違うものなのかな？

なんか超初歩的な質問みたいで恥ずかしいのですが、
ＨＴＭＬとタグって違うんですか？っというか
ＨＴＭＬは総称なんですか？
タグ、JavaScriptとかを総称してHTMLと呼んでいるのでしょうか？

なんか最近よくわからなくなってきました。

No.1 回答者： sesame 回答日時： 2001/05/08 01:00

HTML文書の中で、本文の構造を規定するために使う、本文以外の < > でくくった部分をタグ（正確にはエレメント）といいます。

「HTMLとタグは違うのか？」という質問の立て方は「日本語と句読点は違うのか？」というようなものなので…。
（ちょっとちがうかな？）

JavaScriptはHTMLに埋め込んで使えるスクリプト言語で、HTMLとは別物、と考えるのが妥当でしょう。
JavaScriptの仕様はW3Cで定められているものではないので。

この回答へのお礼

レスありがとうございます。

ほほう、日本語と句読点ですか。そういった関係なんですね。
ちょっと分かった気がします
どうもありがとうございました～。

お礼日時：2001/05/09 23:18

No.2 回答者： madman 回答日時： 2001/05/08 01:02

HTMLとはHyperText Markup Language の略称でタグで囲まれたテキスト文書の事です。

W3Cにより標準化されています。
JavaScriptは<Script>タグを利用してプログラムを記述し、ボタンが押された場合の処理や、簡単な演算処理などをWWWブラウザ上で実現できるものです。Netscape Communications社が開発しました。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

タグで囲まれたテキスト文書ですか、わかりやすいです。
ところでW3Cとはなんでしょうか？

お礼日時：2001/05/09 23:20

No.3 回答者： Ryo_Hyuga 回答日時： 2001/05/08 01:37

はじめまして。

下の方もかかれていますが...。
複数のタグを使ってホームページ(HTMLファイル)を作る言語をHTMLというのです。

JavaScriptというのはJava言語で書かれた、
HTMLでは実行できないようなことを実行してくれる一種のプログラムです。
(といっても、Scriptでは簡単なことしか出来ませんが...。)
これはHTMLに埋め込むことも出来ますし、別ファイルにすることも出来ます。

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
参考になります。

お礼日時：2001/05/09 23:22

No.4 回答者： Head_Syndicate 回答日時： 2001/05/08 08:45

すでにいくつか回答が出ていますが捕捉として。

普通の文章に
「ここは改行しろ」「○○ページに関連づけろ」「赤い色にしろ」
といった命令をタグと呼ばれる形式で加えたものがHTMLです。

いいたとえではありませんが例えばマンガでいえば、絵の羅列が本文
だとすると、フキダシや「ドカーン」などの擬音がタグにあたるのかも
しれません。ru-toさんの質問は「マンガってフキダシのことですか？」
と言ってることに近いです。

初期のころはJavaScriptなどありませんでした。JavaScriptは
別にHTMLの拡張として開発されたものではありません。
HTMLの中に混ぜて使いますが別の言語体系のものですね。

なお、JavaScriptはJava言語とは関係ありません。単にマーケティング
戦略上似た名前にしただけで、そりゃさすがにちょっとは似てるところも
あるかもしれませんが、基本的に別の言語です。

確かにJavaScriptはブラウザに対しての命令として用途が限定されて
いますが、一般に「Scriptだから簡単なことしか出来ない」というのも
一概には言えません。
例えばPerlで書かれたプログラムなどもよく「スクリプト」と言われますが
C言語でできることでPerlにできないことはありません（処理効率の
問題やライブラリの有無はありますが）。

あと、JavaScriptはW3Cで標準化されていませんが、ECMA Script
として別の団体により標準化されています。

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

漫画ってフキダシのことですか？っとおなじことなんですか。
ほほ～う。
それにしても詳しいですね、凄いです。

お礼日時：2001/05/09 23:25

No.5 ベストアンサー 回答者： setera 回答日時： 2001/05/08 13:54

タグはそれぞれ何らかの機能(文字を大きくとか色を変えてとか)を持った単語のこと。

これは<　>で囲むのが決まりです。
で、HTMLとはコンピュータに「あれしてこれして」とお願いするための言語のひとつ。
英語にたとえると、HTMLとは"英語"という言語のことでタグとは「apple」「pen」といった"英単語"のことです。英単語の総称は英語じゃないですよね。それと同じことです。

JavaScriptはHTMLとは全く違った言葉、つまり"日本語"のことです。これの説明は省きますが、他回答にもあるようにJavaとは別物です。Javaは、そうですね…　"フランス語"！
この二つのカンタンな違いを説明します。
まずJavaScriptは、もともとはLiveScriptという名でNNで有名なNetscape社から公開された言語です。しかしその同時期にJavaというまた別の言語が発表されたのです。
Netscape社はこのJavaの良いところを自社のLiveScriptに搭載し、新しく"JavaScript"という名で発表し、現在のJavaScriptに至るわけです。
実はこんな経緯があったんです。

私的にはがんばって解説してみましたが、参考になったでしょうか。

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

なるほど、っということはＨＴＭＬ=タグではないんですね。
ほほ～、やっとわかりましたよ。
そしてJavaScriptの生い立ちまでわかりました。
詳しいですね～。どうもありがとうございました。

お礼日時：2001/05/09 23:30