準・究極の選択

電気分解をすると両極とも常温で液体の物質が生成する反応物はあるのでしょうか。とても漠然とした質問ですみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

無機化合物ではおそらくないと考えたほうがいいでしょう。


あっちは、不溶性(液体が生成されても検知する前に又水に溶けそう)物質ができるまで永遠とやり続けると思いますから。

有機物質の場合はどうか微妙です。
たとえば、親水性官能基が電気分解されほかの物質と反応して合成して不溶性の液体になるかもしれませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり両極とも液体が生成するということはとても希なケースと捉えていいようですね。

お礼日時:2011/11/22 23:08

No1の回答者です。


水に溶けるものから電気分解されるとしたら不溶性の金属固体か、難溶性の気体か、水に溶けるものた考えられちゃいますから。
有機溶剤でも多分同様のことがいえると思います。

というより、難溶性単体が生成されることが主だと思うので。
単体という解釈を使うなら水銀溶液を電気分解してみたらどうです?面白そうですけど
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
確かに水銀溶液を電気分解すればいいかもしれませんね。ご教授ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/06 13:33

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