電子書籍の厳選無料作品が豊富!

日常生活において、個体と液体の分離が応用されているものは例えば何でしょうか?

A 回答 (5件)

固体と液体の分離、ですか。


ちょっと範囲が広いですね。

一番身近なのは洗濯機ですかね。
濡れた服を乾燥させるのにドラムを回転させて脱水しますよね。
あれ、工学的には「遠心分離による脱水・乾燥」という立派に科学的な操作ですね。
(化学プラントでも脱水工程で用いられます。)

あとはコーヒーのドリップとか。
(コーヒー豆からお湯で成分を抽出した後に、フィルターペーパーでろ過。)

かなり大きな粒子ならば、濁った水を放置して自然に沈んだあとに、上澄みだけを取り出すという手もあります。
(デカンテーションといいます。)
これは浄水場の沈砂池なんかが身近ですかね。(水源からとってきた水の中にある砂を分離する工程です)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E7%A0%82% …

以上、参考まで。
    • good
    • 0

・豆腐作り


大豆を粉砕して出来た汁(呉)をろ過すると、固体と液体に分離します。
固体は「おから」(←一応産業廃棄物)、液体は「豆乳」と呼ばれます。
豆腐を作るには、豆乳にニガリを入れます。

・バター作り
生乳を遠心分離すると、固体と液体に分かれます。
液体(クリーム)はバター,ケーキ,アイスクリーム等の原料になります。
一方、固体は脱脂乳(乾燥させると脱脂粉乳)と呼ばれ、スキムミルク,乳酸菌飲料,チーズ等の原料になります。

・原油
原油の成分を沸点の違いによって分離します。
液体としては、軽油,灯油,重油等ができます。
最後に残った固体は、アスファルトになります。
    • good
    • 1

こんばんは



補足要求です。
なぜこのような質問をされたのか、状況をもう少し具体的に教えてください。

「金属ナトリウムと水」というような「例外」を除けば、固体と液体は
そう簡単に混ざったり反応したりすることはありません。

コーヒーに角砂糖を入れても完全には溶けません。
ですから、かき混ぜます。

コーヒーに砂糖ならば、何とか溶けますが、
やかんに水ならば、やかんはそう簡単には溶けません。

ペットボトル入りの飲み物もあるように、固体と液体は
基本的には分離されます。

また、同じ材質ではない例では、水に氷を浮かべることができます。


例外的な状況の一例ですが、
生石灰と水を反応させると急速に発熱します。
それを利用して、火も電気もなしに熱燗を作ることができる
システムが商品化されています。
http://www.kitasangyo.com/SHC-System/SHC_main_to …
    • good
    • 0

味噌汁。

    • good
    • 1

個体ではなく 固体だと思いますが・・・・



「鍋料理で 箸やおたまで具をつまんで(すくって)具だけ取り皿により分ける」
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!