環境変数をMakefile内で有効にするには？

Makefile上でプロジェクトのディレクトリ名が環境変数で指定されています。環境変数を実際にソースがある場所を指定すればよいことは分かりますが、setで環境変数を指定しても、Makefile内では反映されません。

Makefile内の環境変数を書き換えるには数が多過ぎてしまうし、移植性が失われるため避けたいと思っています。

良い方法があればご教授お願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： astronaut 回答日時： 2003/12/05 15:17

あれ？ 今試したら，環境変数効きますけどね．

$ cat Makefile
prog: prog.c
　　　　$(COMPILE) prog.c -o prog
$ cat compile
#!/bin/bash
make -f Makefile
$ make
prog.c -o prog
make: prog.c: Command not found
make: *** [prog] Error 127
$ export COMPILE=gcc
$ make
gcc prog.c -o prog
$ touch prog.c
$ ./compile
gcc prog.c -o prog

この回答へのお礼

exportでしたか。。。
setでおこなっていました。お騒がせしました。
ありがとうございました。

お礼日時：2003/12/05 16:51

No.1 回答者： astronaut 回答日時： 2003/12/05 13:43

make VAR=VAL

でだめでしょうか？

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
複数のmakeをひとつのシェルスクリプトで
実行しているのでそれはできませんでした。
ちなみにそのシェルスクリプトは

--------------------------------------
cd $VAR/hoge1
make -f hoge1.mak

cd $VAR/hoge2
make -f hoge2.mak
.
.
.
cd $VAR/hogen
make -f hogen.mak
--------------------------------------

のようになっており、それぞれの*.makにも
$VARが利用されています。
よろしくお願いします。

補足日時：2003/12/05 13:59