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別に在日クルド人だけの問題じゃないんですけど、在日外国人に対する差別やヘイトの問題で、

 そのコミュニティの一部なんだけど、難民でもないのに難民を自称したり、日本のルールやマナーを無視して騒動を起こして迷惑をかける人たちがいますね。そんな一部の人たちが、日本人と在日外国人の対立や偏見、差別やヘイトのきっかけになってますね。

 では、日本人の側から在日外国人のコミュニティ、例えば在日クルド人協会に対して、一方的にお前たちは出て行けというのではなくて、在日外国人のコミュニティの内部で日本のルールやマナーを守って日本人と仲良く共存しようとか、一部の偏見の温床になるような仲間の国外退去に協力することはできないのですか?

 在日外国人側の現状を見ていると、一部だと称してルールを守らない行為を認めつつ、その改善に触れないで差別に対して抗議したり、裁判に訴えたりしているように見えます。
 結果的に一部の在日外国人の迷惑行為に対する批判まで、その在日外国人全体への差別やヘイトにすり替えられて、差別を許すなという論調で、ヘイトの直接の原因の迷惑行為そのものが温存されている感じがします。

質問者からの補足コメント

  • 二日前、クルド人のお祭りが開催されたというニュースがありました
    https://news.yahoo.co.jp/articles/818c31cc346a11 …

    このお祭りみたいに、公園や施設の使用許可を取ってイベントを開いて、日本人がクルドのことを知ったり体験する機会があるのは良いことですね。
    記事の末尾にあるように「日本人とクルド人、課題は残されてはいますが、徐々に良い関係も築かれています。」となるのが理想です。課題を解決していかないと対立や反感のタネは残ったままになりそうです。

      補足日時:2024/03/23 14:18

A 回答 (4件)

「良し悪し」は抜きにして回答します。

質問者様の「善悪」とは関係なく《事実》を述べますので、ご承知おきください。

まずクルド人に限らず「民族」というものについて、です。
「民族」とは自分達の生活様式や宗教を持ち、それを《維持しようとする》集団のことをいいます。

日本民族以外のほとんどの民族がユーラシア大陸に住んでいます。大陸に住んでいる、ということは「異なる民族が隣同士で住んでいる」ということになり、つまり「自分達の生活様式や宗教、それを維持できる土地を守ることは民族の存続にもっとも重要な要素」なのです。


日本民族はこの島国に限定されていて、地理と民族がほぼ同一であり、歴史的に異民族との摩擦もほとんどありません。
逆に日本人からみればウクライナ人もロシア人もほぼ同じような民族ですが、でも「自分達の土地を守るために犠牲を出してでも戦う」わけです。

クルド人はその中でも「自分達の国(領土)を持たない民族」の代表格です。彼らは国としてはトルコ・イラン・イラクに分散していて、この3か国が接する国境の山岳地帯に「独自の自治領域」を設定しています。
 でも、この領域を国家として認めてくれる国がないので、トルコにしてもイラン・イラクにしてもクルド人に対して「政府の指示に従え」と強制するわけです。

だからクルド人は「自分達の歴史や生活習慣を守りたい」として逆に強く結束することになっていき、自分達の支配領域を作り各国政府に対抗するようになっていきました。

逆をいえば、クルド人にとって「自分達の歴史や生活習慣を維持できる場所」があれば《どこでもいい》のです。その代わり《住み着いた場所で、クルド人の生活習慣や慣習を維持する》ことになります。

これが今川口で起きている現実です。

質問者様は「日本のルールやマナーを守って日本人と仲良く共存しよう、思わないのか?」とご質問していますが、そもそもそういう認識自体が無いのです。

だから摩擦が起きます。人数が増えれば増えるほど「自分達のやり方で地域を運営する」ということになります。
 あるクルド人が「クルド人が多い地域ではクルド語で勉強させるべき(日本の小学校でクルド語を使う)」という発信をXでしたようですが、これも彼らの価値感からいえば「まったく正当で何も問題ない」のです。

日本は島国で異民族を受け入れてこなかったのでこういう問題がほとんどありませんが、世界中に中華街とかインド人街・アラブ人街・コリア人街などがあります。もちろんほかの民族もあり、その街中では「民族語だけで生活できる」のです。
 そして〇〇人街と周囲のコミュニティは摩擦を抱えていることが多いです。

不思議なことに「日本人街」は世界中にほとんど存在しません。ハワイなんて戦前は人口の半分が日本人だったのに、いまでは日本語の痕跡もほとんどないし、日本人街もありません。ブラジルなどの南米も相当数日本人が入植していますが日本人街は消えてしまいました。

日本人というのは「その国に行ったら、その国の国民になる(文化や生活スタイルをその地域に合わせる)民族」なんです。それは世界の多くの民族と違って「自分達の民族性を守る戦い」という認識が薄いからだと思います。

逆をいえば、だからこそ「クルド人のような異民族が入って来たときに、かれらがわがままだと、強烈に違和感を感じる、のです。
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この回答へのお礼

今月の21日に、クルド人の祭りが開かれたそうですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/818c31cc346a11 …
 そんなイベントで日本人がクルドの文化を体験したりするのは、クルドの文化や習慣に敬意をもつ良い機会だと思います。
 でも、同時に、クルドの人たちにも、日本の生活習慣やるルールを理解して敬意を持って欲しいですよね。

お礼日時:2024/03/23 14:33

#3です。

お礼ありがとうございます。

>そんなイベントで日本人がクルドの文化を体験したりするのは、クルドの文化や習慣に敬意をもつ良い機会だと思います。

日本人は本当に「他国文化を尊重する」民族だと思います。非常にやさしいし、だからこそ付け入る人たちも残念ながらいる、わけです。
 こういう異民族の祭りは移民国家ならともかく、他の国ではなかなかできないです。

>でも、同時に、クルドの人たちにも、日本の生活習慣やるルールを理解して敬意を持って欲しいですよね。

そうなんです。でも難しいですね。特に「自分達の文化を守るために迫害を受けてでもがんばってきた人たち」が日本にきているわけですから、主張が強いのはある意味仕方がないことなのです。

そこを踏まえたうえで「共生」する方向を掴んでほしいと思います。
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在日外国人も多数になると侵略者に変わるからな。

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おい、野上


お前今日は出勤だぞ、なにしてんねん早く来い
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