14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

昨今の景気の悪さには困っている人はたくさんいると思いますが、あのバブルの時代、バブル経済のせいで困っていた人たちはどんな人だったのでしょうか?
また、その困っていたこととはどんなことがあったのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.1です。

もう一つ大きいもの思い出しました。

・困っていた人・・・役所の工事発注担当部署
・困っていたこと・・入札が辞退され工事が出来なかった。

役所(都道府県市町村 等)が発注する建設工事の競争入札は「入札辞退」が相次ぎました。
民間の工事の方が高く受注できたので公共工事は敬遠されたのです。
役所の予算には限りがあり工事が遅れるということがありました。
やむなく役所の方も「積算基準」「積算単価」を上げるようになりました。

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○金 ○ビ(まるきん まるび) いやな言葉でした。
○ビ と呼ばれた人はみじめでした。

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別の発想ですが・・・

クリスマスの後の高級ホテルの客室清掃係

あのころカップルでクリスマスを過ごし部屋をクラッカーなどで散らかすアホが続出。
掃除は大変だったでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうこともありましたか。

今では、「この値段では、採算割れだ」ということで、入札を辞退してるところも多いみたいですね。

何事も、「過ぎたるは及ばざるがごとし」なんでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/23 07:38

 バブル期に初めて家を買った人もそうですね。



 バブル前に家を持ってた人は、値上がった家を
売って買い替えることができましたが、初めて
家を買う人は郊外の小さな家しか買うことが
できませんでした。

 そして無理して買った家も、今や二束三文。

 賃貸生活を続けてれば、今なら都内にマンションを
買えたんじゃないかと。。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに、地上げもそうでしたし、土地関係は需要供給がいびつでしたね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 15:03

地上げって知っている? 今の韓国や中国で何が起きているか知っている?



あと、身近な話だと、
めざせ!1番!!
男と女のパピプペポ
という曲を聴いてみて。

当時、「アッシー君」や「姫」という言葉がありました。そういう女性がいた、のではなく、当時の同世代の女性がそうだったんです。
当時の男子学生は、今の何倍もアルバイトをしていました。だって、恋人以外でも、女性と関わると、そのお金はすべて男性持ちでしたからね。会社や学生の飲み会でも。
そういうのに縁のない学生生活を送っていた私でも、女の学生と食事をしたときは、私持ちでしたよ。女性は、食事のときは手近な男性を誘ってお財布代わり、というのが普通。

岡本夏生のような人は特殊だとしてもその特殊な人が何万人もいて、女性は普通の人でも望めば 外ではお店でも日常生活でも、ほとんどお金が要らなかった、お金を払うのは男、で、そのために、お互いが頑張った時代 ですね。

その反面、地上げで代表されるように、弱者には遠慮がないという時代でもありました。
一生懸命稼いで、いっぱい使う から、経済が良かったんで、勘違いはしない方が良いですよ。景気は気持ちと行動で決まるだけの話ですから。
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この回答へのお礼

確かに、”地上げ”。問題でしたね。

ただ、「一生懸命稼いで、いっぱい使う」方が、仕事がないよりもずーといい世の中のような気がしましたけどね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 11:49

1.3Kと呼ばれた職種・職場


 http://zokugo-dict.com/11sa/3k.htm
 人が集まらなくて困っていました。
 あの頃は地道に働くということが軽視された感がありました。

2.これがバブルでありいつか弾けると予測していた人たち。
 実態がないものいつか崩れる 警鐘を鳴らしても振り向こうとしないもどかしさ。
 失われた10年いや・・・20年 多くの人々に負の遺産がのしかかることに。 
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この回答へのお礼

そうでしたね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 11:46

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