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春から大学生の18歳の者です

時間のあるこの時期にあまり今まで取り組んでこなかった読書をしようと思いました。
そこで、読む本について悩んでいます。

「十代のうちに読んでおくべき本」で検索はしてみたのですが、いろいろとありすぎて逆に混乱してしまいました。

以前に読んだものとして学校の先生にすすめられた「ぼくは勉強ができない(山田 詠美)」をよんでみました。
主人公との歳も近く共感できる部分もありながら、価値観や境遇が自分と違う事からいろいろと感じるところがあり面白かったです。

インスピレーションの受けられる本がいいです。
あまり難しくない自己啓発本などあれば教えてください。
基本的にジャンルは問いません。

ただ、暗い本はできれば避けてもらいたいです。
春先は明るい気持ちでいたいので…。

長文失礼しました。
注文が多いですが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

高校放浪記

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名著中の名著ですが,



デール・カーネギー著:人を動かす
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8B …

自己啓発書を選ぶ基準としては,豊富な例が示されていることです.
実生活に反映させてこそ価値がありますからね.
事例が沢山あると行動に移しやすくなります.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
デール・カーネギー著:人を動かす は父の本棚にあったので聞いてみたところ、同じように薦められたのでぜひ読んでみようと思います。
高校では倫理を選択していたのですが、あまりに実生活から遠すぎてイメージしにくかったです。
たっぱりその点では、例があったほうが読みやすいよね。
盲点でした。
本を選ぶときは、注意して探してみたいと思います。

お礼日時:2012/03/24 11:19

私は読んだことがありませんが、池田晶子さんの『14歳からの哲学―考えるための教科書』(トランスビュー)はいかがでしょうか。


私の方は、彼女の『41歳からの哲学』(新潮社)の方を以前はよく読みましたけれど。
週刊新潮に連載されたものを集めたものなので、一回分が3ページと短く、どのページからでも読めます。
 もうあれから、5年経つのですね。彼女が急死したことを知った時の驚きは、
筆舌に尽くし難いものがありました。
ずっと彼女のファンでした。
ネットが大嫌いで、パソコンは一切なく、病室で最後まで手書きで執筆し続けた彼女・・・
死と向き合うテーマの内容が多かったですが、彼女はどんな思いで亡くなったのでしょうか、
僅か47歳の若さで・・・
『14歳…』の方は読んでいませんし、所有もしていませんが、彼女が書いた作品なら
自信をもってお奨めできます。
できたら、『41歳からの哲学』も同時に読まれると、より内容的に幅が広がると思います。

『41歳…』のP.173に「もし一頭15年で計算すれば、次の犬が往生する時、私は60前
である。三頭目はあり得ない。60をすぎて大型犬の散歩は無理である。それなら、飼うのは
今しかない。」(平成16年5月6・13日特大号)
この文章を書いた3年後に、彼女は帰らぬ人となってしまいました、死の少し前まで、犬の散歩を
されていたのは、この時の犬でしょうね。
何だか暗い本のイメージが強いですが、そんなことはありません。
インスピレーションは充分に受けられますし、人間を学ぶ上でも役立つと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際に読んでみないとなんともいえませんが、ぜひ読んでみたいとおもいます。
死というのはまだ今の自分から遠いものすぎて考えられません。
いざ自分が死が目前に迫ったときのことなんかはなおさらなので、そんな状況におかれた人が書いた本というのはとても興味あります。
なので、『41歳…』のほうも手にとってみます。

お礼日時:2012/03/24 11:38

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