プロが教えるわが家の防犯対策術!

ベートーベンの曲以上の音楽はこの世に存在しないと言っていいのでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

モーツアルト

    • good
    • 0

部分的にはベートーベンより優れている音楽はありますが、総合的にはベートーベンが最高峰。

それ以上は未来永劫現れないと思います
    • good
    • 0

何を以て以上とするの?

    • good
    • 0

 ビーフステーキ(でも何でもよいですが)以上においしいものは、この世に存在しないのでしょうか。



 だったら、毎日3食、ビーフステーキを食べるのが最高のグルメですか?

 私は、月に1回ぐらいでちょうど良いです。(食べるならディナーです)
    • good
    • 0

「西洋音楽のある段階の革新」という意味では意義ある人だったかもしれないですが、それ抜きにすると、ベートーベンなんて今となってはある意味底辺の音楽です。

あんなに硬く、ヒネリも新しさも無い音楽なんて、現代の西洋ではなかなか見られないですよ。

それでもモーツァルトほど酷くはないとは思いますけど。モーツァルトなんて元から「革新性」のかけらすらないですからね。今まともに聴くと失笑ものです。
    • good
    • 0

補足


音楽的なセンスでこの手のクラシック系はまったく知らない
ただモーツアルトをおしたのはα(アルファ)波と言う部分での評価です。
音楽の枠を超えた部分が凄いかなと素人的には思ったまで
クラシック系ならどれもあるって言う人もいるかもしれないが、この部分ではモーツアルトがトップだそうなのでおしておきます。

何をもってベートーベン以上としてるのかが不明なのでここまでしか書けない
一応誤解してる人もいるようなんでどうでもよかったんだけど補足しときます。
    • good
    • 0

もちろん、こんなことは聴く人の主観で決めれば良いのですが・・・



ホルショフスキは、九十何歳かのインタビューで、重要な作曲家は誰か?と問われた時に、
「1にバッハ、2にモーツアルト、3にベートーベンだ。」と答えてました。
ホルショフスキ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%A7% …

モーツアルトは私も好きですが、日本でその魅力を広めた伝道師は小林秀雄ですね。
『ひとたびこの内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者はもうモオツァルトを離れられぬ。』

一方で、ノーベル賞を受賞した益川敏英博士が推すのは「バッハ、ベートーベン、バルトーク」。
モーツアルトについては『自分の中に思い浮かんだメロディーの面白さに酔っているだけ・・』と手厳しい。

iPS細胞の山中伸弥先生も「バッハ、ベートーベン、チャイコフスキーあたり」が好きと言ってますので、ことによると理系の人はベートーベンひいき、文系の人はモーツアルトひいきの傾向があるのかもしれません。

近代の作曲家は、意外になかなか最高級の賛辞を受けることが少ないように思います。後の時代になると、どうしても先人の落ち穂拾い的な要素が強くなって、やっぱりクラシックの一番おいしい部分は、バッハ~ベートーベンの時代に取られてしまったような感があります。ブラームスでさえ、既にベートーベンの模倣になるのをどう回避するかで悩んでますからね。
    • good
    • 1

    別に通では無いのですが、この世にベートーベンしかいなかったら、退屈だろうなあ、と思います。

    • good
    • 0

いろいろ但し書がつくと思いますが、おっしゃることは理解できるし、そういうことは言えると思います。


人間が人間の努力で作り上げた人間味のある絶対芸術の範疇での音楽作品として、(理論的にも)完璧に近いものを沢山作り上げた(難聴だったそうですし)という意味で、ベートーベンはすこぶるつきの大作曲家だったと私は思います。
音楽は構成するものが単純なので、彼のあとは皆亜流とされてしまった(もっと美しく面白く見事なものもたくさんあるようですが)という(彼にとっては)幸運もあったのでしょう。音楽の王と言われる所以です。
    • good
    • 0

質問者さんがベートーベンが最高だ~!と思うのならそれでいいと思いますよ。



私もベートーベンの曲好きです。格好いいですよね。私は特にベートーベンはピアノの作品が好きなんです。激しい情熱的な作品もあれば、素朴でかわいらしい曲、優しい曲もたくさん書いてますよね~

しかしモーツァルトは本当にすごい作曲家ですよ。モーツァルトの協奏曲はいつ聴いても飽きないです。ああいうBGM的な心地よい音楽を作るって本当に難しいことです。さらに譜面を研究するとやっぱりモーツァルトは作曲に温かさがあります。一見坦々とした曲調に聴こえますが、すご~く細やかに様々な感情が表現されています。

gldfishさんのように、バロックや古典派の音楽を嫌う人は多いですが、それはまだまだクラシックの本当のすごさがわかっていないのです。厨二病のようなものです。
私も中学生の頃などは、ショパンやシューマン、ブラームスなどのロマン派や、ラヴェル、ドビュッシーのような安易な曲を好んでいる時期がありましたが、やっぱりモーツァルトやバッハ、ベートーベンの方が2枚も3枚も上手なんだとわかるようになりました。演奏すると難しいですよね。ドビュッシーはすごく簡単で演奏しやすいですが、モーツァルトはものすごく難しいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!