プロが教えるわが家の防犯対策術!

愛猫はアメリカンショートヘア、オス12歳です。
先週右目にひどく赤い目やにがでて、近くの病院へいったところ、「猫かぜ」との診断でした。
抗生物質注射と1週間の投薬だったのですが、5日たっても症状が悪化し、目やにや鼻水がひどくなったので、再診を受けました。
「腫瘍の疑いがある」との診断でした。

外部の検査センターでのCTかMRIをすすめられました。がとても迷っています。

というのは、愛猫は腎臓の数値が悪く、(今年1月時点の数値がBUN50.3/CRE1.5、これは別の病院で検査したものです)CTやMRIの前提となる全身麻酔に耐えられないのではないかと思ったからです。
その旨を伝えたところ、その場で血液検査をすることになり、今日はBUN32/CRE2.4との結果がでました。ぎりぎり麻酔はできるとの獣医の見立てです。

腫瘍を発見するための検査は、CTやMRIしかないといわれたのですが、本当にそうなのでしょうか?
血液検査など他の方法で、腫瘍(もしくは癌)の有無を知る方法というものはないのでしょうか。
年齢的なこともあり、危険を冒してまで全身麻酔をかけるのがとても怖く躊躇しております。

A 回答 (1件)

場所によると思います。



←3年前に亡くなった16歳の愛猫は大腸がんでしたが、はじめ触診で麻酔無しでレントゲンでした。
その子の母親も乳がんから肺に転移して13歳で亡くなりましたが、麻酔無しでレントゲンで判断していたと記憶しております。
母猫のほうは一度乳がん切除手術していましたし、息子猫は亡くなる2年ほど前同居猫と大喧嘩し、傷口を縫うために麻酔したことがあります。
ただ、どちらも人間のごはんをつまみ食いする手癖の悪さにも関わらず、腎臓の値は悪くなかったのですが。。。

うちの子たちのように触って分かるような場所、あるいはレントゲンで分かる場所ならばCTやMRIは必要ないのかもしれませんが。。。
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この回答へのお礼

教えていただいてありがとうございます。

愛猫は鼻から上あごにかけての腫瘍の疑いです。

別の病院に行ったところ、まず無麻酔でのレントゲンをとることになりました。
目やにがひどい側が薄く写っており、骨が溶けている恐れがあり、ほぼ悪性だろうと言われ、大変ショックを受けています。

今後口の細胞をとって病理検査にまわすことになりました。

出来る限りのことをして最後まで一緒にがんばろうと思います。
これまで腎臓の数値のことばかりが気になって、食事療法をしてきたのですが、やはり全身の検査を受けさせておけば良かったと心から後悔しています。

お礼日時:2012/04/08 21:13

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