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昔の料理は、美味しいものでしょうか?
何せ、昔は、調味料に乏しく、材料も無い時代です。
今の料理の方が、美味しい、と言いますが?
懐かしい。と言うことは、わかりますが。

A 回答 (12件中1~10件)

こんばんは。


その調味料が少ないから素材の味が出ているのではないでしょうか。

おだしとお砂糖とお醤油だけで十分美味しいですから。
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調味料も素材も昔の方が美味かったものがあるんじゃないでしょうか。



何をもって美味いというかによります。

40年前のほうれん草と今のものでは全く別物です。私は今のほうが好きですが、昔のアクも強いが香りも強いほうが美味いと感じる人もいるでしょう。

キャベツなんかも今のは食べやすいですね。

逆にトマトなんかは今のトマトは甘くて食べやすいですが、昔のトマト臭いトマトのほうが美味しく感じます。まあ、今でもそういうトマトも少ないですが手に入るんですけどね。

個人的には、今はそこそこ美味しいものならどこででも食べることもできるし、様々な食材や調理を楽しむこともできるので、平均点はずいぶん上がっていると思います。
同時に、素材に関しては食べやすさが優先されているせいだと思うのですが、そのもの特有の味みたいなものが薄れてきているものが色々あるなあ、とも思っています。
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チクロの入ったコーラは美味しかった
今のコーラは飲む気がしない 
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こんばんは



私は 昔のほうが 食べ物の素材そのものの味が 濃くておいしかったと思います。

卵なんて とっても濃厚で とてもおいしかったですよ。今の卵は みずっぽく感じます。

ブロッコリーやトマトも全く味が 違います。野菜そのものももっとみずみずしかったような気がします

おだしにしても 今みたいにほんだしとか便利なものでなく いりこ かつおぶし こんぶなどで

きちんとダシをとっていたので 風味が とてもよかったです。
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これには、色んな解釈があると思います。

一つは、今は色んなソースがありすぎて、又、刺激のきつい辛い調味料が若い人に好まれてラーメンなどにたっぷり入れて食べたりして、食材本来の味、うま味が生かされていない。と言う事です。すなわち、ソースや調味料の味で食べていると言う事ですね。次に、昔は調味料の種類も少なく、新しいものが出て、それを付けて食べると大変美味しいく、その事が脳裏から離れず、昔の料理は美味しかった。と思い込んでいる事だと思います。又、今は、美味しいものが多すぎて、反対に昔の素朴な料理に憧れることもあると思います。
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おいしいと言う感情はそのまま幸せでないかと思います。


何かを吐き出したくてお酒を飲むときはそれにあったものがおいしい。
技術や豊富な材料だけではないですよね。
料理そのものだけでなく環境を含めて味なんじゃないですかね。
懐かしいという感情が料理をおいしくするんじゃないでしょうかね。
どちらにしてもどっちがどうと決めることでもないような気がしますし、
古かろうが、新しかろうが素直においしいそれだけはではないのでしょうか?
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>昔は、調味料に乏しく、材料も無い時代です



いつの「昔」かにもよりますが、例えば50年前くらいだとすれば、食材によりますのでそう一概には言えないと思います。例えば、松茸・鯨肉・数の子などは、現在は高価な貴重品ですが、大量にとれていた昔は安価で日常のおかずでした。私が通っていた九州の小学校では給食の肉といえば鯨肉のことが多く「カレーシチュー」も鯨でした。

もうひとつ、昔と現在とで大きく違うのは、今の方が素材そのものも調理法も一般的にくせがないマイルドな傾向になっていることです。例えば苦くないことをセールスポイントにしているニガウリ(ゴーヤー)や調理法など、私が子どものころの「にがごり(と呼んでいました)の味噌炒め(でよく食べていた)」の苦味を考えると???。苦くないのに「にがうり」とはこれ如何に、と言ってやりたくなってしまいます。また昔の焼酎(乙類)は匂いも風味も強かったため、相当洗っても酒器の匂いが抜けませんでしたが、現在の焼酎は乙類でもさほど匂わず私は風味があっさりすぎると感じています。(ここは好みが分かれる点でしょうけれど…)

現在の方が、日本中や世界各地の素材が入手しやすく、また様々な料理店が各地にあることは確かだと思いますが、現在の料理の方がおしなべて昔よりうまいかといえばそれは疑問です。とはいうものの、逆にすべて「昔はうまかった」かといえばそれも違い、「昔も今もうまいものはうまく、まずいものはまずい」という面白くも何ともない結論になってしまうと考えます。
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>昔の料理は、美味しいものでしょうか?



例えば

鶏肉でいえば、今はブロイラー、昔は家で飼ってたのを潰して喰ってたとか

野菜でいえば、今のはビタミンなどの含有量も少ないそうですね。

今は、ありとあらゆるところに偽物の食材が氾濫していますが、
昔はそんなものはなかった。もしくは極端に少なかった。

という意味では、本物の味が、貧しいながらも普通にあったといえるでしょうね。
今は、金さえ出せば、いいもの、豊かなものが手に入るともいえるでしょう。
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私が思うのは、昔の味というのは調味料ということではなく、今ではほとんど作られなくなった料理の味だと思います。


例えば、ぜんまいの煮物や芋茎の酢の物などはまず作らなくなりました。
おいしさというのは、味そのもの以外に「郷愁感」もあると思います。
その相乗効果でおいしいと感じるのでしょう。
ですから、若い人はぜんまいすら知らない人が多いですから、おいしいも何もないと思います。
それと味付けがシンプル化して、ダシをとったり何かをしたりというひと手間をしなくなりましたから、おいしさを感じにくくなったということもあるかも知れません。
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昔というのがいつの時代なのかわかりませんが、



私個人は調味料をたくさん使って調理したものよりも、素材をできるだけそのまま味わうほうが好きで「おいしいなあ」って思います。

ラーメンとかそういう味の濃いものを好む人や、好き嫌いの激しい人にとっては美味しいとは感じないのかもしれないです。

祖母と山登りに行くと、よく「これは漬物にしたらおいしい」とか「てんぷらがおいしい」とか教わりながらたらの芽やらウドやらツワの葉やら摘んでました。
または、磯に下りて遊んでてたまたまウニをみつけたのでその場で割って食べたのですがこれがおいしいんです。新鮮で、自然の潮がよく効いてます。
懐かしいというより、私にとっては「ああこんなおいしいものがあったんだ」という発見でした。
すずめや鳩も普通に捕まえて焼いて食べてて、私は食べたことはないのですが、祖母によるとおいしかったそうです。
(今は野鳥保護法(笑)で食べるのは禁止されています)

今の料理は、世界中の香辛料や調味料が手に入るので料理のバリエーションが豊富で、飽きは来ないですね。
あとは、今の料理の方が味をマイルドにするために生クリームやバター、チーズなどの脂肪分を加えるので万人が「おいしい」と思うのかもしれないです。
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