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ある商品にあるものを付属品として添付したら、低コストで、とても便利になり売れるだろう商品を思いつきました。
このような場合、発明とは言えないので特許にはならないのでしようか?

また、そのようなアイデアをお金にするにはどうしたらよいですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アイディアをお金にする一つの手段としては、そのアイディアを権利化して他者の参入障壁を築くことです。



そこで、その”あるもの”が特徴的なものである場合、またはありふれたものだけどその商品と組み合わせる発想が今までに無く、かつ顕著な効果を得られるものであれば、特許として成立します。

一般的に、その”あるもの”(またはその商品)が、密集している技術分野に属するものであれば、ちょっとしたアイディアでも特許になる可能性があります。

また特許が難しい場合は、実用新案のみならず意匠(デザイン)の独占権を取得するのも一つの手段です。

どれも難しい場合は、その”あるもの”(またはその商品)にネーミングを付して商標登録することにより、そのネーミングが有名になれば、例えば代理店からネーミング使用料を徴収することができると思います。

なお、権利化以外の手段としては、その”あるもの”(またはその商品)を限りなく低コストで生産できれば、他者を出し抜き利益を得ることができると思います。

ご検討ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そこで、その”あるもの”が特徴的なものである場合、またはありふれたものだけどその商品と組み合わせる発想が今までに無く、かつ顕著な効果を得られるものであれば、特許として成立します。←希望が持てました。徐々に調べてすすめていきたいとおもいます。

お礼日時:2012/03/06 16:37

アイデア商品は、審査なしで登録出来る「実用新案」が良いと思います。



特許の手続きは審査があり、手続きが面倒で特許権がおりるのに2~3年は待つ事になりますから、新発明と言えるようなアイデアでない限りはメリットが少ないと思います。
但し、実用新案の権利期間が10年間に対し、特許権は20年間と長いのが強みですが、実用新案でも先に出願してれば権利は侵害されないので、とにかく出願を済ませる事が先決です。

アイデア商品の売り込みは「試作品」を関連企業に持ち込むなどして、実用新案権を買い取ってもらうか、商品の売り上げに対してロイヤリティをもらうかの選択になるのが普通ですが、よほどのアイデア商品でない限りは企業に相手にしてもらえないのが現実と思いますから、その場合は自分で商品化するしかないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。特許はやはり困難ですね。新発明までもいかないと思うので実用新案を考えます。

お礼日時:2012/03/05 13:31

詳しくは特許庁(下記URL)に相談しましょう。


特許権が得られるかですが。

その商品会社においしいところを取られる可能性もありますし、全く相手にされないかも知れませんが、もし、ヒットした場合、安い報酬で片付けられることもありますから、採用されなかったらですが、数年後に期待して特許を取得できるのなら進めるのもありかも知れませんね。

もし契約となった場合のやり取り、つまり契約書について、ここが要点です。
この時点では、行政書士の出番ですが、すぐにはアイデアを公言しないこと、先ずは相談からです。
http://www.gyosei.or.jp/introduction/

そして核心が見えてきたら、売り込みという段階をきっちりと踏むこと。
この段取りについても行政書士にお願いすることとなります。
商品に添付しなければということに売り込みは全然問題無しですが、特許というと別ですね。

単独商品なら特許庁へ急げですが・・・・・・・。

以上は、事が何の支障もなく進んだ場合のことを言っているということをご理解下さい。

貴方の最寄の法務局に行政書士の斡旋があると思うので、そちらへのご相談もお勧めします。

しかし、お金になるのですか?特許=パテントの有効期限は、特許出願の日から20年です(例外的に延長される場合があります)。

例えば、特許出願をしてから、その後、審査請求をして、審査があり、審査が終了し、特許料の納付して、特許権が発生するまでに、5年かかれば、特許の有効期限は、残り15年ということになります。

なかなか大変ですよ、それだけ価値があるかですね、勝算は?

参考URL:http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
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この回答へのお礼

特許の有効期限は審査後からではないのですね。。。参考になりました。無知ですみません。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/05 13:35

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