プロが教えるわが家の防犯対策術!

奈良県に住んでいますが、土曜日の午前中に「いきなり!黄金伝説」の再放送をやっています。
先週、初めて見たのですが、ゴミ屋敷に住む老人が毎日誰かに手紙を出している話をやっていました。
ところが、今日放送の分を見忘れてしまい、結末をみることができませんでした。
結局、号泣をさそうという老人の過去とはどういった話だったのでしょうか?
非常に気になります、どなたか宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

確か,亡くなった奥様に宛てた手紙をお墓のあるお寺に出していたのだったと思います.


亡くなってから一日もたやさず,毎日郵便局に出向いてハガキに書いて出していました.その姿にちょっとジーンと来てしまいました.

庭にあった小屋には祠(ほこら)が作ってあってそこには亡くなった奥様の写真が飾られてあって,他人には絶対に触らせたくなかったと言う事も後に分かりました.

手紙を書き続けている事と祠の事実を知った濱口がそのお寺に一緒に行くと住職さんが手紙を入れる箱を用意してくださって,ゴミ屋敷の主と一緒にお参りをしたと言う結末だったと思います.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、そういうことですか。
写真の女性は奥さんだったわけですね。
ところで、屋敷の主人は女性のことを「私が殺した」などと言っていましたが、あれはどういう意味だったのですか?
よろしければお教え願えますでしょうか。

お礼日時:2003/12/06 20:54

度々失礼します.お礼拝見させていただきました.



>ところで、屋敷の主人は女性のことを「私が殺した」などと言っていましたが、あれはどういう意味だったのですか?

それはですね,奥様が癌におかされている事に気づいてあげられなかった結果,死期を早めてしまったと言う意味合いだったかと思います.
自分がもっと早く病気に気づいてあげていれば,死なせずに済んだと言う思いから「自分が殺した」と言う表現になったのだったと思います.

その事がずっと主には気がかりと言うか申し訳ない気持ちでいっぱいだったのでしょうね.
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この回答へのお礼

重ねてありがとうございます。
やっぱりそういう事情があったのですね。
さぞ辛かったことでしょう。
お手数おかけしました、どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/12/07 02:59

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