プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ロサンゼルスに住んでいます。
2ヶ月前に生後2ヶ月の子犬をブリーダーから購入しました。
すぐに近くの病院で予防接種に行ったのですが、3週間おきに計5回も接種しました。
生後45日にブリーダーのところで最初の接種をしていますので、全てあわせると6回です。
種類は5種混合だと思います。病院での3回目(約16週目)の時に、狂犬病も同時にしました。
狂犬病が済めばお散歩はOKだそうです。
でも、回数が多くないですか?3回くらいで終わると思っていたのです。
何年も通っている病院ですが、ちょっといいかげんな所があるのでこれでいいのかと心配です。

A 回答 (4件)

時間が経っているのでもう不要かも知れませんが、AAHA(American Animal Hospital Association)のワクチンガイドラインが2011年に改定されています。



https://www.aahanet.org/PublicDocuments/CanineVa …


一応、日本語に訳してあります。
(コアワクチン)
http://www36.atpages.jp/doginfo/wordpress/?p=258
(ノンコアワクチン)
http://www36.atpages.jp/doginfo/wordpress/?p=266


尚、chi4pitbulさんが5種混合にHepatitisと書いていますが、現在のガイドラインではCAV-2ワクチンはCAV-1(イヌ肝炎ウイルス)に対する免疫も誘導するため、非推奨(CAV-2だけ)ということになっています。
現実にアメリカで使われている5種混合にはまだ含まれているのかも知れませんが、ガイドライン上は2006年の時点では記載はありますが非推奨です。

http://www.aahanet.org/publicdocuments/vaccinegu …

CAV-1は"Hepatitis blue-eye"reaction が起きる怖れがあるとしています。


獣医さんにAAHAガイドラインを見せて、これにのっとっているかどうか聞いてみてはどうでしょうか?
    • good
    • 0

再び#2です。

お礼ありがとう。

う~ん、お話を伺うとちょっと変な気もしますねぇ。日本人ではなくて「日系人の方」が対応との事ですが、アメリカの日系人の日本語ってかなり怪しいですよね。辻褄が合わない事ってたくさんある。まあ、それは彼等の責任ではないのですが。。日本人を顧客としているビジネスでは多少日本語の出来る日系人を雇って顧客の相手をさせている所が沢山ありますもん。

私は何度もそんな日系人と話して疲れ、いつも「英語で話しましょう」となります。

まず、混合ワクチンの内容をきっちり尋ねるべきです。5種混合ならCanine Distemper, Hepatitis, Adenovirus Cough, Parainfiuenza、Coronaviraus のはずです。

日系人のかたの対応のくるくる変わる様子は、多分「日本人は絶対に疑問を投げかけたり苦情をいったりしない」っていう思い込みからの戸惑いかもしれません。また、獣医さんに指示された通りに応えているだけで、まったく獣医科の知識は持ち合わせていないのかもしれませんね。現在、獣医さんによってはWebSiteを持っていて、患者さん(わんこ)のレコードを飼い主がいつでも検索出来るようになています。英語や医学用語が苦手でも、わんちゃんのレコードをプリントアウトしてじっくり翻訳する事も出来ます。

全く日本語の通じない獣医さんにかかった時、やっぱり病名とかラテン語の医学用語が出てきます。そんな時には「In English」とか「Meaning」とか言うと簡単な英語で説明してくれます。特に南カリフォルニアでは移民が多いので病名や症状、治療法をやさしく説明したパンフレットをくれたりします。

パルボ(Parvovirus)は5種混合には含まれていませんよ。でも、こいつは大型犬に多い病気。あんまり心配する必要はないと思います。

「予防接種を何回接種しても大丈夫」って発言には疑問があります。それどころか「そりゃあ~間違い!」と言いたい。パグちゃんのような小型犬で仔犬。予防接種は身体に負担が掛かります。アメリカでの基準の生後8週、12週、16週の3回ってのは仔犬への健康的負担をも考えての基準。私はそれで充分だと考えています。

お話を伺っていて、獣医さんを変えた方が良いような気もします。サンディエゴと違ってロサンゼルスなら日本人獣医さんや日本人(日系人ではない)獣医助手さんを探せると思うんですが。。いかがでしょうか?

不妊手術、是非信頼できる獣医さんを探してくださいね。

少しでもお役に立てたら幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再び回答いただきましてありがとうございます。
ワクチンはDistemper,AdenoVirusType2,ParaInfluenza,Leptspirosis,Parvoです。
実はこのワンコ、うちに来て1週間後に前足指4本を骨折したんです。
その時は近所の違う病院に通院しておりました。そこはアジア系の女医さんが2人いて(ベトナム系?)
設備もすごく整っていてスタッフもフレンドリーでよい感じでした。
ただ英語が不安なのと、まだ付き合いが浅いので悩んでいるのです。
日本人獣医さんは場所が遠いので、何かの病気の時とかセカンドオピニオンが必要な時に行こうと思ってます。
去年9才のパグを突然亡くしまして、今度はもっと長生きしてもらいたいと願ってます。
親身に応えてくださって本当に感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/05 03:25

こんにちは。

カリフォルニア州はサンディエゴで獣医助手の資格をもっている者です。

う~ん、確かにお話だけを伺うと回数が多すぎるような気がしますねぇ。

生後8週間でブリーダーから購入、既に1回目の接種が済んでいたとの事。普通アメリカでは仔犬の混合予防接種は8週で初回を、その後12週で2回目、16週で3回目が一般的です。そして最後の3回目と同時に狂犬病の予防接種を行います。16週で狂犬病の予防接種を受けて各郡(County)のDog Licenseを取るのがカリフォルニア州法です。

ブリーダーから購入の際、最初の予防接種を受けた証明書を貰いましたか?これがないと獣医さんは1から予防接種をしちゃいます。また「パピーパック」をご利用したとの事。証明書があってもこれを無視してパックを利用した方がずっと安上がりなはずです。獣医さんがそこを配慮したのかもしれません。

そして、パックの種類にもよると思います。「4週間をおいて3回」が基本ですが、これだって実は曖昧は基本なのです。仔犬が母親からどれだけ免疫をもらったかは誰にもわかりません。予防接種を受ける本当のタイミングは仔犬の免疫が弱ったところで1回目、その4週間後に2回目が理想。でも免疫が弱ったタイミングを検査するのは莫大なお金が掛かります。そこで、8週、12週、16週の3回接種すれば、大半の仔犬は大丈夫、って事で一般的になったものです。

私は実際に聞いた事はありませんが、念には念をおいて「3週間おきに5回の予防接種」というパピーパックもあるのかなぁ~、と思いましたが。。でもちょっと回数が多すぎるような気もします。まあ、金額的には良心的だと思いますよ。

確か5-6年前にロサンゼルス郡で犬ジステンバーが異常に流行した事があります。それで獣医さん達が過敏になってるのかもしれません。

獣医さんのオフィスに日本人のスタッフがいるのであれば、遠慮なくどんどん質問するべきです。「何故3週間おきの接種なのか?」って尋ねるべきです。
>5種混合だと思います。
と、仰っていますが、はっきりと混合の種類を尋ねてください。わんちゃんの犬種やアクティビティーによって他の予防接種を受けた方が良い場合もあります。絶対に遠慮しちゃあいけません、可愛いわんこのために。

アメリカでのわんことの生活楽しんでくださいね。私はアメリカに移住して17年になりました。いつもわんこ達と楽しくくらしています。

少しでもお役に立てたら幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うちのワンコはパグです。ブリーダーでの接種は回数には含まないと言ってました。
4回目の時に、私はこれが最後だと思っていたのにあともう1回と言われ「は?、まだあるの?」と聞くと
「今日のは普通のバイルス、次のはパルボ」との事でした。なのに、5回目に行くと「あともう1回」と言われ
「もう全部で6回もしてるんすけど!」と私もちょっと興奮気味で抗議、「一体いつになったら終わるんだ」って
感じですよね。で、よくカルテを見て検討してみると、1回目を病院で受けたのを数えてなかったようなのです。
するとあっさり「じゃあ、今日で終わり」ですって。前回次はパルボと言われてたので「パルボは大丈夫なんですか?」と聞くと「含まれてるから大丈夫」との事。毎回言うことが違うんですもん。
カルテには{6in1}と書かれてました。予防接種は何回受けても大丈夫と言ってましたが、なんか不信感。
熟練の獣医さんで、もう10年以上お世話になっているのですが、今度去勢手術を受ける時は他の病院にしようかと悩んでいるところです。
回答ありがとうございました。本当に感謝しております。

お礼日時:2012/01/04 02:46

ワクチネーションのやり方には獣医さんによってそれぞれやり方がありますので一概には言えないです。


普通は生後60日目に一回90日目に一回あとは補強接種で年一回で効果は十分だそうですが、念のためっていうことでいうと回数が多くても害になるわけではないから、この場合は過剰診療には当たらないそうです。
日本でも料金も回数も病院によって違いますよ。
子犬のころに5回、補強接種は半年に一回とかのところもあります。
私はブラジル在住ですけど、2回だったような・・・。
あんまり早く打っても母犬からの移行免疫が切れるときにそれまでのワクチンも無効になるから意味ないですし。
でも例えば60日、90日と年一回はちゃんとワクチンを打って、あとはビタミン剤とかを打っててもわからないですよね。
そういう悪徳獣医もいるみたいです。
ふつうに正直に打ってたとしても、あんまり慎重な獣医さんだとこちらとしてはなにかと高くつきますよね・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。料金の方は最初にパピーパックというので$139払いました。
全ての注射と便の検査などが含まれていて、何回注射してもそれ以上お金はかからないので良いのですが。
そこの獣医は韓国人で日系の助手の女性がいて日本語で対応してくれるので、そこに行くしかないのです。
病院の英語はよくわからないので、、。その人も何度打っても大丈夫とは言ってたのですが、おおざっぱな対応をするのでいつもちょっと不信感があります。信じるしかないですね。

お礼日時:2012/01/02 03:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!