プロが教えるわが家の防犯対策術!

今見たばかりのニュースですが、これを読んでいて仰天しました。

http://www.asahi.com/science/update/1201/TKY2011 …


花粉症用のマスクで内部被爆を防げるのはよいと思いますが、そのあとの文章のなかで、「マスクに付着した放射性物質から9.3マイクロシーベルトの内部被爆を防いだ」とあります。
私はこの日、東大本郷キャンパスよりも多い放射能が降った地域にいました。
この時間帯、マスクはつけていませんでした。ということは、この18時間で、私は9.3マイクロシーベルトよりはるかに多い被爆をしたという計算になるはずです。

18時間でこんなに被爆したならば、この1年間で1ミリシーベルトなどはるかに超えてしまう計算になるかと思います。(居住地は、約毎時0.25μシーベルト)
なんだか恐ろしくなりますが、これは事実として、いや現実として受け止めるべきでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

そりゃ一番放射性物質の降下量が多かった時期を1年間で換算すればそうなるでしょうが、必ずしもそのような状況がずっと続いていたというのも考えづらいです。



>これは事実として、いや現実として受け止めるべきでしょうか?

事実であるが、現実ではない、というのが私の考えですが。
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この回答へのお礼

ご回答を頂きまして、有難うございます。

>そりゃ一番放射性物質の降下量が多かった時期を1年間で換算すればそうなるでしょうが、必ずしもそのような状況がずっと続いていたというのも考えづらいです。

私の居住地の、現在(10月に計測した)の空間線量を単純に1年間に換算しても超えます。
ということは、さらにそれに多かった時期の分を足し算しなければいけないことになると思い、驚いて質問した次第でございます。
また、夫が近所の枯葉を集めたところにカウンターを持っていったら、瞬く間に数値が上がったと申しています。

私のとりまく現実は、この事実よりももっと深刻なのでは・・・と推測しています。

お礼日時:2011/12/03 08:56

放射性物質の量は 時間とともに変化しています



質問者の見たのは一番多かったときのデータでしょう、数日で十分の一から百分の一に減少しています

3月以降の放射線量はいろいろなところで公開されています、それをご覧になることです

事実と真実は異なります、偏った見方でも事実です、ですがそれだけのことです

事実の集積から真実を推定することも必要です

台風のとき 風速30mを記録しても それがずうーっと続いている訳では無いことはお分かりでしょう
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この回答へのお礼

早速のご回答を頂きまして、ありがとうございました。
おそらくこの人体実験?をされた先生は、東大本郷校舎内にいたのでしょうから、外にいたならばもっとつけられたマスクに付着したのではないか?と、ど素人の自分は考えます。
東大本郷校舎は鉄筋コンクリート建ての建物だと思います。

私は東大本郷校舎より1ランク上(多く降った地域)の地域にその時間帯おりました。そこは私の職場です。
そして、居住地はさらに1ランク上で、関東のホットスポット地区のすぐそばで、市内のコメからは9月に基準値以上の放射能を検出されました。小さな子供のいるご家庭はすぐに逃げた人もいます。
20日過ぎの水道水からは、大人の基準値をも超えた汚染水がでて、人々はそれを飲んでしまいました。
金町浄水場よりも高い数値だったと記憶しています。

ですので、空間線量がすぐに減少したとはいえとても心配です。
もっと汚染された地域の方には本当に申し訳ない話なのですが・・・。

お礼日時:2011/12/03 08:51

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