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H17年式のHONDA エアウェイブに乗っている者です。
(走行距離2.9万Km)

先日、某スキー場に行ったのですが、その帰りの下り坂を走行して
いますと、水温計がほぼ下限値付近を指している事に気がつきました。
(添付の写真は麓まで降りて来て信号待ちで停まった際のものです)

走行の状況としては、スキー場の駐車場で完全暖機後に出発し、麓を
目指して下ってきたのですが、前に遅い車列がありました為、麓まで
降りてくる際にはほとんどアクセルを踏めず、Sレンジのままほぼ
エンジンブレーキのみで下って来た感じです。その際ヒーターは23℃
設定で風量AUTO、外気温は1℃でした。

Sレンジで下ってきましたので、回転数はほぼ2~3,000回転付近を
キープしていました。その為フューエルカットが効いてはいたかと思う
のですが、それにしても水温が下がり過ぎのように思います。
それに最近のエンジンはフューエルカットによって水温が下がり出した
際にはエンジン保護の為、再噴射するよう制御されている筈ですから、
水温計の「C」のあたりまで水温が下がる事は無いと思うのですが・・・

ちなみに麓まで降りてきた後、通常走行に入ると水温計は通常値を
指すようになり、帰宅するまで下がることはありませんでした。

上記の現象について、ディーラーに質問したところ、「走行距離的に
サーモスタットの不具合は考えにくく、L15Aエンジンは発熱量が少ない
ので、そのせいかもしれないが、実車で検証してみないと不具合か
どうかの判断は出来ない」という回答でした。

エアウェイブやフィット等、L15Aエンジン車オーナーの方、若しくは
似たような現象を経験された方がいらっしゃいましたら、情報を
頂けましたら幸いです。

宜しくお願い致します。

「オーバークールでしょうか?」の質問画像

A 回答 (5件)

マイナス20℃の地域で暮らしていますが


こんな馬鹿な水温など見たことはありません。
完全オーバークール状態を示す水温計の動きです。
この画像、ディーラーに見せました?
これが数10km走行後の画像ですと行って見せてください。
すぐにサーモ交換してくれます。

こうならないためのサーモスタットです。

もし前述の通り、ホンダ車全般がこの調子だというのであれば
ホンダ車みんな壊れています。

絶対に異常はあります。
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この回答へのお礼

やはり異常ですよね!
これまで数台クルマを乗り継いできて、同じようにスキー場のような
寒冷地にしょっちゅう行ってましたけど、こんな経験は初めてですし。

どうもディーラーは何とかして部品交換から逃れようとしているような
気がしてなりません。

画像自体はメールで送ってますが、担当営業マンの都合によりまだ
メカさんは見られていないのです。
この画像を見て眼の色を変えてくれることを祈りつつ、再度ディーラーに
連絡をしたいと思います。

お礼日時:2012/02/15 12:45

>ちなみに麓まで降りてきた後、通常走行に入ると水温計は通常値を


指すようになり、帰宅するまで下がることはありませんでした。

・スキー場の駐車場で完全暖機後に出発し、→暖機はしたが水温計は未確認(!?)
・降りている途中→未確認
・ちなみに麓まで降りてきた後→正常

こんな感じでしょうか?

出発時と麓まで降りてきてからは正常だと仮定して、私が気になるのは降りている途中の針の動きです。

「最近のエンジンはフューエルカットによって水温が下がり出した際にはエンジン保護の為、再噴射するよう制御されている筈」

上記の制御は恥ずかしながら初耳でした。


もしもあなたの車がこの制御をしているのならば、こんな状況にならないでしょうか?

1.駐車場で暖機をして水温計はHとCの間
           ↓
2.下っている途中は燃料カット
           ↓
3.燃料カットのし過ぎで燃料再噴射
           ↓
4.エンジンが暖まってきたので、再度燃料カット
           ↓
5.麓まで3と4の繰り返し
           ↓
6.麓についたら、たまたま水温計がCの位置にあった


こんな事も無きにしもあらずですかね・・・?

もしかすると、3と4の繰り返しの中でエンジンが暖まっている時に信号で停まり、こんな質問もでなかったかもしれませんね。


ヒュエールカットは走っていると体感できるものですけど、どうでしたか?
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この回答へのお礼

レス有難うございます。

水温計については過去にオーバーヒートを経験してから、まめに確認する
クセをつけていますので、未確認という事はないです。

出発時は間違いなく通常値を示していましたが、徐々に下がっていき、
最終的に画像のような値を示した、という流れです。
麓に降りてくるまで、上下したりすることはありませんでした。

とりあえずディーラーに預けてきっちり診断してもらうようにします。

お礼日時:2012/02/15 12:50

こんにちは、寒冷地在住です。

ホンダ車のオーナーではありませんが、
冬場の長い峠道の下りで水温計が下がってしまう現象の経験はあります。
サーモは当然閉じているのですが、ずっとアクセルOFFのうえ、外気導入でヒーターファンを回しているとヒーターコアがラジエーターの代わり、ヒーターファンがラジエーターファンの代わりをしてしまい水温を下げていきます。室内が寒くなるのでヒーターの調整温度を上げるのですが、上げれば上げるほど、またファンの速度を上げれば上げるほど(ヒーターファンを通過する空気が多くなるほど)水温が下がることになります。
平地や上りではなんともない(水温計に異常はみられない)のですがね、こちらでは特に室内容積の割りに小排気量の車(軽のワンボックスやトールワゴンタイプ)やディーゼルのワンボックスでよく経験したものです。
氷点下10度以下にでもなりますと、軽のワンボックスでは長時間のアイドリング時などはヒーターを回しているだけでどんどん水温計が下がって寒くなってくることもあります。それで苦情となって寒冷地仕様に運転席のシートヒーターを標準としているケースも多いですよ。
「水温が下がりすぎた場合に燃料を吹く」というのもわかるような気はしますが、少なくともアクセルOFFでアイドリングの噴射量以上には吹かないでしょうし。(そうでないとエンジンブレーキが効かなくなるのではないでしょうかね)
その昔はホンダ車ファンでしたが、どちらかというとホンダ車は昔から冷え性(水温が低め)ではなかったでしょうか、平地や上りでは異常が無かったのでしたら、サーモの異常とも考えずらいでしょうし、エアウェイブは室内容積が大きいので、そういう傾向(上記のような)かもしれないと考え回答さしあげました。異常ではないのですが特別な条件が重なった場合のものではないでしょうかね。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

レス有難うございます。

やはり氷点下数十度というようなレベルの気温だと目に見えて水温計が
下がる事もあるのでしょうが、せいぜい1℃程度の気温であそこまで
下がるというのが気持ち悪いです。

ディーラーに預けてきっちり診断してもらうようにします。

お礼日時:2012/02/15 12:40

まず。


水温が下がりすぎたらフューエルカットをやめて再噴射・・・は
誤解です。
エンジン保護でもありません。
水温が低いときは、フューエルカット回転数を高くするという制御です。
それは、当然、エンジン保護ではなく
冷えたエンジンでは
カット後の再噴射点火でミスファイアを起こしやすくなるからだけのことです。

また。富士山のてっぺんからエンジンブレーキのみで下ってくるような乗り方をしていれば
下がるかも知れませんが、
点火しなくても、圧縮・摩擦により相当の熱が発生していますので
常温レベルに下がるような下がり方はしません。

で、そう言うレベルの下がり方ではありません。

サーモスタットでないのであれば
水温計の不具合が疑われるような
とんでもない下がり方ですよ?

検証する前に、
黙ってサーモスタット交換した方が早いレベルの故障だと思いますけど?
サーモはホットワックスですので
外れた場合、1万走らずに壊れてもおかしくないです。
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この回答へのお礼

レス有難うございます。

フューエルカット云々については、私の勉強不足ですね。
勉強になりました。

やはり当方の現象は「異常な」レベルなのですね。
原因としてはサーモ異常なのでしょうが、平地に
降りてからは通常値を示す、というのが気になります。

ディーラーに持ち込んできっちり診断してもらうようにします。

お礼日時:2012/02/15 12:37

サーモは当たり外れあります。



開きっぱなしか、
低温でも開いてしまうか。

ガンガンに暖房が効いてたのなら
メーターや水温計がおかしいかもしれませんね。

L15Aオーナーではありませんが。
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この回答へのお礼

レス有難うございます。

暖房も弱っていたように思いますので、メータ類の
故障では無い様に思います。

一度ディーラに預けて診断してもらうようにします。

お礼日時:2012/02/15 12:31

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