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今年から年金受給が始まります。年金で激安の海外生活をマスコミでかなり取り上げているらしく、私も薦められました。


受給金額は年間100万ほどの様です。私は独身で仮に、実行に移すとしても単身です。住居などんな物件でもOKです。。


どうやら、東南アジア系の安い物件や、円高のメリットを生かして、、、との事だと思いますが、今まで考えた事がなかったので経験者、または良くご存じの方がいれば教えて下さい。。


年間、たった100万でも一人で最低限の生活は可能でしょうか? (初期費用等すべて含めて)
ちなみに、もし可能なら東南アジアよりヨーロッパ(またはアメリカ)志向で、出来れば現地で仕事をしたい希望です。 (一応日常英会話OKです!)

(決して老後、のんびり、、、云々という目的ではなく、期間も全く定めてません。)



単純に日本では年金だけでは暮らせないから、やむなく一つの選択肢に挙げて考えたまでです。

金の問題をクリアしたとしても、、環境、食物、気温、治安、、等の多面的に考えてお勧めな場所等があれば教えて下さい。 (特に地震の無い地域希望)

全く経験がないので、できるだけ実体験のある方、宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

ローコストでのロングスティとなると、やはりアジア中心になると思います。


フィリピン、タイ、マレーシアあたりがターゲットとなると思います。
一般的なコンドミニアムですと、月10万単位が普通です。
部屋丸ごと借りるわけですから、一人だから安くなるということは無いでしょう。

ただし、「ローコスト・アパートメント」というものがあります。
これはセキュリティや家具などが無い代わりに家賃が安くなるというものです。
これですと1-2万程度になるようです。

マレーシアの場合、治安も良く物価も安い、医療などのレベルも高いです。
「1ヶ月6万円の楽園 *年金生活はマレーシアで*」
http://www.geocities.jp/hikosakamotojp/6manyen/o …

そのほかにLCC(ローコストキャリア)という航空会社が飛んでいるため、日本と行き来する場合のコストも抑えられます。
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この回答へのお礼

とにかく,早速の回答、ありがとうございました。


ゆっくり調べて見ます。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/09 23:19

先の方も書き込みされていましたが、マレーシアは地震や台風もありませんし、


暖かいところですから夏服だけで過ごせます。
しかも東南アジアでは比較的治安も良く、物価は日本の1/3~1/4で、
現にマレーシアに住むタクシーの運転手に聞いたところ、給料が6万円位で
4人家族がなんとか生活出来ているとのこと。
ですから一人暮らしで贅沢を言わなければ充分生活は出来ると思います。

 然し、今まで外国で生活したことの無い者がいきなり外国に移住すると言うのは
無茶な話ではないでしょうか?
まずは1カ月程度住んでみて、徐々に伸ばしていけばよいのではないでしょうか?
ただ観光で滞在できるのは3カ月ですから、一度シンガポールか近隣の外国に出国
しないといけませんね。そうした費用も必要です。
また数年滞在できるシルバービザ制度もあるようですが、これも年々条件が厳しく
なって、現在ではマレーシア国内に800万円程度の貯金をする必要があるようです。
それに年金生活者が外国で働くのは難しいです。
よく考えてから行動してください。
帰れなくなって身内もいない外国で野たれ死になんてしたくないですもの。

この回答への補足

「800万円程度の貯金をする必要???」

なんて、私には全く無理ですが、どういう意味でしょうか?

現金を予め(現地に)預金する必要があるのでしょうか?

もし、ご回答可能なら教えて下さい。

補足日時:2012/01/09 23:32
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この回答へのお礼

とにかく,早速の回答、ありがとうございました。


なるほど、現実的なご意見ですね!


甘いことばかりではない事の具体例が分かり
大変良いアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/09 23:22

年100万円=月8万円ですが、海外在住になると年金受取額からの源泉徴収はなくなります。


そして年金を受取るような年齢になればそれほど問題にはならないでしょうが、その国で観光ビザで滞在できる期間が終わる前に毎回海外に出かけて再入国する必要があります。(長期滞在ビザは現地にまとまった金額の預金などが必要です。)

英語ができれば、マレーシアやフィリピンでは月8万円で現地の一般的な人程度の生活なら何とか生活できるように思います。(タイは言葉の問題があります。もっと貧しい国ならさらに余裕があるでしょうが、生活環境も厳しくなるでしょう。)
海外で生活して思うことは、日本のような季節感がないだけでなく違う文化をおおらかに受け入れられるかどうかが長く現地で生活できるかどうかについての一番大切なポイントのような気がします。
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この回答へのお礼

なるほどカルチャーの高い回答ですね!

ありがとうございました。。


”違う文化をおおらかに受け入れられるかどうか”は確かに問題点です。


貴重なご意見、ありがとうございました・

お礼日時:2012/01/09 23:25

フィリピンのセブは気候が穏やかで、その分、平均的に言えば人も穏やかです。


移住する人に個人的にサポートしている方がいるようです。
それを仕事にしているかどうかは知りません。

http://www4.atword.jp/jiscebu/category/%E3%82%BB …
http://jiscebu.blog91.fc2.com/
http://blog.livedoor.jp/cebujis/archives/cat_500 …

またセブやその周辺には日本人ダイバーがよく行くダイブコテージがあります。
ほとんどは日本人が常駐しています。
オーナーがフィリピンの人と結婚されている日本人であることも多いようです。
ウエブ検索するといろいろ見つかります。
このような所に混んでいない時期にしばらく滞在するのもいいですよ。
生の情報が聞けます。
ダイバー向けのところにダイビングをしない人は混んでいる時にいると一般的には迷惑になります。
マニラに近いアニラオにも日本人向けだいぶコテージがあるようです。
http://www.marinevillage.jp/mvc/index.html
http://www.anilaosunbeam.com/rooms.html
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この回答へのお礼

貴重な情報、ありがとうございました。。


知人に同じような意見の方がいましたので納得です。


URLを参考に早速調べてみます。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/09 23:28

現海外在住のものです。


100万円の年金額で海外生活は無理です。
生活費が安いと言われている方がいますが、それは間違いです。
安い生活費で生活している人たちがいるというのが正しい言い方だと思います。
その現地の貧しい層の人たちと同じ生活を日本で老齢になるまで
生きてきて海外生活のノウハウも持たない人ができると思われますか?
海外に住んでいる日本人が少しでも日本でしていたのと同じような
ものやことを入手しようとすると日本より高くつきます。
途上国では先進国のものは高いのです。

それから在留資格の問題があります。つまりビザ。
タイやマレーシアなどはロングステイといって先進国のリタイヤした人たちを
年単位で滞在させるプログラム(ビザ)を実施しています。しかし
これらの政府の意図は先進国のお金持ちが自国にお金を落としてくれる
ことです。ですから最低の収入要件として800万円という設定が
されています。年金額が800万円あるか800万円以上の定期預金を
持っていることを毎年証明しなければ滞在できないという意味です。
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この回答へのお礼

こういうリアルな回答を待っていました。

ありがとうございます。

現役の方のご意見なので説得力があります。。

下記の別回答に同じような、800万、、云々という話があり
全く知らなかったので、助かりました。

それでは、具体的にいくらの準備が必要で、どこの国だったら
制約が甘いのか?。。にも関心がありますが。。。。

お礼日時:2012/01/10 02:17

あまり詳しくないのですが、リタイアメントビザなどは「現地では就労しない」ことを条件に滞在許可が下りるケースがほとんどではないでしょうか。



これは東南アジアに限ったことではないのですが、現地の方の就労機会を外国人が奪うことで、自国の失業率が上がることを防ぐため、大抵の国では外国人の雇用は厳しく制限されているのではないかと思います。

ちなみにインドネシアの場合は、年間数万円の支払いのみで滞在許可が下りるようなので、他に比べるとハードルは低いようですが、やはり現地での就労はNGらしいです。
その他、現地に不動産を購入することや、メイドとして現地の方を雇用すること…といった細かな物理的条件があるようです。
「インドネシア リタイアメントビザ」で検索されてください。

個人的には他の方も仰るように、現地の方と同じ生活となると、移住国のことを心から愛する強い気持がなければ無理だと思いますが…
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「単純に日本では年金だけでは暮らせないから、やむなく一つの選択肢に挙げて考えたまで、年間たった100万でも一人で最低限の生活は可能で、東南アジアよりヨーロッパ(またはアメリカ)志向で、出来れば現地で仕事をしたい希望です。



まず、欧米はVisa取得が厳しいでしょう。
Visa免除で行き来しても必ず入国審査官に止められる・・・ (特にアメリカ)

費用の面で欧州は渡航費が高いですし、生活費が安いところは一部の地域です。
東欧なら生活費が安いですが言葉ができないと・・・、渡航費も嵩みます。

アジアは全般的に費用が低く収まりますがこれも人気のところはVisa条件が厳しくなってきています。
生活費だけ考慮しても長期滞在は無理です。

まずリタイアVisaの条件をクリアして滞在権を得てその次にその国の生活環境の良いところを探す・・・
リタイアVisaは就労が認められていませんから就労を希望の場合は就労Visaを取得のこと。

「日本で暮らせない」理由で国外に行くと「野垂れ死」になる確率が高まります。
つまりお金が無いので医療も限界、生活水準も下げる、帰国したくてもできなくなる・・・
現地の低所得者の生活を良く調べて最悪の場合そのレベルになる覚悟で出かけていく。

どこに長期滞在しても所詮外国人ですから母国で生活するよりは厳しいことが待っています。
国民ではないためVisaの条件が変更した場合、その条件を満たさなければ引き続き滞在ができません。
いつも帰国の費用を準備しておくことです!!

帰国できない日本人が増えると困るのは滞在させている国です、マレーシアなど徐々にVisa基準を高めているのはそういった理由もあります。

英国などはリタイアVisaを数年前に廃止しました。
特にEU加盟国の就労Visa取得は年々厳しくなってきています。
欧州の滞在は旅行程度(最長3ヶ月)にとどめておくのが良いです。
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この回答へのお礼

欧米の話を聞かせてくれてありがとうございました。

かなり現実的で、情報も新しいようです。

VISAの背景が分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/11 21:56

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