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この度お墓を建て替えることが決まりました。 そこでいくつかわからないことがあります。 初めに古いお墓のお性根抜きなんですが
1、お坊さんにするお布施の金額は1万円にしようとかんがえています。これぐらいの金額でいいのか? 2、そのさいは白い封筒に表書きはお布施でいいのか?
あと、亡くなった父の一周忌に開眼供養と納骨をかんがえているんですが、 3、全部一緒にしてもよいのか?(開眼供養だけ先にすると、またお坊さんも呼ばないといけないし、日程の調整やお金もかかる。)…お墓買ったりして、正直あまりお金がないので… 4、その際、一周忌の法事のお布施、納骨のお布施、開眼供養のお布施?と分けて渡した方がいいのか? 5、その封筒はどんな封筒で表書きは何と書くか? あと、お骨は瓶というか陶器みたいな入れものに入っているので
6、散骨でも良いのか? 良いとしたら、結構な量のお骨が入っていますが、それを全部まくのか? 7、お骨の入ってあった入れものはどうするのか? 8、お性根抜きの日に、用意するものは?(お供えとお花だけでいい?)
9、お性根抜きの日の服装は?
10、父の一周忌、開眼供養、納骨の日に用意するものは?(お供えとお花だけでいい?)
11、父の一周忌、開眼供養、納骨の日の服装は?
だらだらと長文になってしまってすいません。
結局、何もわからないのでお墓のお性根抜きから開眼供養まで(一周忌や納骨があるが)服装やお金のことをこと細かに教えてもらえればうれしいです。 日も間近なので焦っています。

A 回答 (2件)

もう少し事の重大性を考えられた方が良いですよ。

子供の使いではありま
せんから、ママゴト遊びのような事をするのは止めましょう。

まず御根性抜きですが、最低でも3万円は包む必要があります。基本とし
ては3~5万円が相場とされています。1万円では失礼に当たります。

封筒は全て不祝儀袋を使用します。白い封筒に入れて渡しては駄目です。
表書きは御布施(お布施では駄目です。必ず漢字書きにします。)です。

開眼法要、一周忌法要、御根性抜き、御根性入れ、納骨は全ても別に包ん
で個別に御渡しします。まとめて一括にする事は許されません。
一部を一括するのも常識外れです。
一つの事が終われば御布施を御渡しするのが常識で、全てが終わってから
一括で御渡しする事は出来ないんです。そんな事をしては駄目なんです。
あなたにも色々な都合があるように、御寺側にも都合があるんですよ。
そんな事をしたら、亡くなられた御父様が恥をかく事になりますよ。
それでも良ければ御自由にされて下さい。

一度に複数の御布施を包む時は、どれが何なのか分かるようにします。
御寺さんに、その都度何の御布施なのかを伝えられたらどうでしょう。
御渡しする時の注意ですが、間違っても手渡しは駄目ですよ。
自宅等なら御盆に御布施を乗せて、御盆を両手で持って御渡しします。
御墓等の場合は直に手のひらに乗せないで、不祝儀を包んでいた包みを
手のひらに乗せ、御寺さんに差し出します。

あなたは御骨をどうされるのですか。御墓に納骨するのではないのです
か。御父さんのために建てられた御墓があるのに、どうして散骨される
のですか。もしかして御墓の内部に御骨を散骨使用と考えて居られるの
ではありませんか。納骨は骨壺のまま御墓の内部の収められます。
骨壺から出して入れるのではありません。

服装は全て喪服です。正装、準正装、略式正装がありますが、遺族の場
合は必ず何れかの喪服を着用する事になります。正装か準正装と考えた
方が間違いないでしょうね。普段着に黒い喪章を付けて出席するのは、
主催者側として恥ずかしい事です。

開眼法要の時ですが、御花、御線香、御水、御供物、数珠は必要です。

大盤振る舞いをしろとは言いませんが、ある程度の出費は覚悟しなけれ
ばいけません。御父さんが安心して眠られるようにするための儀式です
から、多少の出費は我慢するしかありません。

とりあえず御寺に出向いて、今後の段取りを話し合われて下さい。
その中で自分が何をすれば良いのか分かります。それぞれの儀式に対し
て、御布施の額を聞かれても失礼にはなりません。ただ指示された額を
値切るのは駄目です。
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こんばんは。

霊園の管理人しています。
地域によって違いがありますが、うちの霊園での場合でお話しします。
1.お布施の相場ですが、2~5万円くらいを勧めています。
  2万円あれば嫌な顔される事はないと思います。
2.お布施袋ですが、白い封筒に『御布施』で結構です。
  よく白黒の水引のついた香典袋を代用される方がおられますが、
  お寺さんに不幸があったわけではありませんので間違いです。
3.お父様の一周忌と開眼と納骨を一緒にして大丈夫です。
  複数の法要が同時期になる場合、一緒にされる方は珍しくありません。
4.一緒にした場合のお布施ですが、一纏めで大丈夫です。
  3つの法要を分けた場合、お布施は例えば2万円×3となりますが
  一緒にされる場合は3~5万円でもいいです。
5.2と同様です。
6.散骨とは、カロート(墓石の下の納骨棺)に散骨という意味ですよね?
  分骨される(例えば遠方の親戚の方がうちのお墓でもお参りできる様にとお骨を分けること)
  とかでない限りは全部散骨して下さい。尚、うちの地域では骨壺のまま納骨します。
  晒の布に移し替えて納骨する地域もあります。
7.納骨後の骨壺は、石材屋さんにお願いするといいでしょう。お寺さんでもいいです。
  どちらに頼まれても無料です。
8.お花とお供えでいいですよ。
9.普通にスーツとかが無難ですね。礼服とかでなくてもいいです。
10.遺影写真、お花、お供え、過去帳があればいいですね。お花とお供えだけでも
   “不可”ではないです。
11.開眼(祝い事)とお父様の一周忌(供養)があるので、厳密には着替えたりするそうですが
   今頃は、一周忌の方に合わせて礼服に男性であればネクタイは黒ですね。

お布施などもあるのでお寺さんには聞き辛いかもしれませんが、石材屋さんもよくご存じのはず
ですから、石材屋さんに相談されてみると良いと思います。
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この回答へのお礼

わかりました。さっそく準備します。細かく教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/03/17 07:43

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