電子書籍の厳選無料作品が豊富!

「Wikipediaは証拠にはならない」という意見があるのですが、本当でしょうか?

つまりwikiに書かれている歴史問題、領土問題、国際問題の経緯や年代、数値データ、などなど。どれもが嘘かもしれないので、信用ならないということになるのでしょうか?


私は、wikiの内容に反論出来るか否かで、信憑性が分かれるものだと思っていました。

しかし「誰もが編集できる状態で証拠になるはずもない」という意見も理解できました。


お願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

最初から分かり切っていることだよ。



1.誰が書いたかが分からない(文責なし)
2.書かれていることの検証が困難な場合が度々ある(分析不可)
3.文章であるが故の「物語」的な性格を帯び、感情表現も結構目立つ。(公平さの欠如)
4.しつこいほうが勝つという部分が少なからず存在する(編集合戦とかいうやつ)
5.書かれている時間とか考えると、客観性を持った知識人が調査・検証をして
書いた記述に見えない。(多少偏見はあるが、それでもね)

思いつく範囲でこんなところ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、
1.誰が書いたかが分からない(文責なし)
ですが、一応ページの下には、参考文献一覧が記述されています。

「どこどこからもってきた情報」ということでも、嘘の可能性は高いのでしょうか?

お礼日時:2012/03/06 10:24

「証拠になる」と言うことを証明するためには「全ての記事が正しい」ことを証明する必要がありますが、「証拠にはならない」ことを証明するのは「証拠にならないことがひとつでもあればいい」ことになります。



以前私が新規記事として起こした、二つの項目について明らかにいい加減な数字を入れて記事を起こしましたが、数年経っても未だに誰の手によっても訂正・修正されていません。
よって「証拠にはならない」という仮説は証明されました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなのですか。

では英語版wikiの日本の記述も、その他日本語版の記述も、どれもが嘘ということになりますでしょうか。

お礼日時:2012/03/06 10:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!