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新しく入社してきた子達と話していて驚いたことがありました。

上の人の方が給与が多いのだから、その分、上の人もたくさん働くものではないか、と言うのです。

私の認識では、下っ端が一番汗水たらしてがむしゃらに働くものだと思います。
その結果、昇給していって上の人間となれる訳ですから。

こういった社会の仕組みを分かっていない新入社員には、どういう風に、そういうものではないと伝えればいいでしょうか?

また、新入りで分からないことが多い訳ですからサービス残業をするのもやむを得ないし、給与をもらう以上、必死で働いてほしいのですが、淡々としており仕事に対する忠誠心に欠けている子も多い気がします。

どうすれば仕事の厳しさを分かってもらい、必死に働くようにさせられるか、教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 


上は更に上から指示された事を遂行してる。
新人は直属の上司の指示を遂行するもの、それをサボれば評価が低くなるだけ。
試用期間なら解雇もある
と伝え、後は指導の必要なし、評価だけをすればよい
 
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この回答へのお礼

分かりやすい回答をありがとうございます。

お礼日時:2012/04/08 23:25

そも


> 上の人の方が給与が多いのだから、その分、上の人もたくさん働くもの~~
に対して
> 私の認識では、下っ端が一番汗水たらしてがむしゃらに働くものだと
この認識が?
組織の上の人間とは、組織員をいかに効率よく管理して、与えられた仕事(部なり、課に与えられた)を遂行するかなのですよ。
結果として大きな仕事をするから当然給与も多い。
   
ま、#1さんの書いていらっしゃる通り、首になりたくなければ、給与を上げたいなら一生懸命働け。
それが嫌なら辞めろ、「結果として人生の落伍者になるよ」でしょうね。
説得する必要はない。
人生に厳しさはそれだけで十分。
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この回答へのお礼

>説得する必要はない。
人生に厳しさはそれだけで十分。

確かにそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 23:27

「たとえ同じ時間働いていても上司が働くのと


新人が働くのは責任と意味が違う」と説明してあげるのはいかがでしょう。

「新入社員のうちはまだ業務も覚えていないし、まだ教育途中。
会社は新人が将来的にその会社で活躍してくれることを期待し
先行投資のような形で給料を支払ってくれている状態。

仕事を覚えるまでは勿論、覚えてからでも
『自分の労働に対して対価を貰うことができる』ほどの仕事ができるようになるには
それに見合った努力が必要となってくる。

君たちの上司や先輩も入社直後は勿論同じ様に会社から給料を支払ってもらっていた。
しかし、その期待に応えられるように努力し、今はその期待に応え続けている。
そうすることによって、会社と社員の間に信頼関係が生まれる。
だからこそ会社は責任のある仕事や、難しい仕事をして欲しいと望むし、
それが相応だと判断するから、より高い役職につき、高い給料を払う。

この会社は君たち新人に期待して採用し、今教育しているのだから
その意味を真摯に受け止めて、会社に信頼されるよう努力して欲しい。」

といった様な事を説明してみる…とか。

>どうすれば仕事の厳しさを分かってもらい、必死に働くようにさせられるか
このような魔法のコトバはないと思います。
必死に働かないと厳しさの意味もわからないでしょうし、
サービス残業や忠誠心も本人の意識次第でしょう。

だから「上の人の方が給与が多いのだから、その分、上の人もたくさん働くものではないか」
という疑問に、「君たちはなぜまだ安い給料で、上司は高い給料なのか」
という形で説明してあげ、これで意味がわかれば仕事に真摯に向き合うでしょうし、
向き合えない新人はとにかく社会人として揉まれてみないとわからないのでは。
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この回答へのお礼

>だから「上の人の方が給与が多いのだから、その分、上の人もたくさん働くものではないか」
という疑問に、「君たちはなぜまだ安い給料で、上司は高い給料なのか」
という形で説明してあげ、これで意味がわかれば仕事に真摯に向き合うでしょうし、
向き合えない新人はとにかく社会人として揉まれてみないとわからないのでは。

丁寧な回答ありがとうございます。

伝えられることは伝えて、あとは実際に揉まれて成長していってもらおうと思います。

お礼日時:2012/04/08 23:28

その考え方はもう通用しないと思います。


永年雇用制が崩壊しているこの時代でそのような考え方をしている
若者はほぼいません。
仕事は時間内で残業は無しで給料は低くてもそれで良し。
会社にとっては最も良い事です。

あくまでも会社の仕事をこなせば文句は言えませんが
逆にミスをすれば指導したらよい。

あなたの指導力が問われている問題ですね。
仕事の厳しさはあなたの指導の仕方が古いと言わざるを得ない。
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この回答へのお礼

>あくまでも会社の仕事をこなせば文句は言えませんが
逆にミスをすれば指導したらよい。

文句は言えないのですが、精一杯できるだけ(できれば、こちらが求める以上の)仕事をしてほしいと思います。

>あなたの指導力が問われている問題ですね。
仕事の厳しさはあなたの指導の仕方が古いと言わざるを得ない。

私の指導の仕方が古いのでしょうか…難しいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 23:32

 失礼ですが、その程度の認識しか持っていない人を、社員として雇っている企業が存在することが信じられません。



 そして、そのような勘違いか錯覚か誤解かお馬鹿さんな言葉に、人の助けを借りないと言い返せない人が、社員でいられる会社があることが、もっと信じられません。

 質問を見る限り、どっちもどっち、ということです。

 とはいえ、これだけでは回答になりませんから、一応下記に。

 これは一般社会の問題ではありません。
 貴方が所属している会社の特殊事情です。

 告げ口と言われることを恐れずに、貴方の同僚か上司に状況を話して、教えさとしてもらうべきです。
 会社全体の士気に関わることですし、何よりも、そんなくずを入社させてしまった人事担当者のミスですから、会社全体が知るべき、会社の実情です。
 そして貴方が、その程度の言葉に反論できなかったことも、管理職への道を考える時の重要な情報です。
 新入社員を、子たちという言い方がそもそも、おかしいし、下っ端という言い方も変です。

 以上です。
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この回答へのお礼

そうなんですね。

自分も確かに社会がどういうもので、仕事がどういうものか、はっきり説明できるだけの力がないことに気付かされました。

会社全体の士気は決して高くはありません。
改革しようという雰囲気もなく、現状維持でやっていければ…という感じの空気です。

今一度、まず自分の仕事に対する姿勢から見直して考えを改めます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 23:38

中小企業の経営者です。



会社にしても社会にしても、良い悪いは別としてトーナメントの勝負なのです。

上の人の方が給与が多いのだから、その分、上の人もたくさん働くものではなくて勝負に勝った結果が上になれるし給与が多くなるのです。

もちろん、困難から逃げる自由もあるわけですから弱いものは逃げるし競争から落とされます。

競争することが悪のような教育をしている風潮があって、それが当然のような若者がたくさんいますが実際の社会がいかに競争社会という現実を知らない人が、いきなり競争社会に放り出されて悲劇を招く状況を作り出す今の教育環境は間違っていると言えるでしょう。

ただ、サービス残業をさせておいて仕事に対しての忠誠心を強いるのは間違っていると思います。

会社に忠誠心を強いるなら忠誠心を得るだけの会社だと思っていただける環境を整えることが経営者や管理者の義務だと思うのです。

違う環境に入ってきた人に、いきなり自分の都合を合わせろと言っても困惑しますしギャップを感じるというのはどちらなの立場でも同じでしょう。

中間管理職にいつも言っていることですが、新入社員が全員残ったら会社はどうなるのか考えろと。

会社にしても社会にしてもピラミッド社会ですよね。

上に行くに従って数は少なくなっていくのです。

全員が頑張っても上に行くのは限られているのが現状なのは当然なことでしょう。

厳しいことを言いますが、昇進候補生を残して甘いことを言う残りは切る覚悟がないと管理職は務まりませんよ。
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この回答へのお礼

>会社に忠誠心を強いるなら忠誠心を得るだけの会社だと思っていただける環境を整えることが経営者や管理者の義務だと思うのです。

確かにそうですね。

希望して入社した以上は、忠誠するものだと思っていました。
働きたくて自らがこの会社を選んだのだから。

でも、
こちらから忠誠心を得られるような環境を整えることも必要なのですね。

勉強になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 23:44

>上の人の方が給与が多いのだから、その分、上の人もたくさん働くものではないか



ある意味正しい考え方です。
給与に対して貢献で返礼するあるいは貢献に対して給与で返礼するのが企業です。
多くの給与を貰っている者は、それに応じた貢献をしなければいけません。
たくさん「貢献」しなければならないのです。
新入社員ですと量的(時間的)貢献しか会社に対して当面は行えません。
上の人は質的に貢献するからこそ上の人なのです。
時間いくらで働くのではないということを説明できる良い機会でしょう。

ちなみにがむしゃらの結果昇給するのではありません。
結果に基づいて昇給するのです。
サービス残業等で忠誠心を図るのも今の時代ナンセンス。
いささか精神論に傾倒しがちではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>給与に対して貢献で返礼するあるいは貢献に対して給与で返礼するのが企業です。
多くの給与を貰っている者は、それに応じた貢献をしなければいけません。
たくさん「貢献」しなければならないのです。
新入社員ですと量的(時間的)貢献しか会社に対して当面は行えません。
上の人は質的に貢献するからこそ上の人なのです。


漠然と、こういうもの、と思っていましたが、
usikunさんの説明でよく理解することができました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/09 21:35

■上の人もたくさん働くものではないか。


正解です。
仕事の量は新人と比較するものではないが、上の人間ほど会社への貢献度は大きくなければいけない。
むしろこれまでの日本の大企業のように出世するほど机に座ってるだけという状況こそがおかしいのだ。
なぜ仕事しない奴に高給払う理由があるのか。過去に頑張ったからなどとは今後の時代は通用しない。
もう日本企業に無駄なコストを抱える余裕はない。

■下っ端ががむしゃらに働くものだ。
上役こそがむしゃらに働け。
下っ端ががむしゃらに働くのではなく、リーダー職になると、作業ベースの仕事等から仕事の役割が変わるだけの話だ。


どこの誰が、新人だけが働き、おっさんになったら働かなくて高給もらうなんて理屈納得するのか!?
今までの日本企業(大手企業)のシステムは既に崩壊しあるべき状態に変わった。
上役も下っ端もがむしゃらに働かないと勝利できないよ。
そうじゃないと、そいつらへの説得力もないよ。
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この回答へのお礼

>上役も下っ端もがむしゃらに働かないと勝利できないよ。
そうじゃないと、そいつらへの説得力もないよ。

確かに、もっともです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/09 21:36

正社員の給料は、バイトやパートのような「時給換算」ではなく、仕事のレベルや経験値、立場の高さや責任の重さに比例した金額であると教えてあげるといいでしょう。


その若い子が、本当におバカなのかどうなのかは不明ですが、理屈で教えてあげれば納得すると思います。

また、若い子に真剣味が見られないということについては、割り切るしかないと思います。
サラリーマンは結果が全てですので、与えたタスクを遂行出来なければ、出来ませんでしたということでいいと思います。
あとは、彼らの上司がなんとかするでしょう。
質問者様は若い子の心配などせず、ご自身の仕事をしっかりやってください。
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この回答へのお礼

>サラリーマンは結果が全てですので、与えたタスクを遂行出来なければ、出来ませんでしたということでいいと思います。

そうですね。
確かに結果が全てですから、あれこれ言うのは違うのかもしれません。

まず、自身の仕事をしっかりやります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/09 21:39

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