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今日、夫の弁護士から離婚訴訟提起の準備をしている旨の書面が郵送されてきました。

6年程前、夫は浮気をして家を出ていき、そのまま別居しています。

一年前、離婚調停をしましたが、慰謝料、養育費の額が折り合わず不調に終わりました。
慰謝料は100万円、養育費は算定表の額を請求しましたが、夫は慰謝料は払いたくない、養育費は算定表の額の3分の1程度しか払いたくないとの事でした。

夫への気持ちは離れているため、慰謝料、養育費をきちんと払ってもらえるなら離婚するつもりでした。

お金も時間もかかるため私は裁判は避けたい気持ちです。

私も離婚に合意しているのに離婚裁判は、成立するのでしょうか?

裁判になり離婚が成立した場合、裁判を起こした夫側の勝訴という事になるんでしょうか?
敗訴した側が訴訟費用を払うと聞いた事があるんですけど、この場合、私が払わないといけないのでしょうか?

私も弁護士を付けないと裁判は厳しいですか?
未成年の子どもを二人抱えていて無駄な出費はしたくありません。

聞きたい事がたくさんですみませんが、詳しい方、回答をよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

お気持ちお察しします。


小さなお子さんを抱えていらっしゃるなら、弁護士費用等、結構かかりますから、お金かけたくないですもんね。

離婚調停等 になる前に、離婚のお気持ちが出て来たあたりで、こういう時のために、公正証書などお作りにはなられていらっしゃらないですか?

離婚されてお子さんの親権を獲得されるということは、それなりの経済力やお仕事が出来る能力がきちんとなければなりませんし、離婚してもお子さんにとっては、親である責任は変わりありませんから、成人するまでは子供の責任はとらなければならない、これは前提なので、養育費なり、浮気の慰謝料なり、に関わらず、婚姻制度の法律などにおけるご夫婦の協力義務をちゃんと知っていれば、結婚生活におけるお二人の財産分与、精算は、なにも違反した人を上げて慰謝料請求、とか、養育費請求に限ったものではありませんよ。
慰謝料うんぬんに関わらず、夫に尽くしてきた主婦の家事などもきちんと精算できます。
連れ添った年数に対し、いくらくらい、等、公証役場の公証人さんに相談すれば、たくさんのケースを見てきているので、これは少なくてかわいそうだ、とか、いろいろ知識を与えてくれます。
また、経済的弱者に対しては、夫だろうが妻だろうが、離婚後2年間は、申出あれば生活費等の面倒を、経済的に力のある側がみなければならない義務、などの法律もあるので、離婚精算はご夫婦の戦いでも何でもなく、浮気などの違反、証拠が必要になる内容のことだけが請求に値するとは限りません。

大切な事はもちろん、お互い未来を幸せに暮らすことができなければ、お互いに幸せにはなれませんから、経済的に無理なら、ないところ、生活費で精一杯のところから相場以上の大金を一度に引き出すことは裁判等しても不可能ですが、可能な範囲内なら、そして奥さんに対しての保護は無理でも、未成年のお子さんに対しての法律は優先されますから、月々分割だの、支払われない時の対策などは、いろんな方法があると思います。
 
詳細を具体的に質問されたいとのこと。

婚姻制度等の法律を基盤にしている離婚のためのサイト、などがいくつかあります。
そちらのコミュニティを検索されて、経験者の方に聞かれた方が求める回答、弁護士職の方からの回答が得られるのではないでしょうか?

市区町村の無料法律相談等も 事前予約、1カ所、1度限りですが相談可能ですし、同じ居住地域内に何カ所かあります。
ただ、注意しなければならないのは、弁護士さんは30分単位、有料なら5000円で相談受け付けていますが、理論的で無駄のない感じの方が多いですから、一般的に主婦の方のお話方だと、かなり聞きたいことを整理して準備されていかないと、いろんな弁護士さんに当たらないと説明するまでが精一杯、アドバイスまで得られず終わってしまいます。
また、お相手の弁護士さんが力ある方だと、同じ団体に所属していたり活動されていたりする弁護士さんを依頼すると、弁護士さん同士で情報が繋がってしまう場合があります。

経済的に難しい時は、弁護士さんを雇わなくとも、web上の法律、離婚に関わるサイトの知識を勉強されて、ご自身で出来る限りのことをされてお子さんのために臨めば、人間として誠意ある 法的に正しい範疇で対応、互いの立場をわきまえて主張されている分には、裁判官が勝ち負けで有利に展開させようとする側には、弁護士ついていようとちゃんと、無理な事は強引にはできませんし、互いに譲歩できるポイントを引き出し、和解してくれますよ、きっと。
日本は法治国家ですし、裁くのもまた 人間ですから、ね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

専門家に相談してみた方がいいかもしれませんね。

>日本は法治国家ですし、裁くのもまた 人間ですから、ね。
そうですよね。私も夫に無理な事を要求しているわけではありません。
きっと、分かってもらえますよね。そう信じたいです。

お礼日時:2012/03/02 23:54

≫「弁護士を付けないと裁判は厳しいですか?」について


あなたに、『離婚についての詳しい知識があるかどうか』『ご自分で裁判になったときの手続や対応ができるかどうか』によって大きく異なっくるということは、既に認識・自覚なさっておられると思います。
自信が有れば、この相談室で質問しておられないですよね。

≫「今後、予想される展開とあなたの立場」について
あなたが書いておられる現在の離婚前の状況とその内容・質問内容から推測しても、あなたの場合、離婚手続・離婚交渉・条件等について、ほとんど詳しく理解なさっておられるとは思えませんので、本当に離婚裁判を起こされた場合、全面的ではないにしても、かなり夫側に有利に裁判が進められてしまう可能性が高いと思いますよ。

≫「聞きたい事がたくさん」 について
おそらく、夫との再度の離婚問題について、これから色んな手続きや対応に直面なさると予想されますので、出来るだけ、色々な知識や経験談に基づいたアドバイスや裁判になったときの具体的な法的手続きについてもお知りなりたいのだと思います。このことについては私も理解できます。
でも、実際に裁判になってしまった場合、あなたも裁判所に色んな書類を書いて出さないといけないと思うのですが、残念ながら、その書き方や対応方法まで、この相談室で教えてくれる方は居ないでしょうね。
もしかして、裁判が終わるまでの長期間、その都度、この相談室で延々と回答待ちなさるつもりなのでしょうか?

≫≫『未成年の子供を抱えて余計な出費したくない』について
あなたが、現在、どのような生活をなさっておられるのか分かりませんが、「慰謝料」「養育費」について何とかしたいと思っておられるのは確かですよね。
特に「養育費」は、お子さんの権利ですので、あなたが子供のためにきちんと対処しないと、お子さんのこれからの生活費・進学に大きな影響が出てくることを、本当に認識なさっておられるのでしょうか?
「慰謝料」「養育費」の『話し合い』や『裁判』で、あなたやお子さんにとって有利に運ぶための手段として、弁護士の先生に相談や依頼することが、本当に無駄な出費だと考えておられるのですか?
離婚は、結局、親同士の色んな都合・諸事情の結果に過ぎないのであって、せめて、それに巻き込まれたお子さんのためにも、多少何らかのお金が掛かっても、「養育費」だけでも、きちんと支払って貰えるようにしてあげるのが親の努めだと思いますよ。

≫仮に、無料相談で弁護士の先生に相談なさった場合
あなたが、「慰謝料・養育費」を確実に夫に支払って欲しいと相談なさっても、弁護士の先生もあなたのために「無償」で弁護してくれるはずもなく、「無償」で何度も親身になって長時間の相談に乗ってくれるとは思えません。

≫本当に経済的に苦しいのであれば
「法テラス」に相談なさったら、如何ですか?
経済的に苦しい人のための、公的な制度があるらしいですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

詳しく教えて下さってありがたいです。
専門家に相談した方が良さそうですね。

お礼日時:2012/03/03 00:07

 ご主人から離婚裁判を提起されたのですからあなたは受けて立てば良いでしょう。

そして、絶対に離婚はしない。と、いう気持ちを強く持って対応されることです。

元々今回の離婚裁判に至ったのは、6年前のご主人の不倫でしょう。そして、ご主人は妻子の元を離れたれたのですね。今現在、あなたは経済的に困っていらっしゃる状態にあるのですね。

離婚はしない。するものか。子どものためにも離婚はしない。嘘でも良いから、あなたは改心して基の夫婦・家族生活をやり遂げたい。不倫を働いて離婚してくれとは虫がよすぎる。社会正義に反する。等々の言葉で離婚を認めなければ、裁判所は、離婚を言い渡しません。和解勧告はあるでしょうが、それはその時に条件などを元に話し合えば良いのです。離婚しない。この1点で裁判に臨めば良いです。負けることはないでしょう。負けるときは弱気になった時です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

いきなり、裁判、弁護士ときたので弱気になっていました。もっと気持ちを強く持たないといけないですね。

お礼日時:2012/03/03 00:05

平成元年の判決では、「有責配偶者の離婚請求」を全面的に認めるのではなく、一定の苛酷条項を設けています。



一定要件(苛酷条項)
1.夫婦の別居が両当事者の年齢及び同居期間との対比において相当の長期間に及んでいること。
2.夫婦の間に未成熟の子がいないこと。
3.相手方が精神的・社会的・経済的に極めて苛酷な状態におかれない。

上記に該当の場合は、有責配偶者側からの離婚請求を認める。

離婚により被る経済的不利益は、財産分与又は慰謝料により解決されるべきであるという趣旨です。

別居期間が6年に及ぶ。
あなたも離婚を受け入れている。

裁判では破綻主義が採用され、離婚認容の判決となる可能性が高くなります。

また裁判所側はご主人に相手方配偶者が離婚により被る経済的不利益は、本来、離婚と同時又は離婚後において請求することが認められている財産分与又は慰藉料により解決されるべきものであると原告側に申し渡すはずです。

なにがなんでも離婚して欲しいと願うのなら、弁護士が相応の慰謝料と養育費を支払うよう、依頼人に促すと思います。

私からのアドバイスですが、スンナリと離婚を受け入れないことです。
弁護士を立てる必要はありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

相手の弁護士がまともであることを願うばかりです。

お礼日時:2012/03/03 00:03

相手が弁護士に相談しているということはできるだけ貴方も弁護士を雇うことをお勧めします。



向こうが浮気をしている時点で支払い義務が生じますが、弁護士をつけているおかげでいろいろ減額される恐れがあり言いくるめられる恐れがあります。

これからの条件を有利にする為にも弁護士を雇いましょう。

弁護士費用は払わないといけませんが、その代金以上弁護士さんが稼いでくれますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

素人が弁護士と渡り合うのは難しいですよね。

お礼日時:2012/03/02 23:58

こんにちは、大変そうですね…。




昨日たまたまお昼に「有責配偶者からの離婚要求」について特集してました。

昔だと“法律はそのような(有責者の)勝手を許すものであってはならない”と、有責配偶者側からの離婚要求は認めていなかったみたいです。

でも最近では、認められつつあるようです。
その条件として

*別居が長期間であること
*未成年の子供が居ない事
*相手が不自由しない金額を渡す事


などがあるようです。
(まだあったかな…?)


なので未成年のお子様がいらっしゃる質問者様が裁判で負ける可能性は低そうですが…

相手が弁護士という法律プロをたててきた限り、素人の質問者様は心細いですよね。

浮気したけど養育費も払いたくない、子供2人で大変そうだけど僕らの豊かで明るい新生活の為に君が我慢してよ…と無責任な事を言うなら、容赦しなくていいと思います。


負けたら裁判のお金を払わなきゃいけないのか…とか弁護士を頼まないといけないのかは分かりませんが、離婚要求については普通に争って負けそうにないです…(^_^;)


…というかお金さえキチンとすれば離婚したいんですよね。

子を持つ母として、当然の権利だと思いますよ。(でも裁判で決着つけても踏み倒されてる人いっぱい居ます…)


でも只の素人がプロに対して勝ち目がなくて…万が一良いように決着をつけられたら、相手の為にしかなりません。

無駄な出費だなんて言わず、プロに任せた方がいいと思います。

お子様の為だと思って、どうかこの大事な件にだけはケチらず…(;_;)ガンバって!


とは言え、このアドバイスもド素人のものです。
上記の特集にしても、法律の一部分に過ぎませんし、条件によって抜け穴もあるかもしれません。

まずは法律カテゴリーで質問し直すか、法テラス等の電話相談に頼った方がいいと思います。


力になれなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

夫はお金がないから慰謝料も払えないって言ってたのに弁護士を雇うお金はあるんだって、不信感が増幅しました。

温かいお言葉に励まされました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/02 23:45

わたしは、法律や裁判の専門化ではありませんし経験もありませんが、親戚縁者・知人関係で、そういう同じようなゴタゴタ抱えている者が数人います。



夫側には、1年前の離婚調停の条件を満たしていないという理由がありますし、別居の原因は夫の浮気と言うことでしたら、争う必要はあるかと思いますけど、6年も前の事って言うのは不利かも知れませんよね。

もっともわたしの周りの人は、10年越えて引きずっているようで、一見、泥沼ですけど、本人交わして両親とかと、ちょくちょく話し合ったりもしているとか・・


・・あなた側に過失がないのでしたら、子供の将来の為にも、負けられませんから、受けて立つ勇気は必要だと思いますが・・。お子様には夫の相続権などもありますから、そんな事も関わってきます。まずは、現状を離婚調停の際の関係者にご相談されるとか、してみてはどうでしょうか。

話し合いで解決できるのならそれが一番だとも思いますけど、気持ちも離れていると、中々、旨く言い表せないこともあるのだとお察し致しますので、第三者(弁護士)に探りを入れさせる必要にも迫られている現状ですよね。

妥協せず、がんばりましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は夫に自分の非を認めて子どもが成長するために必要なお金を分担してもらいたいだけなのに何で裁判なんて起こされないといけないんだろうっていう気持ちです。

子どもの為に頑張らないといけないですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/02 23:39

今あなたはどうやって生活しているのですか。


旦那さんの給料が今も振り込まれているのでしょうか。

養育費を払いたくない じゃなくて払う義務があります。
親になった以上の責任です。

適当額を算出し、慰謝料プラスして請求したらいかがでしょう。

相手に弁護士がいるならこちらも弁護士に相談するほかないでしょう。
今は相談までは無料でしてくれるところがたくさんあります。

ここで聞くのではなく弁護士相談サイトに行ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/02 23:20

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