整備を行なわないで「車検検査項目のみ調整」しますよ。
ですから、車検後の自動車フロントガラスには「車検証ステッカー」しか貼っていないのです。
車検と一緒に24ヶ月点検整備を受けていれば、(多くの場合)助手席側フロントガラスに丸い「点検済ステッカー」を貼っています。
24ヶ月点検整備でも、駐車ブレーキ用ワイヤー本体の検査はありません。あくまで、整備担当者次第なのです。
多くの場合、駐車ブレーキの点検整備時に確認していますがね。
確認しなかったとしても、決められた制度で無いので処罰の対象にはなりません。

>切れてしまったらブレーキが効かなくなるような重要な箇所が車検で点検されていないなんて驚きです。

先に書いた様に、質問者が述べている「ブレーキ」の意味が分かりませんが・・・。
車検検査は、フットブレーキと駐車ブレーキの利き具合だけを検査します。
(車検時点で、各ブレーキが利けば合格です。合格以降の事は、責任を負わない)
車検場では、わざわざブレーキを分解してまで検査は行いません。
分解してまで検査するのは、24ヶ月点検整備(整備士だけが分解出来る)だけです。
質問者さまの場合、車検を受けている時点では「正常」だったのでしよう。
車検制度の本当の目的を理解すれば分かりますが、車検=今後2年間は安心・安全ではありません。
その為に、法律でも「乗車前に、必ず自動車の点検を行なう事」と決まっているのです。

余談ですが・・・。
質問をする時は、車種・年式を記載した方が良いですね。
>走行中ブレーキが利かなくなった。ブレーキのワイヤーが切れていた。
1971年式の英国車に乗っていた事がありますが、この年代の車でも既にブレーキにワイヤーは使っていません。今と同じ油圧式です。
走行中にブレーキが利かなくなったとの事ですから、旧車にお乗りだと推測します。
旧車の場合は、ディーラーでも整備点検が出来る整備士は少ないです。
出来る限り、旧車専門業者に車検整備を依頼するようにして下さいね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。車は確かに古いですが そこまで旧式ではありません。ブレーキにワイヤーを使っているのはサイドブレーキになるんですね。知りませんでした

お礼日時:2011/11/14 20:21

車両検査時に適合すれば車検は合格します。


仮に車検の翌日に壊れても2年後に壊れても車検は合格したままです。
継続して使用するならば修理すれば良いだけです。

修理個所が故障した場合、修理6か月保証とかが付く場合がありますが、
車検とは関係ありません。

「次回の車検までパーツ交換が不要なくらい整備して!」とお願いしていれば別ですが。
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この回答へのお礼

他の方の質問の回答でも見ましたが、やはり車検はそういうものなんですね…

お礼日時:2011/11/14 20:24

>>数日前、走行中に突然ブレーキの効きが悪くなりました。

すぐに見てもらったところ、ブレーキのワイヤー?のようなもの(長さ70センチ位、直径5ミリ位で細い針金状の物が束になったようなもの)が切れていたと言われました…。

 車検が必要な乗り物は全てオイル式のブレーキだと無いと思いますが。(チャリンコや、原付スクーターならワイヤー式のブレーキも有ります)
 それとも走行中にサイドブレーキを使っているんですか?

この回答への補足

走行中はフットブレーキです。ワイヤーはサイドブレーキになるんですね

補足日時:2011/11/14 20:39
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>聞くところによると、今回不具合を起こしたブレーキのパーツは車検の検査項目には入っていないとのことですが、本当でしょうか?



質問者さんは、大きな勘違いをしています。

車検とは「自動車の各機能が正しく動作しているかを検査するだけ」であって「パーツ1つ1つは一切検査しない」のです。

例えば「ヘッドライトは規定通りの色と明るさで、規定の範囲を正しく照らすか?」は調べますが「ヘッドライトの電球が切れかけているかどうか」など、パーツ1つ1つはまったく調べません。

ブレーキも同様で、ワイヤーが切れかけだろうが何だろうが関係なく「ブレーキペダルを踏んだら、規定の制動距離内で停止するか」だけを調べるだけです。

もし「ワイヤーが切れかけだけど、まだ切れておらず、ブレーキが正常に動作する」のであれば、車検では「正常」と判定されます。

ですので「個々のパーツが正常かどうか?」は「所有者(運転者)が自己の責任において、自分で確かめなければならない事」なのです。

「車検に通ったから大丈夫」と言う訳ではありませんので、ご注意を。
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この回答へのお礼

そうなんですね…運転する以上、自分で日頃から整備点検するべきだと思いますが、自分も含め機械に弱い女性などは難しいことです。だけどおっしゃるように車検合格=大丈夫だという認識は変えないといけないですね。

お礼日時:2011/11/14 20:45

車検ってそういう整備でお金儲けが出来るんです。


だから格安車検場と言われるところは、安い価格
で車検の車を集めて、修理やオイル交換、バッテ
リーやワイパーゴムなどを交換することでさらに
収益があがる仕組みなんです。

だからコンビニだってATMを置いたりして
お客を増やし、ついでに商品を買ってもらう
作戦なんです。

すなわち、ブレーキの交換にしても作業すれば工賃
で儲かりますから、知らんぷりされたのではないん
です。

そりゃー消しゴムのように徐々に無くなっていくな
ら一目見て解りますよ。
いきなり壊れる故障って多いんです。
それを壊れる前に交換していたら、エンジンが壊れる
前に交換しましょう、ガラスが割れる前に交換しまし
ょう!ってなんでもかんでも交換するのですか?

車というのは壊れる前に交換するのではなく壊れて
から交換した方がお得なんです。

ディラーなどに車検にだすとまだ使えるのにバッテリー
交換させられたり、まだタイヤの溝があるのに交換
勧められたり、、、、これじゃお金がいくらあっても
たりません。
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>数日前、走行中に突然ブレーキの効きが悪くなりました。

すぐに見てもらったところ、ブレーキのワイヤー?のようなもの(長さ70センチ位、直径5ミリ位で細い針金状の物が束になったようなもの)が切れていたと言われました…。

車の ブレーキは 油圧ですので ワイヤーを使うブレーキは、サイドブレーキだと推察します。

車検の 検査は、整備した車両を陸運局車検ラインで 定められた安全基準の範囲で機能をなせば 
合格します。
認証工場の場合 その工場で車検検査が行われ 陸運局車検ラインへ持ち込みません。

サイドブレーキワイヤーも 見える部分で 破損などが確認出来れば 合格は受けれません が
見えない部分 アウター(ワイヤーを包むパイプ内)などでは 確認も判断も出来かねます。


ユーザー車検や 安価な 車検をしてくれるところでは 車検に合格させるだけが目的です。

車検受験と 車検整備(24、36カ月点検)は 別物と 理解下さい
安価な車検は、整備はしません


良心的(普通のまとも)な 整備工場では、2年後の 次の車検まで 耐えられるよう 消耗摩耗部品の 交換を 推奨されます。

ディーラーなどは、車に詳しい 煩い客には、 あとどの位で 摩耗するが 交換どうするか 確認のTEL等の連絡が 来ます。
車に疎い客 おっちゃんや女性客 若者などには、 勝手に交換しちゃいます
また 過剰な部品交換まで 行い 部品販売で大儲けする様な 整備をします。

過剰整備を嫌う 無駄に高い費用を払いたくない人が 内容も 判断出来ず 安い車検屋へ出すと 必要交換部品なのかの 判断が出来ず 多くを断り トラブル起きます。
ここは、車に対する知識と理解度が問われます。

☆☆☆
客の勝手な 考え方 車検整備後に壊れる事が あり得ないと言った 考え方
見て 音を聞いて 試乗して 異常が 判断でければ まともな整備工場なら 確認と整備をします。
が そうでない 判断できない問題も多くあり こういった物が 故障する事は 大いにあり得ます。
稀に 整備ミスといった事も 有りますが
ほとんど 想定出来ない 部品の損傷などです。
車種などによって 劣化の 早い部品などなら ディーラーや 民間整備工場なら 情報を持っていて
走行距離や 年数で 交換を推奨してくるものです。

客の乗り方 使い方で 劣化が異常に進む場合も有りますので 
異常が 感じられた際には 速 最寄りの整備工場へ 相談に行く事です。
2回目以降の車検後 5年経過等 は何が 起きてもおかしくないです。

サイドブレーキを 強く引き過ぎる人  寒冷地 融雪剤散布地域にお住まいの人
サイドブレーキを引いたまま 何回も走行しちゃった経験が有る人
ブレーキを 多用する人(Dレンジとブレーキのみで 乗ってる人 エンジンブレーキを多用しない人)など
ブレーキトラブルは、早めに起きるものです。

全部ばらして 組立直す なら 全ての部品の チェックも 出来ますが 膨大な 費用と 時間が掛り
現実的に 車検整備で その様な事は 出来ません 誰もやる人も居ません
なので 車検後起きる 不具合も なにきにしもあらすと 言ったところ
整備した部部なのか 確認し 整備したところなら 判断ミス作業ミスが無かったのか 確認するのと
発見判断できない物なら その理由を 説明してもらえば 納得出来るかと 思います
まともな 整備工場なら ちゃんと素人へ 解り易く説明も 出来ると思います。

これら ご理解して ご自身も 不明な点は、整備工場へ いろいろ質問してみて 納得される理解を
し 今後に 活かせるように して見て下さい 少しずつ 明確になってくるかと 思います。
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現在の車検システムは、使用者責任が付き過剰車検は出来無くなりました。



車検時に於いて正常なら問題は無く、後は使用者の日常点検が義務付けられてます。

約20年前に法改正でいまの様な安価な車検が可能に。

昔は、車検は1500ccクラスで15万は普通だったし。

今は、車検項目内容が簡略されてます。

今回のブレーキワイヤーは車検時には、調整にて問題無かったんでしょう。

4ヶ月もつ商品を交換しててら、過剰整備とクレーム付ける人居ますので。

今後は、車検終了時に貰う車検整備記録を見る様にしましょう。
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