アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今迄考えた事がないのですが、今考えてみたら、人は虫を見つけら早くピシャリと叩いてしまうのに、動物をどうしても守らないといけない!と思う事は可笑しいと思わないですか?

A 回答 (10件)

どうやって考えたらこんな不思議な話がアリになるのか。


ご質問はここですよね?

もっとおしすすめて「人を殺してはいけない」といいますよね?
だけど、戦争中は人を殺しちゃうわけですね。
変ですね?
これがどういう意識で考えた時に納得できるのかというと、
根底にあるのは「仲間意識」なのです。
戦争中の相手である人は、人だけれども、仲間じゃないのです。
だからその時殺しはアリになるのです。
同時に「動物を殺してはいけない」という時の意識は、
「仲間である動物」なわけです。
人や動物を殺しちゃいけないのはそれが「仲間だから」ダメなのです。
虫はなかなか仲間になれないんでしょうね^^
    • good
    • 7
この回答へのお礼

全く賛成です!やっぱり愛情の問題ですよね・・・。生き物は形にも関わらず殺してはいけないものだと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/04/11 19:12

本来虫でも何でもむやみに殺してはだめですよ。

特に日本では仏教思想が根付いていますから。仏教では不殺生戒という教えがあって、厳しい宗派では地の下の虫も殺さぬようにと木の葉を敷いた上しか歩かないというものまであります(形式ですけどね)
でも、害のあるもの、攻撃するものは虫でも動物でも、人間でさえも殺していました。それでもできるだけ距離を置いて、相手が来なければ手出ししないのです。たとえば昔ながらの蚊取り線香(蚊遣り)は蚊を殺しますが、実際には蚊は匂いでまず寄ってこれません。それでも家の中にやってきたものだけが死ぬんです。

不殺生戒はあるけれど、僧は動物を食べないけれど、それでも人は生きるために植物を殺し、動物を殺し、その肉を得なければなりませんし、体の中では一日何億という微生物の殺生が行われています。人間はその上に生かされているわけです。だから日本では「命をいただく」「生かされている」という考えから「感謝」「供養」という考えが生まれてきたわけです。
できるだけ必要最小限殿命だけを奪う。これがその教えです。

趣味での殺戮などというものは西洋の思想です。日本の、たとえば鷹狩りなどは管理するものがおり、模擬線であって本来収穫は二の次ですし、食すという前提でのものでした。
これに対し、たとえばキリスト教では人は紙をなぞらえて作られ、動物は人間のためにあり、天国には無縁の物とされています。だから人間は趣味のためだけに殺すこともいとわないのです。(日本狼は狂犬病やそれに便乗した信仰などから絶滅に追い込まれました)
多くの動物を絶滅させた英国を中心とする西洋はその反動で過保護政策を始めました。今はこれが世界を席巻しているのです。だから必要なものまで守ろうとする、無神経な常識がまかり通っているんです。
    • good
    • 4

動物だって殺してるじゃん



“人に危害を加えた”と猪や熊が普通に殺されているでしょ
しかし逆に“天然記念物だから”と保護されている動物も居ます
私的には、そちらの方が不可思議です

まあ、昆虫にだって“害虫”“益虫”などと分けて「この虫は良い虫だから殺さない」等と言ったりしますし、植物だって“雑草だから”と引っこ抜いてしまったりもする…

そもそも人間主体に“害”だの“益”だのと区別する事自体が間違っているとは感じませんか?
    • good
    • 2

 護ることと、自然に死ぬコトはイコールではありません。

ピシャリと叩くことは、反射反応でありますから、ただ生き残れなかっただけで殺しではありません。
    • good
    • 1

家ネズミのような生活環境に危害を与える動物は殺してます。



また、最近では見掛けなくなりましたが、野良犬が野犬化すると人間に危害を与える恐れがあるとして「野犬狩り」して殺処分をしてました。

北海道に生息してた「日本狼」も人間に危害を与えるとして絶滅させられたようですし、世界的にも人間の都合で絶滅した動物は多いです。

その反省があるから、絶滅種の動物を保護するようになっただけですから、人間とは身勝手なものです。

従って、絶滅の恐れがある昆虫(蝶など)は保護されてる種もあったと記憶してます。

ところで、アナタの家にネズミが住み着いて大繁殖したら困らないですか?
家ネズミも良く見るとハムスターのようで可愛いですが、一般的には虫けらのように殺されてます。
    • good
    • 0

虫も動物ですが(植物と主張しますか)


それとも、動物=哺乳類という意味ですか。
    • good
    • 3

殺さなくてもいい生活をしているから、そう思うんだと思います。



昔ですが、田舎で暮らす、そのコミュニティーで暮らす、一人前と認められるには、
鶏をさばけて、鯉の洗いを作れる事でした。

今、田舎では畑を熊、猿、イノシシが大手を振って走り回っています。
当然、有害鳥獣駆除と言う事で、鉄砲で撃っています。
でも、猿は撃てないといいます。銃口を向けると、手を合わせるんだそうです。

熊は今では誰も食べません。昔はおもしろがって熊祭りと称して鍋や鉄板焼にしていたんですが。

自分たちの生活、商売が成り立たなくなりそうだと、殺しますよ。
村の崩壊、農産物の収穫ゼロになっちゃいますから。

質問者様の知らない所で、生きていく場所を守るため、いろんな動物を殺していますよ。
エゾ鹿、特別天然記念物ニホンカモシカ、熊、猿、カモ、キジ、山鳥、等々。
    • good
    • 1

自分が一番好きなのは自分ですから、自分に近いものほど愛情を感じ、遠い物ほど無神経になるからだと思います。


それと、自分い尽くしてくれるか、可愛いか、逆に嫌いか、気持ち悪いかなどの感情もあると思います。
    • good
    • 0

おかしいです。


世の中の不条理というやつです。

豚や牛を食べてしまうのに、犬や猫を食べないのもまったくもっておかしいです。
中国では少し前人間の肉も食用としていました。

結局人間の独善的な考えでしかないのです。

人間と虫、動物の共存ができるまで科学技術が発達するのを待つしかないのかもしれません。
    • good
    • 3

まあ、虫でも害虫は殺すけど、そうでない虫はそれこそ無視。


俺は、ゴキブリ、蚊は文句な殺す。
で、ゴミ箱にポイ。
でも、嫌いな動物・・・例えばネズミがいたとして、どうやって殺す?
ハエタタキで叩いても死なない。
バットなら死ぬかもしれないが、俺の運動神経では、難しい。
仮に、殺せたとしても、死骸をゴミ箱にポイとはいかないなぁ。
と、いうことで、害獣も殺したいけど殺せない、というのが本音。
害獣でも、クマ・イノシシとなると、もう銃が必要なレベルではないかな?
法律的にも鳥獣保護法なんてあるし。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!