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小学校時代に学校ではこのように交通ルールを教えられました。
しかし現実に道を歩いている人を見ると、ほとんどの人が左側を歩いていますね。
地下街や歩行者天国などでも。これは何故でしょうか?

また同じ駅の駅構内でも、場所によって右側通行だったり左側通行だったりで
非常に面倒ですよね。何故統一しないのでしょうか。

A 回答 (8件)

原則の通りにすると不便になってしまうことが多いので、その場その場にあわせて自然発生的あるいは管理関係者の合意で変わってきます。



また自動車を運転する人はすれ違うとき反射的に左へよけるのが染み付いているためということもあるでしょう。

この例に限らず、日本は基本ルールが決まっていても例外を作ることが非常に多いです。
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この回答へのお礼

おっしゃることはよく分かりますが・・・

>また自動車を運転する人はすれ違うとき反射的に左へよけるのが染み付いているためということもあるでしょう。

車の場合右によければ対向車と正面衝突しますからね・・・歩行者もそのような感覚で行動しているのでしょうか・・・
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/16 18:01

 公道では人は右、車は左ですが、歩道などありますと、安全な歩道を。



 地下街などは最初に道を造った人に従う感じもあります。人の流れが出来やすい。それと、昔はお侍の方が刀を持っているので、この刀がぶつかることを避けるためにとも言われて居ます。

 それと、人の流れを計算して右側や左側を決めることもあります。駅でも人の流れが降りてくる人が多いので、幅広く、多く乗降する側とか考えて居ると思います。動線の設計でしょうね。

 家の中でもこの動線を考えて設計することで、過ごしやすくも出来ます。この線が良い加減だと、流れがよどみ混乱の原因ともなります。
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この回答へのお礼

侍の刀の話は以前に聞いた話です。廃刀令が出てから100年以上経ていますし、全ての人が武士では
ありませんからね。

>人の流れを計算して右側や左側を決めることもあります。駅でも人の流れが降りてくる人が多いので、幅広く、多く乗降する側とか考えて居ると思います・・・・

それは一理あると思いますが、どう考えても全くデタラメに左側通行、右側通行が決めてある駅が
たくさんありますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/16 18:06

>車は左人は右



コレは車両と人との関係を示したものですよね?
特に歩道の整備が進んでいない道路における交通の分離方法について子供にも分かるような言葉に表したものでしょう。
なぜ、人と車両の向きを逆にしたのか?は、車両が至近距離を後方からすり抜けるよりも、前方から車両を認識できる状態で脇をすり抜けるほうが安全が確保しやすいからと考えられますね。


なので、歩道が整備されているようなケースや、質問文に現れる(車両が関係しない)人対人の場合にまでも、「人は右」は適用されるものではない。

逆に人と人とがすれ違う際には、無意識のうちに相手の左側をすれ違うように振舞うことが多い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃることは分かりますが

>逆に人と人とがすれ違う際には、無意識のうちに相手の左側をすれ違うように振舞うことが多い。

この理由が知りたいのですよ。

お礼日時:2012/04/16 18:08

「車は左人は右」は歩行者専用レーンのない道路での話です。



歩行者専用レーン(地下街や歩行者天国も)では特別に定めがない限りは自由です。

しかし人が交互に通行するときは本能的に左側通行になるようですよ。理由は心臓が左にあることと関係有りそうです。昔々なら腰に差した刀がぶつからないことも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。刀の件は良いです。

>しかし人が交互に通行するときは本能的に左側通行になるようですよ。理由は心臓が左にあることと関係有りそうです。

その本能的が何故左なのか。心臓の位置が左だと何故そうなるのかが知りたいのです。

お礼日時:2012/04/16 18:10

駅の通路や工場安全通路は、その動線に理由が


有って現場で統一されているので質問とは異なります。
(NHKテレビ「デザイン あ」でネタになってますが、
プラットホームに対して階段の中央が出口方向、
左右を手摺りで仕切り乗車する方向。)

江戸の帯刀左側通行の染み付きを持ち出すのでなく、
日本人には、上記の施設ルールすら容易に見落とすし、
逆にエスカレーターに並び立つ反対側でないと
ベルトで転落防止支えられない傷や運動障害を
負った人を、許容して駆け上がりを諦めるとかいう、
社会常識の「使い方」が体得出来てない点が
かなり目立つと思います。

自分は自転車(ママチャリで車両と同じ向きに)で
歩行者自転車共有な大型歩道を通る際に、
歩行者が個人的領地を意識し過ぎて建物から離れ、
車道街路樹寄りで自転車が慎重に流すべき範囲を
積極的に踏み潰してしまう性質に困ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。駅の事例はともかく、ルールに関してはわかりますが、
私の知りたいこととは異なります。

お礼日時:2012/04/16 18:13

No.4 です。

お礼に関して
》その本能的が何故左なのか。心臓の位置が左だと何故そうなるのかが知りたいのです。
・とっさに心臓をかばう心理です。あなたは狭い道路で一人対一人ですれ違う時に感じませんか。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。特に意識したことはありません。

お礼日時:2012/04/17 14:18

>逆に人と人とがすれ違う際には、無意識のうちに相手の左側をすれ違うように振舞うことが多い。



この理由が知りたいのですよ。


「右利きの人は、右手で防御体勢(或いは攻撃体勢)を取りやすい様に構えられるから。」とか。
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この回答へのお礼

ああ、そういう理由もあるかもしれませんね。なんとなく利き腕に関係ありそうな気もします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/17 14:21

非常に興味のある質問ですね。

まあ交通ルールの方はあとから出来た物ですからね。
人間の心臓が左にあるといっても、左の端ではありませんけどね。でもそのことには関係あると
考えるのが自然でしょう。私は医学者でないので、なぜかと聞かれても正しい答えはだせませんが、
以前新聞に犯人が警官に追いかけられ、路地から表通りに出る時ほとんどが左に曲がる。また、
正面から警官がやって来たら、左手に逃げようとする・・・とのことが書いてありました。
これを逆手にとって、逃げようとする左手の方に追い込むと検挙率が上がるというような記事でした。

それで気付いたことがあります。陸上競技のトラックレース。あれって全て反時計回りですよね。
つまり左に回りますよね。まあ、競馬は逆のレースもありますが、陸上じゃ見かけません。
ですから、人間の体、つまり生理的な行動で左に左に行こうとするのだと思います。
これは意識しているのではなく、生理的本能的な現象だと思います。
そこに医学的生物学的なちゃんとした理由があるかもしれませんが・・・

あと駅構内の通行規制は色々回答が出ていますが、その場所の使い勝手などによると思います。
ただ私も経験しますが、いいかげんに左や右と規制しているところもありますね。それは
単なる思いつきでの行動だと思います。
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この回答へのお礼

陸上!そうですね。私は高校大学と陸上部で長距離走ってました。そうですね。左回りです。
右回りだと記録が出ないかもしれませんね。今度実際に試してみますよ。
やはり人間の構造上本能的なものなのでしょうね。意識などとは関係ない。
先の方がおっしゃった利き腕も関係しそうですし、北半球と南半球とでどうなのかとかも興味あります。
やはり人間はそういった宇宙の法則などにも色々影響して行動するのでしょうね。
なんとなくモヤモヤがすっきりしましたよ。いつも私の拙い質問に回答くださってありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。

お礼日時:2012/04/17 14:27

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