プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になっております。

シナ合板で本棚の製作を計画しています。
塗装は水性ステインで着色し、水性ウレタンニスで仕上げる予定です。
以前同様に製作した際は、シナ合板の木口部分から水性ステインが突板の繊維を伝って染み込んでしまい(毛管現象っぽく)、筋状の塗りムラが出てしまいました。
今回はそれを避けたいのですが、良い方法はないでしょうか?
木口から染み込むため、マスキングテープなどの手法は効果が期待できないと考えています。

ノウハウをお持ちの方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

との粉で生地調整してください。


http://www.asahipen.jp/howto/tosou_how.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、組み立て前に、木口部分の吸い込みをとの粉で抑えるわけですね。
との粉を塗ったところで、木工ボンドの効きに特に影響なさそうです。
こうなると、との粉の処理だけでなく、水性ステインの着色処理まで組み立て前にやっておくと具合が良さそうですね。
非常に参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/12/07 12:07

刷毛で塗らずに、塗料を染み込ませたボロ布などでポンポンたたいて少量ずつ塗料を移す。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
少しずつステインで着色することで、ムラを抑えるという考え方ですね。
ステインを水で薄めておくと、さらに良さそうですね。
参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/12/07 12:09

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