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私は日本に生活してるビルマ人です。 今は難民の特定活動ビザで生活しています。 祖国に去年までいったミャンマー軍事政権を反対するところのメンバーとして日本に活動してました。 今祖国は軍事政権から変わりました。 私のビザはもうすぐ更新しなっければなりますん。 祖国も変わりまして軍事政権もいなくなったから 難民ビザはどうなるでしょうか? 心配です。 日本の生活になれてるから できれば日本でまだ生活したいです。 うわさでは ビザ更新できず 国に帰されることになるかもと 聞いています。 どうかそのことについてなんにか分かる方 答えたてください。 お願いします。

A 回答 (4件)

民主党政権でいる間は大丈夫ですよ。


なんせ世界平等を唱え、社会主義を勧める政党ですから。

北朝鮮の難民条約にも全力で支援するという約束を国連とするぐらいです。
難民と聞けば喜んで保護するでしょう。

ただ、国民の方は民主党政権に頭に来ていますからね。
来年あるといわれている総選挙次第では分かりません。
自民党が政権に復活すれば、従来の方針だと難民認定は取り消しですね。
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私はその方面の専門家ではありませんので、単に一般市民としての意見ですが:



http://www.mykomon.biz/gaijin/zairyu/zairyu_kosi …
に次の記述があります。

日本に在留している外国人が在留期間を経過した後も日本に同一目的をもって滞在することを希望する場合には、在留資格の更新を申請することができます(入管法21条)
最初に在留資格が与えられたとき、あるいは以前の更新時と申請者の事情が大きな変更がない場合は、更新はおおむね認められます。

本国の政治状勢が変われば難民としての「申請者の事情」が変わったと認定される「可能性」はあると思われます。ですから帰国するとまだ危険であるといったことを証明する必要があるかも知れません。

なお、今の日本での生活・仕事が安定して続けられるかどうかの判断は大事な条件になるかと思われます。

「在日ビルマ難民たすけあいの会」というのがあるそうですが、連絡されていますか?
連絡先: brsajp@gmail.com

なお場合によっては(在留資格の更新ではなく)永住許可を求めることも考えられます。どのていど可能か私には分かりませんが。
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/nanmin/nanmin …
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現在、難民認定されて在留許可を得ているのであれば問題なく更新される可能性が高いように思います。


ただ、自立生活ができていなかったり、犯罪歴があったり、仮装難民であると疑われたりした場合は、強制退去処分もあり得るでしょう。
逆に、自立生活もでき犯罪歴なども無ければ、永住権が比較的取りやすくなっていますので、思い切って取るのも良いかもしれませんね。
あとは、入国管理局や自治体等の公共機関からの呼び出しや必要な書類の提出などにしっかりと対応すれば大丈夫かと思います。

ともあれ、とりあえず分からないことがあったら、専門家に聞くのが一番いいと思いますよ。
参考にいくつか紹介しておきます。

入国管理局の該当ページ
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/nanmin/nanmin …

難民支援教会
http://www.refugee.or.jp/jar/

在日ビルマ難民たすけあいの会
http://brsajp.blogspot.com/2010/05/blog-post_719 …
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回答は#3さんを参照してください。

私の回答は余計なお節介と捉えてください。

万一、帰る、帰れるときのことは考えていますか?
「帰国すれば罪は問わない」、「帰国すれば極めて寛容な扱いをする」というパターン、見聞きされてますよね。そして実際のところ、帰国後の出国は制限され電話の盗聴等はあるものの、政権が言う通り寛大な扱いで済んでいる者も多いということを。

難民認定されて定住者で在留しているのでしょうが、親族は老いて、様々に状況は変化します。帰らないと決めることもできないでしょうし、帰るという判断も難しいことでしょう。

帰る気はないけど(=現在の在留資格を維持)、帰ることがあるかもしれないので、そのときは有利になるようにしておく、ということも考えておいてください。
在日本ビルマ大使館が強要する「税金」は、帰らない者には拒否すべき内容ですが、帰る可能性がある者には、ビルマへの物品持込を考慮すれば、渋々払うべきものかもしれません。

ビルマ人であるあなたには、釈迦に説法だと思いますが、現在のビルマ情勢はSPDCの頃と比べると遥かに複雑だと感じます。最近キンニュン元首相を解放したりと、明るい要素は多いのですが、テイン・セイン元大将がSPDCの色をパージするか、できるのかについては私は楽観視していません。理想的にはあと10年は様子見でしょうが、その間にクーデタがあるかもしれないと見ています。

「帰れ」とは申しませんが、帰らなければならない状況になったとき、少しでも有利な状態を維持しておくのは、決して卑怯な手段ではありません。
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