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20年ほど前にアプライドのピアノを子供のために購入して、1年に一度調律をしてきましたが
今ピアノは全く使われていなく、調律をせずに5年ほど経ちます。毎日空気の入れ替えなどしています。ピアノの調律は、また弾くときにすればいいのでしょうか?それとも弾かなくても定期的に調律しないと使えなくなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

できるだけ、定期調律はされた方が、ピアノのためにも、演奏される方の音感のためにもいいでしょうね。



他にも回答されている方がいらっしゃいますが、信頼できる調律師さんにお願いしないと、大変なことになる というご意見がありましたが、それには私も同感です。

資格、技術所持していない人、していても経験不足の方の作業で、ピアノの状態がかえって悪くなり、1年とかに1度きりということもあり、問題を相談すると、アフターケアについて、技術で対応したり、きちんと実力のある技術士さんに変更して担当する、など責任ある対応ができない所が、実はとても多いです。
そのために、修理、調整などのお金のかかる作業を強くすすめたりする、という、
ネットのニュースにも、よく掲載されているのを見たことがあります。

あまりお弾きにならない方なら、ピアノの状態は良好に保たれている様子ならば、2年とか3年に1度くらいにしても良さそうに感じています。
信頼出来る調律師さんならば毎年、お任せ出来ますが、毎年定期調律したために、かえってピアノが酷くなってしまったというケースも、確かにありますからね。

理由は、調律のお仕事は1度で、平均10000円前後~ピアノの種類により、グランドなどは15000円前後くらい~とか、高報酬なこともあり、悪いことを考えちゃう人もいる様です。
本当に、切実な問題になるので、それだけは誠意と責任をもってお仕事して欲しい、悪意ある作業をしたりで利益をというのだけは、ルール違反、やめて欲しいですよね。
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アップライトピアノを使用しています。


あくまで私の場合ですが、よろしかったら、参考迄に回答させていただきますね。


宅では、よくピアノを弾くため、1年に1度の定期調律を欠かせません。
湿気などの環境的な要素で、音程が狂ったりするので、定期調律はどのメーカーや楽器店でもすすめられてます。
よって、長く放置しておくと、その分、調律代金も高くなっています。

ただ、昨今、調律師さんの技術に問題が多々あるというニュース、ケースも非常に多いです。

最近環境問題で、特に消音ユニット付きのアップライト生ピアノなども販売されていますね。
ユニットのみ、アコースティックピアノに取り付けしている方もたくさんおられますが。

その場合、一般の調律師の資格に、消音の電気システムの方の資格の所持が必要となり、併せもっていない調律師さんが安易に触れてしまうと、消音状態の演奏で音がでなくなったり、音もれしてしまったり、鍵盤たたいて音が発音されるまでにタッチの不具合(スムーズに弾けない固さ)と時差が出たり、数秒前に叩いて出なかった音が、しばらくたって急に大きな音で飛び出るような発音され耳に響いたり、、、
というトラブルが発生してしまうことがあるのです。

消音ユニット側の電気とピアノ調律側の調整技術が必要になるため、平均定期調律1年間もきちんと正常稼働ができずに、演奏中トラブルが現れて、支障きたす、という不具合です。

そのため、調律師さんの資格自体が問題になった様子です。
きちんと所持されていない方でも、調律作業を行って稼いでいたり、メーカーなどでは独自の調律技術の養成もしているので所持していない人が多いなど、さまざまな現状があったためだそうです。

ピアノの調整、修理、など金額が半端じゃなく、数十万単位からなので、それなら当然ですが、正常稼働、音が保てるようにするよう努力してもらい、新規購入できる余裕が出来たら購入した方がピアノのためには、あちこち触ってお金かけると、状態が不安定になるため、良いですし、現在新規購入の方がお得ですから、堅実ということがあります。

しかしながら、ピアノ業界も、1度購入すると、そうそうお客様は何台もピアノなど買ってくれませんから、利益追求ばかり求める楽器店、調律師さんなどは、修理見積もりばかり提案してきて、きちんと持ち前の技術で、当然の範疇の音の管理や、どんなに古いピアノも蘇らせるべく、愛する努力の姿勢をみせてくれる方は、少なくなっている様子です。

ピアノユーザーが調律作業の依頼を定期的にしてくれないと、お仕事がなくなるので悪いことを考えてしまう調律師さんも いるというニュースも掲載ありました。

そんなトラブルに見舞われた経験があり、調律師協会に現状を相談したところ、調律師の資格をきちんと持って作業に携わっている技術士さんが少なくなっている様子なのです。

メーカー、楽器店、などのオーナー数人が資格所持していて、勤める社員は所持していなくとも、会社で養成する、ということできちんと資格所持者が教育されているシステムにはなっていなかったり、資格所有者の一覧が現在、検索できるようになっているのですが、都道府県によってその在籍が壊滅状態、という状況もあるのだということです。

なので、きちんとした調律師資格についても検討されるべき所の様ですが、実際に技術資格のない調律師さんも多く、分からない方にピアノを触られてしまうと、定期調律1年も満たぬ内に音のトラブルにあってしまうので、信頼できる調律師さんに出会えないならば、かえって、状態の良い時のまま、定期調律の期間を長く空けて調律していた時の方が、ピアノのためには良かったのではないか、と感じたこともありました。

ですので、調律技術士さんは特に、ピアノが好きで、なんとか手を尽くしてピアノユーザーのために頑張ってくださるような、親切な人間性を見極めて、お選びになった方が良いようですね。最初だけ調子良くて、トラブル発生のため相談するとすぐ逃げてしまう、無責任な調律師さんには、調律代などの維持費も、決して安くはありませんし、コンクールの直前に音がプツッと故障で出なくなったり、などもありましたから、とんだ災難となります。

大切なピアノはちゃんとした調律師さんじゃないと、任せられないなあ、、、
と感じさせられた経験から、でした。
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一度専門のピアノ調律師に見てもらう必要があります。

俗に、使わないと却って音程が狂ったり部品が痛んだりすると言われております。 
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使えなくなる…と、いうとまたこの程度の判断が難しいところですが、本来、調律は正しい音を保っておくためのものですので、音が多少狂っていても"使える"ことは使えると思いますが、やはり度を超えれば本来、調律ですむ範囲でおさまらない問題も出てきて、結果的にコストもかかり、買い換えた方が安いというようなことも当然にあるかと思います。



ソレが5年であるか、10年であるかは、道具自体の構造、材質、またそれぞれの環境によっても異なりますので一概には言えません。

ピアノを弾く頻度によると思いますが、ピアノを頻繁に弾く方らなら、一日に一度は鍵盤に触れ… 
と、要するに楽器に対する頻度次第…と、いうことに帰結するかと思います。
5年ほど弾いてないということは、それくらいの距離感ということであり、調律というものに対しても同じようなお考えであるということから、そういう意味では今更、調律云々はデリケートに考えなくても、都度、必要があるときにその時点での対応をすれば良いかと思います。

言うまでもありませんが、道具たるもの、本来の機能を維持するのであれば、何にしても定期的なメインテナンス(調律)は当然のことです。

車も一緒ですし、包丁も一緒です。
最終的にはどの"程度"で納得し、道具を使うか?といったところでしょうか。
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ピアノの状態を保ちたいなら、弾いていなくとも定期的な調律を行った方が良いです。


放置しておくと・・・使えない、までは行きませんが音が狂う事は確かです。(まぁ、その時点で「使えない」とも言えますが(^^;)

また、何年も調律をしないでおくと、次回調律時にかなり費用がかかる事もありますので、気をつけて下さい。
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