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32歳、男。

先日彼女にプロポーズしました。
彼女はOKしてくれました。

彼女は昔から理想の家を建てることが夢だったようで、仕事もその夢のために頑張ってきたといいます。
私は自営業(サービス業)でゆくゆくは実家に戻り、親と同居をすると思う。ということは彼女に伝えてあり、彼女もそれについては同意してくれていました。

彼女が「アパートの家賃を払い続けるのももったいないし、年齢も年齢だから実家が改装できるならどの程度の改装が可能か調べたい」と言い、それから二人の間で実家の改装、改築について調べ始めました。


先日ふいに母親に実家の改装についてそれとなく話してみたら、思いのほか強い拒絶感を示されてしまいました。

というのも、実は私の父が今年の年頭、亡くなりまして、まだ3カ月もたっていません。

母としては父との思い出が詰まった家を潰して改築するなどもってのほかだ、というのです。


それを彼女に伝えたら、彼女はとてもショックを受けたようで
「私としては、自分の夢をずいぶん妥協して同居まで考えたのに。その上、改装も思い通りできないとなるとこれから先、いろんなことを我慢し続けなければいけないことを暗示されているようで耐えられない。それじゃあお母さんとも同居できない。」
と言われてしまいました。

私としては彼女と理想の家を自分で建てたいという気持ちもありますし、母の気持ちも、もちろん痛いほどわかりますのでどちらの意見も尊重したいところなんですが。


先ほども述べましたが彼女は出来るだけ早く改装に向けて動きだしたいようで、私が「母の気持ちが改装に向くまで待とう」といっても「いつまで待てばそうなるのか、分からないまま待ち続けるは耐えられない」といいます。

私は、いままで彼女が同居についても肯定的だった分「お母さんと同居はできない。もし同居が結婚することの条件なら、悲しいけど結婚自体考え直さなければいけないかもしれない」と言われたのが思いのほかショックで、考え込んでしまいました。

自分としては、結婚すれば家族だし、母と彼女がうまくいくのが一番だと思うのですが、(もちろんそれは男の勝手な思い込みだということは重々承知していますが、)ちょっと自分自身の考えがまとまらなくなってきている状態です。

彼女は「これ以上いろんな面で我慢はできない」と言いますし、母には父のこともあり改装の話をまたすぐに出せるような状況ではないように思えます。

母と彼女は家の改装については面と向かって話し合ったことはありません。彼女がきちんと理想の家を建てられるという確証を得てからあいさつ等をしたいというので、そういった話し合いはまだ実現しそうにありません。


プロポーズするくらいですから彼女のことはもちろん好きですし、だからと言って母、というよりも家族を、大袈裟でしょうが、見捨ててまで(同居しないということが見捨てるということでないことは分かっていますが)彼女との結婚話を進めるのも気が進まないのも事実です。


私としては、母の気持ちが改装に向かうまで待ってから実家を改装する、というのが一番ベストと思うのですが、それでは彼女は待ちきれないといいます。

みなさんの意見をお聞かせください。

本当に長い文章で失礼しました。

A 回答 (14件中11~14件)

あなたの実家をベースに改装したところで、


果たして、それが彼女の望む、「理想の家」になるのでしょうか?
当然、既存の建物があるのですから、制約もあるでしょうし
同居への配慮もあるでしょう。
そん中で改装しても、彼女の希望を叶えるほどに、
費用は新築とさほど変わらなくなるでしょうし
それで、彼女が満足できるレベルとは到底、思えません。

それ以前に、長年住み、未だ傷心中のお母さんを差し置いて
自分の思い通り改装しようとする彼女が理解できません。
お母さんの拒絶反応も当然だと思います。

でも、一番問題なのは、あなたかもしれませんね。
彼女の言いなりで、交通整理が上手くいってないのですから。

彼女の理想を追求するなら、実家の建物を当てにせず
自分たちで新居を建てるべきですね。
そして、あなたも親との同居を前提にしていますが
彼女にも親はいます。
結婚したら、どちらの親も大切にする気持ちと
それを実行する行動力が伴わなければ、
結婚生活は上手くいきません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いろいろ補足していきたいと思います。

私の実家を改装したところで、確かに彼女の理想の家にはならないと思います。
なので彼女としても、自分の理想とは違うかもしれないけど、出来る限りのことはしたい、と思っているようです。

上の方の補足にも書かせていただきましたが、私と彼女、2人の意見として改装を申し出たわけではないのです。あくまでも、いつかは改装しないといけないだろうな、という「将来的に考えている」感じで伝えたのですが。

たしかにその話を切り出すタイミングとしてはまだまだ早かったということは、私自身ひしひしと感じています。でも、今となっては、いつかは知っていてもらわなければならない気持ちですので、それをどんな形であれ知らせられたことは良かったのでは、と前向きに考えています。

私がもっとうまく交通整理できていれば、、、その気持ちはとてもあります。
自分としては親も彼女も大事にしたい、という気持ちから双方の気持ち、思いをオブラートに包みながら相手に伝えられれば、と思っていたのですが、それだけではだめなんですね。
自分が板挟みになればそれでいい、というような被害者意識があったように思えます。それではいけないんですね。


まだすぐに答えが出る問題ではありませんが、しっかりと考えて、できる限りな答えを出したいと思います。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2012/03/30 09:07
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親子は切っても切れに血の絆。


夫婦は所詮は赤の他人が寄り添う事。

赤の他人が家族として纏まるにはそれ相応の努力が必要です。
反面、親子の場合には基本的に許せてしまう関係。

個人的には「母としては父との思い出が詰まった家を潰して改築するなどもってのほかだ」というならば同居の事は考えずに、仕事や彼女の事に集中した方が良いと思います。
お母さんも今すぐ介護や老人ホームなどの心配する年でもないでしょうし。

彼女としては妥協して同居まで考えてくれたのだからね。

結婚して家族が増えればまた状況に変化も出てくるでしょう。
下手に同居すると振り回されて自分が追い詰められると思う。

だってさ、旦那が死んだとはいえ息子が結婚するから改築して同居しようと言ってくれているのに嫌だはないでしょ?
息子の事を思えばそんな風にはならないと思うけどね。

経済的にアパートの家賃が云々ならば彼女の家にマスオさんするのも手だけどね。
そうすれば嫁の立場がどういうものか身を持って理解できると思うよ。

絵空事って訳ではないよ。
昔、実際に嫁さんの母親が健康的にやばかったから真剣に同居を考えたけど、本人や兄弟が固辞したからしなかった。

要はこの女を自分のものにしたい!という情熱があるかないかの問題なのかもね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

たしかに親子間の感情と、恋人、夫婦間の感情というのは、おなじ思いやりという言葉を取っても似て非なる感情なのでしょうね。

母親も大事だし、彼女も大事、いま私はそう思っていますが、それがなかなかお互いにうまく伝えられないということも身をもって感じています。

理想を現実させるということの難しさは、いままでの人生上分かっていたつもりでしたが、問題に直面すると改めてその難しさ、大変さに気付かされています。

私の気持ちも含め、関係者の気持ちがベストではないにしろ、よりベターな形で実現できればと思ってこれからもがんばりたいと思います。


回答ありがとうございました。

補足日時:2012/03/30 09:16
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あなたがお母様に、何故この時期に改装の話をするのかを説明されたのかどうか、つまり結婚話が出ている、同居してもいいと言ってくれている、彼女の大きな夢は理想の家を建てること、を、お母様が知っていて尚、拒否しているのかどうかでこれからの話が変わると思います。



彼女はまだお母様に会っておらず、お母様の心情を理解するのは不可能です。「せっかく大きな妥協をして同居を納得したのに、夢を拒否された」と、伝えられたら悪い妄想ばかりが膨らみ、ネガティブの悪循環になります。

お母様も、同居してもいい、と言ってくれる奇特な女性がいることを知らされずに改装話だけを持ちかけられたら、そりゃあ当然の拒否反応だと思います。


>私としては、母の気持ちが改装に向かうまで待ってから実家を改装する、というのが一番ベストと思うのですが、それでは彼女は待ちきれないといいます。

…これは100%彼女に妥協せよと言っているようなものです。
家を建てたいから、新婚時期から姑と一緒に暮らす事まで容認する程の、強い大きな夢。もっと彼女の気持ちを汲み取ることは出来ませんか。

また、実の父が死亡してからまだ3ヶ月のあなたの立場では、結婚の話を母親に持ち出すのにも言葉を選ばなければならないでしょう。

まあ、彼女の意思として、理想の家を建てられないなら結婚の挨拶はない、とまで言い切っているのであれば、あなたとの結婚よりも「理想の夢」を選んでもおかしくありません。
母親に「同居していただけるんだから」と、まずは時期未定でも改装の許可だけはとらない限り、話は進みませんね。

後、彼女は「同居」という大きな妥協の姿勢を示してくれました。それに対してあなたは何を妥協しますか?母親に何を妥協させますか?
もし、母親が「生きてる間は改装しない」と言ってしまったら、他の土地に家を建てる覚悟も必要ですね。

時期が悪いのと、話は腹を割って話さないとまとまらないのと、全員がどこかで妥協する姿勢を持つ事が大事かと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

母親には彼女の夢が理想の家を持つことであるということは伝えていません。
それに同居についても、「彼女はアパート家賃を払い続けることはもったいないと言ってくれている」とはっきりではないですけど同居の意思があるということは暗に匂わせてありますが。
彼女としてはそういったはっきりとした意思表示は、結婚の地盤固めがしっかりできてから、と思っているようですのでそこらへんもはっきり言ってしまっては角が立ってしまうかなと思っている所存です。

私としては結婚後しばらくは今住んでいるアパートにて新婚生活を送りたいと、彼女にも母親にも伝えてあります。ただ彼女としてはいざ実家に住み始めるときに準備を始めるのでは動き出しが遅くなってしまうだろうから、ということで今からいろいろな可能性を探りたいと思っているようです。

確かに彼女が妥協してくれている分、私も母親も何かしらの妥協を知るのは至極当然ですね。
回答者様に書いていただき、改めて感じました。

父親の件もあり、時期的に難しいとは思いますが、じっくりしっかりと考えて行きたいと思います。

ありがとうございました。

補足日時:2012/03/30 09:29
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そもそも、どうしても同居しなければいけないのでしょうか?


実家の近くに家を建てればいいような気がしますが。
よく「スープの冷めぬ距離」って言いますよね。
同居なんかするより適度な距離を保っている方が
うまく行くと思うのですが。
結婚すればお嫁さんも家族でしょうが、
元々は他人ですし、
他人同士が一つ屋根の下に暮らすのは大変だと思います。
このサイトでも「同居」「嫁・姑」問題の質問が多いこと。
一旦同居してしまうと、もう身動き取れなくなり、
苦しんでいるひとが沢山います。
彼女さんが「同居OK」というのはそれなりに覚悟の上でしょうが、
でも本音は同居はあまり気が進まないのだと思いますよ。
もちろん不安も沢山あるでしょう。
ただひとつ「家を改装出来る」という希望だけに
すがってきたのではないでしょうか。
それも叶えられない。
ショックでしょうね。
何ヶ月後、何年後なら改装出来るという確約がなければ、
同居は承諾できないという気持ちはよくわかります。
(わたしは長男の嫁で同居しろと言われているので)
今の住居は二世帯仕様になっているのでしょうか?
水周りも一緒の完全同居では可哀そうです。
いついつになったら家の改装出来るようにお母様を説得するか、
別に家を建てるか、
彼女さんと別れるか・・。
でも今時「いいですよ、結婚したら同居します」なんていう女性は
あまりいないでしょうね。
それに誰でも女は「結婚したらこんな家に住みたい」っていう夢はあるものですよ。
程度の差こそあれ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

確かに彼女の同居に対する姿勢が肯定的だという事実に対して、私はすごく甘えてしまっていたのかもしれません。

たしかに同居、嫁姑問題がこれだけ世にはびこっているなか、そこに甘えては行けませんね。

母親も本当に同居したいのか、そういったところの意思確認は私が責任を持ってしていかなければならないポイントだと感じました。

敷地内同居、というんでしょうか?土地の中に別棟で家を建てるということが可能ならそれが一番、双方にとっていい関係になるのではないかとも思います。

何かを実現させるには、もちろんそれなりに何かを我慢したり妥協したりしなければならないんですよね。あまり彼女にばかり気持ちの負担をかけないように、すぐに答えが出ることではありませんが、じっくりしっかりと答えを探っていきたいと思います。

回答ありがとうございました。

補足日時:2012/03/30 09:37
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