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サッカー選手の「市場価格(市場価値)」とは?
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年俸、移籍金、市場価格などサッカー選手には色々なお金が動きますが、市場価格の意味と実際のお金の動き方について教えてください。

香川選手が来期年俸3億、市場価格17億などと噂されてますが契約金と市場価格は同義なのでしょうか?

選手が前のクラブと契約期間中に移籍する場合、契約金(違約金)として所持クラブ側が高い値段をつけますが、契約がちょうど切れる年であれば契約金はかかりませんよね?
獲得したいクラブは該当選手と何年契約が見込めるかで契約金に投資できる価格が変わりますし、残存契約年数にあわせて値段も変動すると思います。0年であれば0円ですよね?

 一方、「市場価格」という言葉がありますが、これは選手そのものの価値を表した数字だと思うのですが、実際どのようなお金の動き方をするのでしょうか?
 市場価格と移籍金は似たような使われ方で耳にしますが、ものすごく将来性のあるスター選手が契約切れとともに契約金0円で獲得できるはずですが、市場価格も0円になりますか?

市場価格で選手のランキングをつけているものも良く見るので。契約年数で変わってしまうなら選手の評価とは結びつかないなぁなどと疑問に思い質問しました。
また、価値のある選手であれば所有クラブは契約延長を打診すると思いますが、このとき容易に延長してくれる選手としてくれない選手では支払える契約金も変わりますよね?
(契約金30億円の3年契約で獲得した選手がいたとして、契約延長してくれなければ年間10億円がかかってしまいますが10年使えれば年間3億円で済みます。契約を残して放出すれば移籍金も獲得できます・・・)


これらの疑問を解決したく、
分かりやすく市場価格や移籍金の関係を教えていただけたら嬉しいです!

A 回答 (1件)

移籍金、契約金、違約金、市場価格と色々ごちゃごちゃになっていて質問が支離滅裂になっています。



一般的に用語は以下のように使われています。

移籍金=違約金:選手が移籍する際にクラブに支払われるお金
契約金=契約する際に選手に支払われるお金、要するに頭金。ただしサッカー界では年俸に加味されたり、Jリーグでは支度金という名目であったりで、余り使われない表現です。
市場価格=過去の事例を元に、これぐらいの年齢でこれぐらいの実績ならこれぐらいの金額で移籍が成立しているというのからはじき出された推定の金額(場合によっては様々な付加費用も含んでの総額)


メディアに載っている市場価格というのは通常公に設定されたものではなく独自に代理人等に取材して、契約が残っていて移籍金が発生するという前提に移籍契約が成立するとしたらこのぐらいだろうという大体の参考価格を載せています。なので0円と評価されるなら移籍金を支払う価値のない選手という残酷な評価です。


>契約金と市場価格は同義なのでしょうか?
「契約金」をどの意味で使っているか良く分からないです。「移籍金」という表現があって「契約金」と出てますが別の意味ですか?移籍金ということで良いんでしょうか?市場価格はあくまでも推定の価格、実績や年齢など様々な条件を加味して選手とクラブの交渉が行われ実際の移籍金が決定します。なので交渉の結果によっては推定価格よりも高くなったり安くなったりします。市場価格=推定移籍金というのが大半じゃないでしょうか。


>容易に延長してくれる選手としてくれない選手では支払える契約金も変わりますよね?
意味が良く分からないです。クラブはどれぐらい活躍できるか等様々なことを見込んで移籍金を決定します。契約延長しやすそうだから契約するかどうか等どれを重視して支払える移籍金を決定するかはクラブによりけりです。メディアはクラブ関係なく移籍契約成立時の金額を推定で出しているだけです。
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