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お世話になります。

車はBMW1シリーズです。

ガソリンスタンドで手洗い洗車を頼む事があります。
ジェット噴射タイプのホースを使って洗車してくれます。

シャンプーを流す時に、このジェットタイプのホースで入念に流してくれるのですが、ボンネットフードとサイドパネルの隙間にもシャンプーが残らないようにピンポイントでジェットの水を当ててくれます。

そのため洗車後にボンネットを開けると、ボンネット裏に水滴がたくさん付着しています。
主に両サイドに水滴が多く付着しており、ボンネット中央付近は付着していません。

エンジンルーム内はズブ濡れと言う訳ではありませんが、それなりに水が掛かっています。

雨の中を走れば、それなりに雨水がエンジンルーム内に侵入してきますが、そのレベルはメーカー側で想定して設計してあるかと。

ただジェットを使った洗車の場合は、雨天時の走行で想定される雨が車に当たる角度ではなく、色々な角度から噴射されています。
通常の雨天時走行では、ボンネットの裏に水が付着している事は無いです。

気になったので洗車してくれる作業員の方に聞いたのですが、真下から噴射したり、フロントグリルに対して垂直に噴射し続ける事はNGだけど、ボンネットとサイドパネルの隙間から水が入る程度は問題無いですと言われました。

実際、この程度は大丈夫なのでしょうか?

通常の雨天時走行で、ボンネットとサイドパネルの隙間から水は入らないようになっているようですし、気になっています。

A 回答 (4件)

>実際、この程度は大丈夫なのでしょうか?


全く問題有りません。
この程度の事は織り込み済みです。

高圧洗浄機が無かった頃の車ならいざ知らず、存在してそれが一般的な機材であれば当然テストはします。

もし、不具合があるようなら取説に禁止の文言があるでしょう。

高圧洗浄機の、一般的な使い方であるならば、問題は有りません。
ただし、前面部に斜めから当てると、熱交換機のフィンを潰してしまうのでやってはいけません。
真下から高圧で当てるのは、電子器機のコネクター部に水が入ると、将来的に不具合を起こすのでやってはいけません。

BMWのみならず、たいていの車のお約束事項ですから、「常識」と言える部分ですね。
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この回答へのお礼

丁寧に解説して頂きましてありがとうございました。

ほっとしました。

お礼日時:2012/02/29 04:38

エンジン本体は多少水がかかっても問題ありませんが、電子部品、電装カプラーに雨水が浸入するとサビ・腐食が発生し接触不良などあらぬトラブルが起こります。



このため専門業者がエンジンルームのスチーム洗浄を行う場合には、オルタネーターや電装部品個所にはビニル等で保護して洗浄します。ボンネットを閉めた状態で洗車しているのであれば、それらに水がかかることがありませんし、問題ない範囲ではないでしょう。
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この回答へのお礼

大丈夫との事でほっとしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/29 04:37

ボンネットフードとフロントグリル部やフロントガラス下部方面にはゴムパッキンが施工してあると思いますが、フェンダーとの合わせ部は凹凸合わせだけで、ゴム等の防水施工は施していないでしょう。



あまり密閉するとエンジンルームの温度が上昇してしまうでしょう。

家庭で洗車しても多少はエンジンルームに浸入しますが、ホースで水を掛ける方向を考慮すると、水の浸入を防ぐ事は出来ます。

GS等の高圧洗浄では、水を掛ける方向など考慮しないので、エンジンルームに少なからず水が浸入する事でしょう。

この場合、サービスの良いGSならボンネットを開けて、内部の水滴も拭いてくれるのですが、とりあえず電気系統に水が掛かれなければ、不具合の発生は低いと思います。

まあ、GSに洗車を依頼しているのであれば、多少のリスクは覚悟の上かと。
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この回答へのお礼

ほっとしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/29 04:36

その程度なら問題は無いですよ!


エンジンルーム洗車もポイントが解れば、可能です。電気系統等のカプラーやベアリング・グリスアップしてる箇所・インジェクションの一部の部分には直接はダメですが。
洗車程度で入る水なら気になる程では無いのが現実です。
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この回答へのお礼

安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/28 03:11

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