ちょっと先の未来クイズ第2問

本来流れる写真が撮りたい時に、周りが明るいとシャッタースピードが早くなるので、遅くする為にNDフィルターを使うと思うのですが、
明るい所で、絞りを解放して(前後ぼかし)使いたい時にシャッタースピードを遅くするため(カメラ本体の設定範囲に入れる)に使うのもありですよね?

A 回答 (5件)

絞り値は、被写体の輝度・シャッタースピード・ISO感度の相関関係で決まる事を理解されておられるなら、考え方は正解です。



勿論、レンズの解放近くで暈す事もありますが、それ以外にも、例えば、滝とか渓流で水の流れの流動感を出すため、1/8s~1/2sぐらいのスローシャッターを切りたい時に、最少絞り・最低ISO感度でも希望するシャッタースピードまで落とせない事もあります。
このような場合、被写体の光量を落とし、希望のシャッタースピードを得る手段として用います。

また、ハーフNDフィルターは、空など部分的に光量を落とすために用います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
カメラ屋さんで聞いても滝の話ばかりですっきりしなかったので聞いてよかったです。
私の考え方は正しいようですね!

お礼日時:2011/11/20 23:16

Yes !

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この回答へのお礼

どうもです!

お礼日時:2011/11/20 23:19

>明るい所で、絞りを解放して(前後ぼかし)使いたい時にシャッタースピードを遅くするため(カメラ本体の設定範囲に入れる)に使うのもありですよね?



別に、ボケを活かした撮影をするのに、シャッタースピードを遅くする必要はありませんし、絞りを開ければNDフィルターの有無にかかわらずシャッタースピードは速くなります。
この場合は、シャッタースピードうんぬんより絞りを開けるために使うだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/20 23:19

NDフィルターは「色彩に影響を与えることなく光量を低下させる(ケンコーの商品説明から引用)」ためのフィルターですから・・・



>明るい所で、絞りを解放して(前後ぼかし)使いたい時にシャッタースピードを遅くするため
「あり」もなにも「本来の使い方」そのものですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/20 23:18

もちろん、光量豊富なシチュエーションで開放F値を使いたいために、


最高シャッター速度を超えないようにもNDフィルターは使われます。

十分「あり」な考え方であり、二次的な使い方…というよりも
NDフィルターの大きな役目のひとつとも言えるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
思っていた答えをいただきました!

お礼日時:2011/11/20 23:18

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