ショボ短歌会

電波時計のキャッチコピーで、「10万年に0.1秒の誤差」(うろ覚えです)というのがありました。
毎時とはいえませんが、電波局から受けていれば、未来永劫「誤差なし」となるはずです。
機械の経年劣化か、うるう秒なのか。
この惹句の意味は何でしょう?

A 回答 (7件)

別に10万年間待たなくてもいいです。



1年で0.000001秒の誤差
1日で約0.00000000274秒の誤差と言い換えることもできますよ。


ちなみに、JJYから送られてくる電波は、1bit/secの通信速度です。(←単位は間違ってないですよ)
この電波に乗ってくるデータを使って時刻修正に反映するまでのタイムラグは、時計の設計によってまちまちで、電波を受信した直後にいきなり0.5秒ぐらいの誤差が出たりもします。

この回答への補足

キャッチコピーの意味が理解できました。
やはり時計の精度のことを言っているようですね。

大元の時計は非常に高い精度を持ちますが、発信不能、受信不能があると、時計は狂う(当然)。
異常なく時計が電波を受信してから、内部時計を修正するのに、それぞれタイムラグがある!?
これのことだったんですね。

締めさせていただきます。

補足日時:2012/03/04 16:09
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/04 16:10

現実的なことを言えば電波時計の狂いを感じることはありません。



ただ、昨年の3月11日の震災時、東北にある電波時計の電波塔が停電で動いていなかったらしく、しばらくの間(数日だったと思う)電波時計は狂いました。

従って「未来永劫誤差なし」というのは条件付きとなります。

この回答への補足

電波局からの受信だけでなく、発信が不能の場合もありますね。
国内ならば、2局受信がよさそう。まあ1か月ぐらいなら、それほど狂わないかも。
秒単位の生活をしているわけでもなし、現実的には困らないでしょうね。
時計の正確さを言いたかったんでしょうが。

補足日時:2012/03/04 15:41
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。うちも文鳥います。

お礼日時:2012/03/04 15:43

大元の電波局にある原子時計にも誤差があります。



「10万年に0.1秒の誤差」というのを計算すると、
1/10^5*365*24*60*60*10=1/31536000000000≒3*10^-13 です。
それを3×10マイナス13乗というより、一般の人にも分かりやすいだろうと「10万年に0.1秒の誤差」と言っているだけです。

もちろん、実際には10万年以内に校正しますから、実質誤差は無いです。
そもそも、1台の原子時計が10万年も持つわけないし、その前に人類が10万年後まで生き残っているのかもわかりませんけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90% …

この回答への補足

電波時計について、自分で調べてから質問すべきでした。
ちゃんとしたものは10万年など、比較にならない高い精度がありますね。
精度の劣るものを使うと、そうなるのかなと思いました。

10万年(だったかどうかわかりませんが、正しかったとして)に0.1秒という表現よりも、100万年に1秒か、1万年に0.01秒(デジタルのストップウオッチでは、下2桁)のほうがよかった、と思います。
いずれも使っている人は生きてはいませんが。

補足日時:2012/03/04 15:59
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。基礎的なことを知りませんでした。

お礼日時:2012/03/04 16:01

> 10万年に0.1秒の誤差


地球の周期が1日24時間と過程?した場合の話で、実際は、23時間58分何十秒
だったかな…当然の如く、どこかで帳尻合わせして?修正しないと行けません。

帳尻合わせ?している時は、狂っている様に見えます。

この回答への補足

地球の自転がわずかながら遅くなっていくというのは、聞いたことがあります。
それが10万年で0.1秒?
電波局もうるう秒などで修正すると思われますが、修正した後は正しい時刻のはずですよね。
惹句は、修正後のことを言っているのでは?

補足日時:2012/03/04 15:31
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この回答へのお礼

ご回答ありがろうございます。

お礼日時:2012/03/04 15:36

はじめまして、よろしくお願い致します。



電波もどこでも、キャッチできることはまれです。
私は、柱時計を購入した時に電波が家の中までこないので時間が合わなく
やもえず、手動に切り替えました。

電波時計も内部に蓄電池があります。

その電池が劣化?すると、止まります。

ちなみに、太陽電池でもその蓄電池が劣化すれば
交換することになります。

その値段は、通常のボタン電池より2倍以上高いです。

ご参考まで。

この回答への補足

電波受信が不可能の場合は、修正がきかなくなるのはうなずけます。
だいたい、人が寝ている深夜に受信するメイカーもあるようなので。
場合によっては 0.1 秒以上の狂いとなると思われるので、少し違うのでは?

まあ、電池切れで止まってしまえば、最大 23 時間 59 分 59 秒になりますすね(遅れと進みだけなら半分)。
蓄電池が劣化して電圧が下がると、狂う?

電池の耐用年数については、かなりもつのでしょうが、デジタルの液晶はもちが悪いそうですね。

補足日時:2012/03/04 15:26
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/04 15:15

電波時計といっても、いつも時刻を受信しているわけではありません。


私の腕時計は1日1回、大体午前6時くらいに時刻あわせしているようです。

この回答への補足

電波時計の展示店の品を見てみると、かならず時刻が異なっています。
電波が届かず、個々の時計が勝手に動くためのようです。
ですから惹句は、日内変動ではなく、電波受信時のことを言っているのでは?

補足日時:2012/03/04 15:11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/04 15:13

電波局もそれくらいクルウンデスヨ、知っていましたかo(^▽^)o

この回答への補足

もちろん、知りませんでした。大元の狂いならば、そう書けばよかったのに。
「当時計は電波局発信により寸分狂いなく稼働します」とかね。

補足日時:2012/03/04 15:06
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/04 15:08

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